5月最後の日記〜。
落ち込んでます。堕ち込んでます。 一応念のために言っておくと、些細なトリガーはいくつかある気がしますが、 大きな原因は多分、気候変動についていけなかったり、 睡眠の時刻時間が不安定だったり、といったことのような気がしますので、 何か思い当たる方がいらっしゃっても、お気になさいませんよう。
それではここからは、前回の日記更新時に長くなりすぎたのでカットした文章を。
私の家には急須がないです。 その類のお茶が飲みたかったら、茶漉し付きのティーポットで代用します。 が、普段は手抜きで、インスタントコーヒーかティーバッグの紅茶です。 コーヒーメーカーもあるので、あれのポットとフィルター部を使うと、 番茶くらいなら淹れられるかも。やる気は無いですがー。
手抜きといえば、お米は基本的に無洗米です。重量対価格が普通米より安いし (無洗米の方が「可食部」の割合が微妙に大きいから更に安い計算)、 手が水仕事から少し解放されるし。おまけで、水質汚染も少なくなるし、 取り除かれた「ぬか層」はどこかで肥料に使われているはずだし (安い理由のメイン)。いいこと尽くめ? もちろん、吸水時間はしっかりと取らないと、ですけどね。
もひとつ手抜きといえば、炊飯器が保温状態の時、 生卵を適当な袋に詰めた後に一緒に入れて、5〜30分くらい突っ込んでおくと、 半熟卵や温泉卵や固ゆで卵が作れたりします。 ま、狙ったものが作れるほどには研究が進んでませんけどー。 同様の手で、レトルトの何かをあっためることもできます。 いちお、パッケージ表面を水洗いしときましょう(神経質?)。
ちなみに私は、卵の「黄身が黄身だけで固まっている状態のもの」が苦手です。 だから、オムレツや卵焼き、黄身が生〜半熟程度の目玉焼きはOKで、 固ゆで卵や黄身がよく固まっている目玉焼きはアウト、とか、 みょ〜に細かい好き嫌いが…。 細かい好き嫌いというと、マヨネーズは苦手だけども、 ポテトサラダやマカロニサラダはOKとかいうのもあります。
マカロニと言えばパスタですが、最近、「スパゲッティ」という単語を、
あまり聞かなくなった気がします。
「スパゲッティ」より「パスタ」と言った方が、
カッコつく気がしてるという人が多いのでしょうかね。
ロングパスタを十把一絡げにスパゲッティと呼ぶよりは、
いいのかもしれませんが。ところで、
「これはペンネだからいいんだよ。普通のパスタだったら…」
このフレーズの言うところの、普通のパスタって何でしょうかね…。
ペンネが異常なパスタだとも思えないですが。
MS-IME2002での変換候補「ぷぺっと」「プペッと」「プペット」の順。
デフォルトで同じような挙動を示すのは全部挙げると、
「ウペッと」「ゾペッと」「ヂペッと」「ヅペッと」「ヌペッと」
「ベペッと」「パペッと」「プペッと」「ペペッと」「ポペッと」
「ルペッと」「レペッと」「ンペッと」
ですね。
上記以外も一度、「○ぺっ」という部分をカタカナ変換して学習させておくと、
同じような挙動を示します。
逆に言えば、上記のは、デフォルトでカタカナ変換するようにできている、
ということなんですが…、いやしかし、謎…。
それはそれとして、Ensoniq MR-Rackという音源モジュールを買いました。 送料込み37,000円くらい。拡張ボードについては、特に記載はありませんでしたが、 楽器屋じゃない中古屋さんだったから、実は、淡く期待してました。 そしたらにゃんとー! 「Drum」「Urban Dance Project」 の2枚が搭載されていましたー☆★ まさか欲しかった2枚がばっちりついてくるなんて。 「Urban Dance」はボードだけで3万円以上したりもします…。 それから、ASR-X Proに搭載していた「The Real World」を、こっちに移しました。 MR-Rackに挿せるのは3枚までなので、フル増設といってもいいですね。 MR用のボードはあと1種類「The Perfect Piano」というのがあって、 それはそれで使えるものみたいですけど、まあピアノ音源ならうちには色々と…。
ついでに、Kurzweil 1000HXというシンセモジュールも購入。 1988年発売の、かなり古い機種です。送料込み16,000円くらい。 買った個体は、機種名にもなっているHXというサウンドバンクに加え、 HXA、SX、SXAというものが足してあり、OSバージョンが5以上。 内部仕様だけなら、同社の1200ProIIというものに相当するみたいです。 もっとも、ホントの1200ProIIは操作ボタンが23個、1000HXは8個…。
