日記INDEX

みかみかなの日記 2006.07

<<前の月 次の月>>

2006年07月28日(金)

お騒がせしておりましたが、精神状態は概ね回復しました。

今回得た教訓は…。 やっぱり食べるもの食べなきゃダメだってこと。 下手をすると、心から蝕まれるよ、ホント。 睡眠に関しては、4時間くらい寝ると一度起きちゃって、 それからまた寝て1時間半〜2時間、といったパターンが多い。 それでもって、まーだ朝起きた時に、ちょっと違和感がある。 もっとも、夏だから寝苦しいってのもあるかねぇ。

2006年07月25日(火)

今月17日の日記の冒頭で言っていた、 心の状態についてなんだけど、悪戦苦闘の末、だいぶ復帰した。 まだ本調子じゃないんだけどね。

何があったかというと、いい年こいて恋心を抱いて、 それがどんどん深刻化していく、という過程を踏んだんだよね。 まあ、それだけならいいんだけど、 どうも錯覚によって深みに嵌っていったみたいで…。

事実に気づくまでは、単純に、恋の病進行中! というだけかと思ってた。 分かってたつもりだったんだけど、人間の錯覚って怖いねー。 それにしても、長い一週間だった。まだ時間はかかりそうだけどね。

ちなんで、鎮痛剤を濫用するのはちょっと危険なので、 それにどういう意味があるのか認識できない人は、 絶対に真似しないでください。念の為。

2006年07月17日(月)

うーん、心を冷まさなきゃ、だ。 別に、普通に振舞おうとして出来ないような状態ってわけでもないんだけど、 あることが原因で、どうもテンションが変というか。

それはそれとして、ちょっと前、といっても、 7月6日だから10日以上前になるのか…、PCが壊れた。 具体的には、マザーボード(ASRock P4S61)のコンデンサ(TAICON製)が1個、 見てはっきりとわかるくらいに破損。

原因は、クロックアップ動作も多少は影響していそうだけど、 マザーボードの設計上の問題もありそう。 アーキテクチャ上は、追加のCPU電源インレット( 田 の形をしたコネクタ) の実装が推奨されるはずだけれども、このマザーボードは実装されていない。 これが移行を簡単にする、という長所でもあったんだけど、 どうも、特定のコンデンサ1個に負担がかかるみたい。 記憶の糸をたぐってみると、どうも中古購入当初から、微妙にではあるけれども、 そのコンデンサは膨らんでいた気がしないでもない。

実は、クロックアップを浅くすれば、まだ動作する状態だったんだけど、 クロックアップ前提で購入したIntel Celeron-M、 それも、ちょっと前までは2.10GHzで安定動作していたものが、 クロックアップ動作できなくなるというのは、話にならない。 それに、そう遠くないうちに、完全に動作しなくなるだろうし。

そんなこんなで、マザーボードを換えることを決定。 知人から、不要になったASUS P4P800を譲ってもらう。 これはASUS CT-479(Pentium-M/Celeron-Mを使えるようにする変換基盤) の対応マザーボードで都合がいい。 しかし、これは前述のCPU電源が必要ということで、 変換を噛まして間に合わせることもできるだろうけれども、 どうせだから電源ユニットの換装もすることにした。

今まで使ってきた電源は、中古購入したケースについていて、うちで6年近く稼動。 中古故に、実稼働時間は更に長かったのではないかと思われる。 しかも24時間稼動を1年以上は続けていたし(今はやめました)、 挙句には6台のハードディスクを稼動させたりと酷使していたのにピンピンしている。 今回、電源ユニット換装が前提だったので取り外してみたら、 これがDELTA製(DPS-338AB C REV : 330W)だと判明。 現在でもDELTAの電源は評判が悪くないみたいなので、 購入する電源をDELTA FORCE DEL-450に決定。 これだと、CPU電源に加えて24PIN使用に対応しているので、 多分、先行きがあると思う。

はてさて、そんなこんなで構成が決まってしまえば、組み上げはすぐ完了。 起動しなくなってしまったのでOSも再インストール。

1.40GHz(ベースクロック100MHz)のCeleron-Mを、 2.24GHz(ベースクロック160MHz)にクロックアップ。 電圧は、BIOSで設定できる最低値である1.292Vに設定して、 (変換基盤を通しているからか)1.22〜1.25Vくらいで動作している模様。 ついでにメモリもデュアルチャネル動作できるようになって、結構速くなった。 Prime95などでチェックしてみて、安定動作しているし、 暑い日でも、38℃くらいにしかならない。

パフォーマンスという点では、 今回マザーボードを譲ってくれた知人の現在のPCである、 Athlon64 3200+と同等くらいのパフォーマンスを叩き出しているので結構満足。 メモリアクセス速度だけは大きく水をあけられているけれど、 純粋にCPUパワーだったら、性能/クロックの比が概ね同じくらいみたい。


<<前の月 次の月>>

日記INDEX