9月最後の日記でございます。
うっかり寝て遊んで過ごしてしもうた。曲の方は何も手をつけておらん…。
ええと…。
補充、補充☆!?
根を詰めすぎてはいけないですよね〜。
てなわけで、残り2曲は、どことなーくケセラセラな精神で邁進しますー。
…そういう曲作るわけじゃなかとよ。
んー、ネタが仕込めん…。 最近、日記が面白くなくてごめん。
まあ、未開封ならそうやすやすとは傷まないだろう、ってことで、 半額になってた、イチジクのジャムなんぞ買ってみました。 香りはイチジク、味はなんやそこらの杏子ジャムなんかと、 大して変わらんなぁ、という感じ。
さて、どうせ日記更新してると、 「あー、前回が3曲目完成だから、4曲目完了なのね」とか思うでしょ。 ふっふっふ、残念。5曲目完了、ざまぁ、ミロ!
ま、5曲目は私の十八番のオルゴール、しかも既に作った曲のアレンジやし…。 4曲目ともども、まだ返事はもらってないので、OKかどうかは分かりませんが、 多分、大丈夫なんじゃないかなー。 まあ、ダメでも時間がないから、よほどひどくなきゃ通すしかない、 というのはこっちの話…。
で、あと2曲。つまり、期限までは、3日で1曲ペースでOK。 珍しく激しい目の曲(予定)です。 …さらっと言うけど、結構大変ですよん? 丸一日を作業に費やせるようにしている今なら、 時間だけでいえば、別にそれほど大変でもありませんが、 やっぱり、コンスタントに曲を考えて形にするのは、ね。
ちなみに、テンションが変なのは、まあ、気が立ってるからです。 そりゃ、曲作りに集中すると、そうなるよ…。 もともと頭が変になってくる上に、今はリミッターまで外れてるから。 あと、「こうてつ」を変換すると「更迭」が出てくる…(MS-IME2007)。 どう考えたって、その優先はおかしいよ…。
3曲目も完了。
ちょっとした、しかし、だいぶ前からの、根源的な勘違いがあったために、 本当は要らん労力を使ってしまっていたようで、気分はやるせないです。 が、そのために、企画自体が私の思っていた方向にほんの少し変更。 私の方には、非は多分、ほとんどないし、 この方向自体、かなり昔から考えていたことなので、 むしろ私としては、喜ぶべきなのかも知れません。 もっとも、大げさに言ってはみても、かなり些細なことなのですけどね。
今は気に病む余裕がありませんので、 仮に病むとしたら、一切が終わってからにします。 その頃には、ほとんど消えていることを願うばかりです。 今の私には、気晴らしと、眠ることが、必要なんでしょう。
のべつ幕なし…と思いきや、外から見れば多分のんびりしてたりもするけれども、 気は休まらない今日この頃。
前回の更新のときは1曲目を作っていたわけですが、それは終わり、2曲目も完了。 あと5曲あって、期限は10月5日くらい、らしいです。 このくらいのペースがやっぱ限界。 もちろん、品質度外視すれば、もう少し急げますけどー。
そういえば、おめでとう。…だから何がだってば。
前回の日記の補足。 例の歌モノの納入を、待ってもらうことを、決断したわけです。 『ボーカロイド 初音ミク』を買うとか買わないとか決断するわけでなく。
それでようやく、 Ringlet Fantasy(外部リンク)のBGMの作業にうつったんですが、 かなり突貫作業ぎみです。ナチュラルハイ&空腹感との闘い?