音のほうですが、しっかりと身の詰まった、色気と愁いのある音が出ます。 金管、サックス、ソロ弦、木管なんかは、こんにち基準でも劣っていないと思うし、 アンサンブルの弦は、独特の解釈があったんだなー、なんて思わされます。 ベルとかシンセ波形の類も入ってますが、まあ使えるでしょう。
解析してみると、驚いたことに、12kHzより上がカットされているような感じです。 でも、聞こえはどちらかというと、ローファイというよりは、 ミックスの都合で高域をばっさりカットした生音、みたいな感じでしょうか (差が分かりやすいドラムや金物は入っていないし)。 そういう音質もあって、フィルムスコアの類にもいいでしょうが、 フルオケな雰囲気の演歌・歌謡曲・ポップスの類を打ち込みで作るときに、 ちょちょいと混ぜ込んでやると、後ろでも前でも、 いい感じの存在感が出て、映えるかもしれませんね。
「木綿麻」、読みは「ゆうま」。 「ゆう」って、コウゾから作られた糸のことですね。 あー、特になにか言いたいわけでも無いですが、 なんとなく風情があっていいなー、って。
えーと、インターネットの設定をいじったり、家庭内LANもいじったりしました。 根幹部分としては、そこそこ大きな変更ですが、 費やした時間は正味40分ってとこです。さすがは私? まあ実際のところは、全体の規模が小さいから楽勝だったってとこですかね。 でも多分、詳しくない人にとっては、かなりトリッキーに映ると思います。 どこをどのようにしたかを書くと、 セキュリティ上多少は問題があるかもしれないので、書きませんけど。 使ってるルータとかばれると、 それでセキュリティホール突かれる可能性だってありますよねぇ。 一応安全にしているつもりだけど、分かったものじゃありませんし。 とりあえず、かなり便利にはなりました。設定もしやすくなったかな。
また…。「なった佳奈」じゃねーっつーの。最近ホント変だよ変換…。
ちなみに、私の本名が「佳奈」というわけではありません。 活動名「かな」は、本名の後ろを削ったものですが、 その「かな」の部分の字が「佳奈」というわけでもありません。 念のため。
ところで、もともと活動名にするつもりだったものは、 「巫神 叶○」と、後ろに更に漢字一文字がついていました。 下の名前が、今の「削りバージョン」ではなく、 本名の読みと一致する「当て字バージョン」だったんです。 ちょっと話は変わりますが、当時の私はなぜか、 ゲームのキャラに自分の本名をつけるのに凝って(?)いました。 で、とあるゲームでも本名をつけたら、 見事にゲーム中の他のキャラの名前と被っちまいまして。 で、紛らわしいので苦肉の策として、 そのゲームでの自分の名前を、「かな」に変えてしまったんですね。 最終的にはこれがきっかけで活動名も変更。 もともと「当て字バージョン」の方は、 字面が悪い気がしていたということもあったんです。 にしても、もうそろそろ7年ですかー。ふむむ…。
いやさあ、ちょっとPCのメールで文章を書いていた時に、 「朝です」って変換しようとしたら、「麻です」って…。 なんでやねん。
それにしても、暑かったり寒かったり…。 地域的に、一日のうちの寒暖の差が激しすぎるので、何年住んでも慣れないです。 予想最低気温が5度、予想最高気温が27度、って一体…。
それはそれとして、先刻から色々と書いてきたミックス作業が完了して、 OKも出たので、Workのページにて公開。 こそっと使用シンセを書きますと、MU128 + PLG100-DXだけ。 しかも一発録りしてます。
ところで、Workの個々の企画についてのページだけ、 以前からあたためていたデザインを適用してみました。 まあまあ、ではないでしょうか。 ちなみに、デザインというのは、見た目のことだけでなく、 機能性も含めて設計するものです。 見た目のことだけを指して、あろうことかFlashを使うだけで、 アクセス性もへったくれも無いのに、 「デザインに凝ったWEBページ」とかいうのは、 ちょっとどうなんだ、と思ったりします。 まあ、私のがちゃんとしているかは疑問ですけど、それは置いておいて…。
