4月最初で最後の日記です。 今日に至って、いきなり夏のような熱気に包まれました。 もう夜半(よわ)だというに、まだ室温が24度とかいってます。
さて、色々とあったようななかったような今月。 作曲の方はあまり進まず、先方には、 えらくご迷惑をおかけしているのだろうと思います。 本当に申し訳ない。
もうひとつ、ミックス作業の方が締め切りを迎えそうだったので、 そちらに注力していたのが、先々週〜先週です。
そんな日々、新たにきた無償依頼の返事が「一週間以内」だったのに、 返信できなかったため、その話はなかったことになってしまいました。 しかし、もしかして、日曜日にきたメールを、次の日曜日の、 その送信時刻より早くに返信する(ややこしい…)、というのは、 もしかして、一週間以内に入るんでしょうかね…。 送信日を含めて7日以内、つまり土曜日に送らなかったからアウト、 と思ってそういう風に返信してしまったんですよね。 ま、よく分からないし、いまさら何を言っても仕方がないっか☆
なんかびみょーにスランプです。 まあ、別に作るものがヘボさを増したとかいうわけではない、 とは思うのですが、なんかまたまた新たな目標らしきものが見えてきたせいで、 自分の力量を思い知らされるというか。
地域がら、寒暖の差が激しすぎて、参ってしまいます。
いやあ、冷える朝は3.5度くらいまで冷え込むし、昼は25度くらいまでは上がるし。
体調もかなり派手に崩れたりして、
食べ物を欲しがってるのに、食べてみると軽い拒絶感、みたいな。
そんなときに元気を与えてくれたのが…。
チョコレート。
あー、我ながらどうかと思うよ、この不健康そうな元気の出方。
でも、ホントに元気でたんだもん。先月末あたりから感じていた違和感も、
ウソみたいに消えたりしてさ。
あとは、簡単な料理をするのは、気晴らしになって元気出たりします。
料理といえば、「目分量」って、間違って使ってる人、結構いません? どうも、いい加減な料理の代名詞のように使う人が多い気がして…。 本当は、目で量を測りとるということです。 例えば、おたまにこのくらいの量で大さじ1くらい、とか、 この瓶の口をこのくらい手でふさいで、 ちょいとひっくり返して出したら小さじ半分、とか、 この醤油を入れてこのくらいの色になればちょうどいい量、とか。
何となくですけど、計って作らなきゃちゃんとした料理じゃない、 と思い込んでいる人 (ちゃんと計らないとうまく行きにくい料理というのもありますけれども)、 結構多くないですか? まあ、素材や量に対する味付けの勘というのを身につけるまでは、 分量を計って作るべきかも。 私の場合は小さい頃に、母親の脇で見て覚えたり教えてもらったりしたことが、 そういう勘の礎になっていると思います。
そもそも、生鮮食材なんかは、時期やモノによって味の変動が激しくて、 計ったからと言って同じ仕上がりにできる保証もないので、 やっぱり目や鼻や舌は重要です。 失敗したら、何で失敗したのか分かるくらいに舌や鼻が利くのも、 そして失敗した時の分量の大体を覚えておいて、 いい方に修正ができるのも、大切ですね。
実は曲を作るよりもプライドのある料理? だったりして。