「とっかん」ってなんとなく響きがかわいいよね…。 私って端的に言うと、「音が好き」みたいです。 もちろん嫌いな音もあるわけだけど。 楽器の音も、声・しゃべり方も、その他いろいろな音も。 もうひとつ、「言葉」という抽象的なものに奇妙なこだわりがあるのも、 やっぱり音に結びつけて考えるのが関係しているかも。 てなわけで、「とっかん」イチオシ…って、なんじゃそりゃあ。
手短に言うと、ベース入れ、コード入れが90%完了、その都合でBメロ変更、 リズムが80%完了。まあまあのペースではある。 構想としては、パッド、ベルパッド、グロッケン、ストリングズなどを入れつつ、 シンセブラスなどの若干手のかかるもの、一発ネタなどを放り込んで、 前奏・間奏・後奏を作ればいいんだけど、 それが結構膨大な量になりそうで。時間もあんまり取れないし。 完成してもOK出るかも分からない…なんか違うかも。 作ってる途中ながら、結構気に入ってますけど。
ところで…。 ボーカロイド 初音ミク(外部リンク)。 このシリーズ、中身はシリアスなものなんですが(多分)。 今では、「バーチャルアイドル歌手を自宅でプロデュース」 …最近のハヤりに、あやかろうとしてるんですかねぇ。 なんかキャラ設定までついてるし、(CV:藤田咲)って表記。 メディアミックス展開とか考えてるんでしょうか…?
…いや、ぶっちゃけ魅力的だと思いますよ、前作より。 前作の日本語ボーカロイドは、 「MEIKO」(拝郷メイコ)とか「KAITO」(?)とか言ってましたが、 それよりも、声優が元ネタの方が、 どんな声なのか分かりやすいし(私にとっては)。 こんなものに手を出そうと思うヤクザな人間(私含む)にとっては、 声質も、より向きそうだし。 ただし、「まるで可愛らしいアイドル歌手を、 自宅スタジオでプロデュースしているかのような感覚を味わえるでしょう。」 というのが感じられるほどには、想像力が豊かじゃないのが残念ですけどっ!
実は私は、ひと世代前のが発売になったときに、 仮歌入れなどのために導入しようかなーと思ったこともあります。 もっとも、そんなにボーカル曲の依頼なんてこないよ、と思ったので、 そのまま捨て置いたんですよね。 まあ、こんかいもゆるりと動向を見守ろうかと思います。 なんか、とりあえずあと2つはこの系統のマーケティングでいくみたいだし。
メインのメロディ完成。今はベースパートを作っているところで、 Aメロ完成、Bメロは音程だけ取って (起承転結の「転」部分の、私の曲にありがちなバラード展開部分なので、 そんなに難しくはない)、サビはこれから。 次はドラムと、コード入れなんだけど…。 このまま作り続けると、別件の差し迫った期限の方が、 間に合わなくなりそうで、どうしたものか。 そもそも、この歌モノのの方は、期限切られてないんで、 いざとなったら待ってもらうしか…。
どうでもいいですが、現役で新作ゲームを楽しむ人が、なんとなく眩しいです…。 今の私はもう…。あー、昔の私が懐かしいぞーっと。 あの頃はすごかったんよ、私も…。 とあるRPGを午前4時30分まで起きてやって、仮眠程度に寝て起きた時に、 「今日は革の鎧でも着ていくかー」とか、一寸考えてしまったことがあるほどに…。
そういえば、あの頃はまだゲームのジャンル名ってシンプルだったような。 今は、ジャンルというよりキャッチフレーズっぽいものが多勢になってますよねー。 あれはある種のウケ狙いなんか? そうなんか??
さて、こんな風にゲームの話をしていれば、日記のタイトル、 ピンとくる方もいるかと思いますが、 http://lou5.jp/ (外部リンク) こーんなおちゃめなものが、あるんですねー…って、全然関係ないじゃん! 私の日記、やってみたら、更新頻度は少なくても無駄に文章量多いので、 ある種の読みごたえが出ます…というよりも、なんぢゃこりゃ状態? とりあえず、こーいう変な変換かましてうちのページを見にくるのは大歓迎です。 だってさ、歯牙にもかけていないページには、 わざわざ、そゆことしないもんね、多分?