あー、そういえば、 [MPC形式・期間限定高音質?版] というのは、 MusePackという、音声の非可逆圧縮形式です。 160kbps超のあたりのビットレートにおいては高音質な部類であると、 マニアックな方々の間で認識されていたことがあるらしいです。 リンク先では、Winampプラグインや、DirectShow Filterプラグイン (Media Player 6.4や多くのプレイヤーで再生可能になります) などもあります。 foobar2000は標準で聴けるみたいです。 聴ける環境が既にご用意できているか、お暇があれば、 聞いてみて下さると嬉しいです。
前の日記で書いた、 LUNA Free ですが、オーディオデバイスとの入出力が弱いと発覚しました。 それぞれステレオ1chしか扱えないみたいで、 外部機器を積極的に使っていく向きだと、力不足ですね。 ところが、その単純さの甲斐あってかは分かりませんが、 VSTエフェクトのレイテンシの補正については、 今のところ、変な挙動は見当たりません。なかなか信頼できそうです。 XGworks ST、Tracktion v1、ともに変なところがあるので…。
そういえば、VSTエフェクトで、前から欲しいなーと思っていた、
31バンドのグラフィックEQ、見つけました。
Uncut Pluginsにある、「31 Band 1/3 Octave Master EQ」ですね。
ぬるっっぐわっっとしたかかりで、いい感じです(謎)
15 Band グラフィックEQ、5 Band パラメトリックEQもありますね。
5 Band パラメトリックEQに内蔵のLPFは、どうもバグ持ちらしく、
使い物になりませんけど。
先日書いたボーカルのミックス作業、16日に寝食忘れて没頭しました。 概ね完了して、今は細かい問題点の洗い出し中…そんなになさそうですけど。
私はボーカルミックスは専門外ですが、久しぶりにやってみたら、 めちゃめちゃたのしいっすよ。 今回は思い立って、フリーソフトでハーモニーパート入れてみたりしました。 あまり融通の利かないソフトだったから面倒でしたけど…。 やっぱり、専用のソフトか機械を買った方が楽かもしれないけど、 頻度も高くない上に専門外と公言しているボーカルミックスに、 そこまで色々と費やすのはどうなのかなーと思うので。
ちなみに、Tracktionというソフトでのボーカルのミックス作業、
実は初めてでしたが、これが私には合っていて、快適です。
当初は、
Sound Engine Free (外部リンク)で頑張ってたんですよね……。
って、今見たら、めっさバージョンアップしてるっ! しかもここ最近なんですね。
…えっと、『stanza』(2年前のアレンジ依頼の曲)では、 YAMAHA XGworks STで頑張りました。 けど、XGworks STをオーディオのミックスに使ったのは、その時限りです。 オートメーション (各種パラメータのリアルタイムの手動調整を、 曲の時間軸に沿って記録・再現する機能) が、エフェクトパラメータの細かい操作に対応していなかったのがちょっと…。 MIDIシーケンサやVSTi(ソフトシンセのプラグイン)のホストとしては、 便利な方だと思うんですけどね。
ところで、マルチトラックなオーディオ編集ソフトには、 無料で使えるソフトにも、いいものがあったりするんですよね。 昔も色々試したけど、最近ちょっと調べてみたら、 随分と高機能になっていたり、新たに出て(知られて)きていたり。 今回知ったものでは特に、 LUNA Freeというやつがいいなーと思いました。 メニューが少なくて、一見シンプルなんだけど、 適切なポップアップメニュー構成をしているので、 必要な機能が適切な場所で使えて高機能です。 MIDI打ち込みもまずまず使いやすいし、 オートメーションも使いやすいし、言うこと無いです。 Windows版(要ASIOドライバ)とMacOS X版(Universal Binary版!) というのも心強いです。
