ガソリン税の内訳について

ガソリン税

ガソリンには、消費税だけではなく、ガソリン税と呼ばれるものがさらに含まれています。
アメリカなどと比べて、ガソリン価格が高いといわれているのは、これが一因となっているのですが、同時に、国にとって欠かせない財源ともなっているのです。

 

ガソリン税の内訳は?

 

正式名称で、揮発油税及び地方揮発油税は、地方という文字が入っていますが、国税であり目的税となります。
その内訳は、本則税率と暫定税率、地球温暖化対策税を含めた石油税、そして消費税となります。

 

ガソリン税の税率は?

 

このうち、本則税率と暫定税率は固定額となっており、1リットルあたり本則税率分は28.7円、暫定税率分は25.1円となっています。
では、暫定とついているからには暫定税率は廃止されるのかというと、なかなか難しいのが現状です。

 

1974年から始まった暫定税率は、2007年度末に失効する予定でしたが、現在では2018年3月末まで延長されています。
これは、暫定税率分が被災地の復興財源などに当てられているためです。
さらに石油税として、1リットルあたり2.8円が課税されています。

 

これらの総額に対して消費税が課されたものが、私たちが支払うガソリン代となるのです。
ガソリン税の内訳をよく知ることは、表面に現れた価格のことだけではなく、社会の仕組みそのものを知ることなのです。

 

<関連項目>

ガソリン価格の推移と変動の要因

 

 

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