やっぱり、修復不可能なものって、あるよね…と、 冒頭から不穏な発言をかましつつ、今日もいってみよかー。
いやはや、曲の方が、うまく進みません。 なんだか既存の何かに似ているような気がしてきたり、 ホントにこれでいいのかと、ためらいが出たり。 でもまあ、向こうさんだって、 なにがしかの理由があって私を選んでくれたということだと思うので、 迷わず、びしぃっと作った方がいいのかも知れませんけどねぇ…。 ま、うだつの上がらない気候も悪いです、まず間違いなく。
そういえば、なんか日記に書き忘れていた気がしますが、 YAMAHA TG500というシンセモジュールの中古を、信頼筋から改めて買いました。 今回はバッチリな状態です。今まで持っていたものは、 中古で買った当初から出力が若干おかしかったのですが、 なんだかいよいよ劣化してきたので。 もっとも、壊れた方もパラアウト出力は正常なので、 使おうと思えば使えます。 音作りするとなると、かなり不便ですけどね。
9月最初の日記〜。 とあるアニメをぶっ通しで見たら、なにやら変な夢を見て、 そのおかげでだいぶ元気が出た気がします。 アニメ自体は、決して元気の出る類のものではなかったんですけどね。
さて、「みかみかんA」ですが、 …アルファベットで書くと「Mika Mikan A」…変わらない。 漢字で書くと「三日蜜柑A」。おいしいですよね、三ケ日みかん。 どうでもいいんですが、「A」の読みは、エーではなくアーです。 『エー』って読むと、怪しげな栄養ドリンク剤のようだし(今気づいた)。 実は、 「『エー』だと面白くないな。うーん、『アルファ』? いやいや、どうせならもう少し珍しい方面で、 ギリシャ文字の親戚たるキリル文字の第一文字…『アー』じゃん。 ドイツ語とかフランス語 etc... と変わらん。 そういや英語読みよりもポピュラーな気がするし、ま、いっか。」 というわけのわからない理由です。
で、「みかみかんA」というのは、見たアニメとは全く関係がなく、 中の人つながりでごにょごにょ…とかいうこともないので (と言えるってことは意識してるってことかっ?)、誤解なきよう。 ホントは、「みかみかんA」は、次のエイプリルフールのネタにして、 地味〜に「みかみかんAのぺーじ」にする、とか考えてたのさっ。 そもそも今年のエイプリルフールが何もできずに終わって間もなく、 次こそは「南極基地ライブ決定!」とか分かりやすいウソつくぞー、 とか思ってたんですが、某テレビCMに先を越されたので…。 ということで、ネタ貯めといてもろくなことがないので、 小出しにすることにしました。
さて、歌を作らなきゃならないんですが、 明るくてノリの良い、という前提。 それを今のJ-POP風で、とした場合、 ロック系に走るか、むしろ電波入ってるくらいの奇怪な歌か…。 依頼内容からすると、どうもそういうのが向いている気がしないのです。 で、今のJ-POP界で結構多数になっている気がする、 現代R&Bやそれを取り入れた曲って、私から見れば、 どちらかというと暗いのですが、そういう曲を明るくしていくと、 ある種のアニソン・萌えソングっぽくなったりもします。 また、10年くらい前の明るい歌だと、 結局、今のアニソン・萌えソング・電波ソングと、 さほど違わない感じのものもあったり…。
とどのつまり、私は、「萌えソング」を作ればいいんですかねぇ…。 なんか、遠まわしに、そう言われているような気になっています。 明るくてノリの良い曲、というだけで作ると、割とそういうものになるんですが。
ちなみに、私と(おそらく)「萌えソング」と呼ばれる類のものとの縁は、 かれこれ15年くらいはさかのぼれるくらい深いです。 逆にいえば、そういった曲の潮流にはそれ以上の歴史があるはずです。 王道はたぶん、70年代〜80年代の女性アイドルソングを、 若干新しくしたりクセを抜いたり加えたりしたような代物で、 それを今更「萌えソング」とか改めて言われても…ね。
ところで、今「萌えソング」と言われているであろうものは、
あまりに多岐に渡っていて、
それと照らせば私が作ろうとする歌曲は、大半が「萌えソング」ですね。
これはきっと、とりあえず境界を引いて、
・「萌えソング」以外を枠の外に締め出す
・内側に残ったすべてのものは、本来は雑多なジャンルだが、すべて「萌えソング」とする
ということによって、何らかの益が得られる、というだけの話で、
一般的にはあまり意味をなさない言葉、と考えれば無難でしょうね。
その境界自体は、
アーティストやマーケティングなど著作者・著作隣接者などによって、
生じているだけの気がします(若干、流行の差異などもある気がするが)。
…私が音楽について語りだすと、結構悪辣ですよね。だから封印してます。