Free版はVSTiが4つでマルチティンバー非対応、あと、 「Rack」(一般的なソフトでミキサーの1ステレオ分みたいな感じ) が8コまでという制限です。 「Rack」は、プリ・ポストフェーダー位置が設定できて、 ポストフェーダー位置にオーディオをインサートできたり、 いわゆる「痒いところに手が届く」ような仕様だと思います。 Free版ではそれがステレオ8ch分という制限ですが、それでも結構たっぷりです。 加えて、Plug Areaという画面を使うと、 ほぼ無制限にエフェクトをつなぎまくれるし、 トラックのオーディオ出力は直接エフェクトに対してアサイン可能なのです。 つまり、見通しは多少悪くなるものの、内蔵の「Mixer Strip」や、 別途VSTエフェクトでボリューム・パンを用意してやれば、 いくらでもチャネル追加可能なんですね。 但し、VSTエフェクトに直接入力する場合は、 「無音データ」が正常に送られるようにしないと、異常出力するので注意です。 通常は内蔵の「Dummy」エフェクトを通すのだと思いますけど、 ディザや環境音や、テープ・レコードなどのノイズをわざと出力するものなど、 「常に音が出るもの」を、通さずにトラック出力と同時に入力するだけでもOKです。
暇ができたら「なるべく安く高度な音声編集をしよう」 みたいな手抜きコラムでも作るかーとか思ったり思わなかったりしてます。 というのも、実は昔、間に合うと言われていた期間内に曲の修正版を送ったら、 もうミックスしたから手遅れだと言われてしまったんですよね。 で、その時に、マルチトラックを扱うソフトで非破壊編集して欲しいなー、 と思ったんです。確かに取っ付きは、かなーり悪いんですけど、 ボイスドラマとかラジオっぽいコンテンツ製作なら、 4トラック程度にエフェクト2〜3というお手軽な構成で、 絶対に見通しが良くなりますから、お奨めなんですよねー。
私の使ってるエフェクトプラグインは、基本的に無料なものばかりですので、 使える無償エフェクトは結構知っているんじゃないかなー、なんて思っています。 また、この手のジャンルのソフトは、商用ベースの方がかえって、 OSがバージョンアップして動かなくなる率や、 動くバージョンが出るまでの期間などが、大きい気がします。 また、高いものが多い中、それを嫌って安価なものに手を出したとしても、 「サポート・バージョンアップ打ち切り」 の裁定が厳しいケースもあったりします。 その点、無料だと、 「あー使えなくなったんだー…。諦めて別の探そ…。」 って気になるのがポイントかも知れませんね。
略すとW.C...
あー、それはそれとして、最近、何とはなしに雑務が多くて、 作曲があまり進んでいないです。 そんなところに、前の曲のボーカルデータが届いたので、 軽く試験ミックス。 色々と研究したことと、そこそこいい録りなのとで、 割といい感じにできそうな気がします。
夜、買い出しから帰ってきたときに、(多分)アマガエルが鳴いてました。 そーいう季節か〜。 あ、私はカエルは苦手ではないです。 まあ、それほど好きというわけでもないですけど。 昔、トノサマガエルを、オタマジャクシから飼ってたこともあります (朝市で貰ったやつ)。 関係ないけど爬虫類も概ね大丈夫。 やっぱり、それほど好きというわけでもないですけど。 いずれにせよ、かなりダメなものでもない限り、 飼ったりすれば、愛着沸くんだろうなー、と思います。
どうでもいいですが、「クモは虫じゃない」とか、 「ミミズは虫じゃない」とかいう人がいます。でも、虫です。 それどころか、「爬虫類」だって、字が表すとおり、虫です。 「昆虫」を指して「虫」と呼ぶことは多いですが、逆に、 「昆虫じゃない」というのを「虫じゃない」とは、 言ってはだめですよ…。 まあ、意図していることが分かればその場はいいでしょうが、 不特定多数に知識を語るのなら、物を知って、 もう少しだけ精緻に語るべきかと思います。
あー、なんか説教くさい。ちょい嫌気がさしてきた…。 自分自身が嫌いなタイプに、少しだけなってる気がする私でした。 すこし、いましめなくちゃね。
自分で前髪を切りました。成功しましたよ、慣れてますから。 はさみを縦に入れて適当な長さに切って、軽くすく…。 あまりためらわず、落ち着いてリズミカルにやるのがポイントだよー。 ま、人にお奨めできるようなことではありませんね。 でも、たまーに、やたらギャーギャーと「正気か? 信じられん。」 みたいな感じで騒ぐ人がいる気がするんですが、髪を伸ばす人だと、 自分で切る人も結構いると思います(身近だと結構いる)。
ちなみに、ちょっと外れますが、男の方って、 「知識あります」とか「常識人です」とか、 主張したくて仕方がない人が多くて(そういう気がする)、 時々うんざりします。WEB上で散見されるものも含めて、ですけど。 話された中味を既に知っていようが、間違っていようが、 口だけでも「そうなんだー」と感心するように聞けば、 丸くいくんでしょうけどね…。自尊心強いから、私。
