RightMarkで配布しているCPU Clock Utilityを使って、 クロックを712〜1700MHzの自動可変に設定。 どの程度の効果があるかは分からないものの、何となく気分はいい。
話は変わって、うちのサイトから外部のサイトへのリンクのターゲットを、"_blank" から "_top" に変更。 前々から少し気になっていて、ようやく踏ん切りがついたので。
PCのCPUを、変換基盤を使ってCeleron-M 1.3GHz(Banias, QS品)に換装、クロックアップして1.7GHzで落ち着いた。
これまで使っていたMobile Celeron(Northwood)の2.7GHz動作とは、 パフォーマンス面は平均すれば大体互角。それでいて消費電力はそれなりに低いはず。 もっとも、Northwood Mobile Celeronも、アイドル時の消費電力は意外と低かったもんだから、 24時間稼動しっぱなしの私のPCの場合、消費電力の平均値は意外と低かった。 TualatinコアのCeleron 1.2GHz(アイドル時消費電力があまり下がらない)と比べても、むしろ低いくらい。
パフォーマンス面では、まず、OSの起動は結構速くなったかも。 ブラウザ(Opera 8.01)のレンダリング速度は上がったと思う。 普段の動作が多少、きびきびするようになったかも知れない。 マルチタスクに、多少は強くなった気がする。 DAW使用時、正常演奏される限度の負荷率は、やや高くなった (もっとも、同じソングを鳴らした場合の負荷率そのものは、やや上がった)。