本当に頭のいい人は、無理にそう見せようとしなくても、 なんか雰囲気でてると思うんですよね。 「現実」の対義語は「虚構」である、とパッと出てくるとか、 いやみな感じでなく「分かる人は分かれ」みたいなネタを、 フッ…とさりげなく仕込めるとか、 割とそういうこまごまとしたところなどで直感します。 あー、つまり、なんだ…、前回の私の日記は、 好きなことをベラベラ書いてるだけの阿呆ですんで、誤解の無いよう。
さて、自分で作ったカレーが美味しすぎて、めっちゃ食べすぎましたですぅ…。 鶏モモひき肉、鶏むね肉、玉ねぎ、にんじん、エリンギ。 いも類は無しね。暑いし。 それに、私が生まれてから小学校4年生くらいまでは、家のカレーは、 じゃがいもが入らないのがふつーだったんですよねー。 煮崩れが気になるということで、 お兄ちゃんがそう望んでいたんだったかな…。
…やっぱ、普通に「兄」って書いたほうがいいか。 「お兄ちゃん」っていちいち書くと、 ベタな弟・妹キャラっぽくて、私がやると、めちゃくちゃうっとうしいかも。 いっそのこと「兄さま」とかにした方が? あ、私が実際に呼ぶときは、 「お兄ちゃん」「お兄さん」「お兄さま」「兄者」「兄貴」「兄上」 あたりを、てきとーに織り交ぜて呼びますが。 ひとつだけだと飽きるし(相変わらず変なヤツだな、私)。
それはそれとして、曲の方は、メロディが大体できました。 やっぱり私の場合、無理に歌詞にあわせて曲を作るより、 自由に作った方が、生産性は遥かに上になりますね…。 今のところかなり気に入っていますが、もう少し検討します。 作品自体の方向性に合うかなー、って。 でも、なんか考えすぎな気がしないでもないですー。
ま、やや手間取った前回作や、 このページで公開するために途中まで作っていたやつ、 去年作ってた非公開のやつとかに比べると、 かなり順調なほうですよー。 得意なバラード調なので、もうひと頑張りしてメロディができたら、 伴奏は一気にいくよっ、俺にまかせろっ、な感じです。
歌詞、どうしようか。 渡された詩が、歌詞とするにはあまりにも難しすぎるから、 色々と打診してみた結果、一応、改変権も与えられてるんですが、 雰囲気壊さないように作り変える自信、ない(むしろ、めっちゃ壊したい…)。 既に私がやるレベルじゃないくらいの改変をしなきゃならない気がしますし (まがりなりにも去年、作詞やってみたもんで、多少の度胸はついたものの)。
あー、タイトル、基本的に無意味です。 意味を見出だそうとするなら、前回とのつながりで…。 意味ありで同じこと仕込もうと思ったけど無理だったので略。
ちなみに、「みいだす」を変換すると、 MS-IME2002だと「見出す」のみがでてきて、「見出だす」がでてきません。 「いだす」だと「出だす」が優先、「出す」もでてくるのに。
ええと、ゴールデンウィークも終わり、ですかね。 とりあえず、妙に少なすぎるアクセス数から、 いつもどおりの、ちょっと少ないアクセス数、に戻ってました。 ま、最近はあんまり気にしてませんけど。
とりあえず、「ゴールデンウィーク」という言葉を最初に聞いたのは、 記憶にあるうちでは、1991年に、とあるテレビ番組で聞いたやつ、かなぁ…。 ま、当時の私にとってはまるで無意味な言葉だったので、 「なんのこっちゃ?」とか思っていたような気がしますけど。
さてさて、それはそれとして、次なる曲。 そろそろ形にし始めなきゃ、ということで、作業に入ります。 作品バランスを崩さないのは当然の前提とした上で、 大雑把に長さが決められているのみで、基本的に好きなように作っていいので、 作るのが今からちょっと楽しみだったり。 やっぱ好きは好きなんだよ、多分、作曲が。 特に、誰かのために、とか、誰かの作品のために、作るのが、ですね。
関係無いですが、私の出身地の方言で、 「〜〜したった」といったような表現があるんですよね。 この「たった」は、完了「た」+過去「た」で、過去完了時制です。 過去完了は割と多くの言語で、回想に用いられがちな表現です。 ご多分に漏れず、「〜〜したったなあ」みたいに使うことも少なくないので、 その場合は、「〜〜したものだ」とか「〜〜したっけ」とかに置き換えられます。 が、本当に『過去において完了したことを表す』用法だと、 普通に過去形で「〜〜した」とか、 場合によっては「前に」とか「かつて」 とか副詞で補ったりとかしなきゃいけなくて、 なんだか物足りない気持ちになります。 古文法だと「〜〜しにき」「〜〜しにけり」でいいんでしょうけどねぇ…。
もっと困るものとしては、「〜〜さらない」みたいな表現の置き換えです。 「買わさらない」とか「使わさらない」とかという具合に使います。 一段活用の場合、例えば「食べる」などの場合は、 「食べらさらない」みたいになります (北関東・東北の一部などに見られる方言文法の使役語 「食べらす」等に関係するのかな…? 「食べらす」自体は私の近辺ではほとんど使われない言葉でしたが)。 訳語は基本的に「〜〜しないでしまう」なんですが、 面倒だったり億劫だったりその他の理由があって、 というびみょーなニュアンスを含む表現なんですよね。 ていのいい訳語が無くて、よくジレンマを感じます。
例えば 「この服、いいと思って買ったんだけど着らさらないんだよね〜」とか、 「この煮つけ、あんまり食べらさらなかったから、悪くなってしまった」とか。 一応、意訳するとそれぞれ、 「この服、いいと思って買ったんだけど、 なんか着る気にならなくて、結局あまり着ないんだよね〜」、 「この煮つけ、食べる気にならなくてあんまり食べずにいたから、 悪くなってしまった」。
肯定形もあって、
こちらは暗に、好ましいとか楽だとかその他の理由を含んで、
「〜〜してしまう」みたいな感じです。
「このシンセばかり使わさる」→「どうしてもこのシンセばかり使ってしまう」
「あの料理はどんどん食べらさったよ」→「あの料理はついつい箸が進んだよ」
こっちは単純に「(ついつい・どうしても)〜〜してしまう」
みたいにすれば、割とニュアンスまで伝わる気がします。
いっとう関係無いですが、高校の頃の英語の先生は、 「俺の生まれた農村だと、ウィルスじゃなくてバイラスっていってたぜ」 といってました。 誰かが「え、それ日本?」とかボソっと言って、 「当たり前だよ!」と怒られてました。 ちなみに、私はその村出身じゃないですけど、 岩手県はそんな県ですよ…って、えらく誤解生みそうですなぁ…。 岩手方言は、内部にたくさんの種類がありますので要注意。
「4月最後の日記〜」やらなかったな…。 てなわけで、5月最初の日記ー。
ゴールデンウィークって、もともとは映画業界が、 興行の潤う時期について命名したものらしいです。 だとすると、期間中がいわゆる「書き入れ時」の人にとっても、 「ゴールデン」ということですかね。
それにしても、この日休みではない人で、 「世間・巷・一般では休みですが」みたいにいう人って、なんなんですかね。 観光産業・外食産業・小売業・サービス業とかは、 私にとってはえらく身近な世間ですが、 その方にとっては世間ではないとか、一般ではないとか? その他も休みじゃない身近な業種は、いろいろとあるでしょうにねぇ…。 国公立学校だって、多くは1週間まるまる休み取れるわけでもないですし (現在の私立のことは知らん)。 と、おそらく一般人な みかみかな は思うです。 …そう見えるよね?
さてさて、タイトルどおり、水玉です。…ビニール傘が。
だって、それしか売ってなかったんだもん…。
色は、水玉が緑と黄緑のやつを選びました。
さすがに、黄色とか水色とかピンクとか、
カッコいい俺様のイメージに合わないぜ!
嘘 で す 。
カッコよくないよぅ…。
ま、普段の私の雰囲気とか服装とかとのマッチングが、
一番マシそうなものを選んだというのはホントですけどー。
水玉のデザインが、どぎつくなくて、さらりとしているので、
さほど違和感ないと思います。多分。おそらく。
半透明エンボス加工タイプで、骨組みはさすがに立派とは言えないものの、 全体的には結構しっかりしてるし、大きさもそこそこあるしで、割と快適でした。 多分、まあまあの品質のものが、デザインのせいで売れ残って、 いっぱい入ったんだよ。買ったのは、そういう入荷のしかたのお店だし。
ここまで読めば分かるかもしれませんが、私はビニール傘、使い捨てにしません (というよりも、今日WEB上を散策して、 使い捨てと考えている人が少なからずいることを知りました)。 買った以上は、しばらく使い続けると思います。 前に使ってた傘は、どこかに置いていってしまったのにしばらく気づかず、 そのまま紛失しちまったので、その代わりです。
そういえば、CD買おう、と、全然関係ないことをぼそっとつぶやいて、 とりあえず終わりまっす。なんか元気ね、今日の私は。