一応、おめでとうございます。
…もう日は明けてるけど…。 3月最後の日記〜。 あるいは、2006年度最後の日記ー。 ですねぇ。
なんだかここ最近の日記の中味、 碌なもんじゃなかったような気がしないでも無かったかなー、なんて思ってます。 …今、なぜか「かな」が「佳奈」に変換されてしまって…。むー。
それはそれとして、よく、 才能を持った人のことを「ダイヤモンドの原石」とか言うけど、 私も含め、大半の人間は、どこにでも転がっていそうな、 磨けばちょっと綺麗になるかもしれない天然石、みたいなもんだと思います。 磨いた上で、ちょっと綺麗な箱に、他の綺麗な石と一緒に綺麗に詰め合わせれば、 それは孤高のダイヤモンドとはまた違った魅力があるかも。
えーと、新年度を迎える方々に、応援、みたいな? てなわけで、今後ともよろしくお願いします。 関係ないけど、新年度からは、 それぞれの記事にタイトルをつけよう、と決めました。 ちょっと大変そうだけどね。
おめでとうございます。…って、また…。
それはそれとして、「メイプルジャム」というのを買って、 匂いをかいで、しあわせ〜〜〜な気分に。 あ、もちろん、食べるために買ったんですけど。 ま、私の幸せって、基本的に安いもんですよ。105円…。
そういえば、ここを見てるかどうか分からないですが、 一応、依頼の歌モノの方は、作り始めました。
私は「サークル活動楽しいねー」なノリは、ないです。 いつでも全力です(全力でこの程度、とかいう話は置いといて…)。 それが、辛くとも最終的に、一番楽しい、と思っているからですが、 割と多くの場合、相当な温度差があるんですよね…。
特にボイスサークル関連って、 担当者引継ぎの不手際で連絡が途絶えた上に依頼料踏み倒されたり、 作品参加者の本気度(歌の練習量、録音環境、等) が想定以上に低いことがあったり、 折角作ったものが最終マスターでとんでもない音質にされたり、 公開期間がやたらと短かったり、 サイト移転の上にハンドル名変更で追跡・連絡が難しくなったり、と、 依頼を受ける側としては、なんだか色々とアレなケースが大変に多いのですが。 一応、依頼を受けるたびに、信じてます。
移転・公開停止の連絡義務とか、履行してくださいよ、ホント…。 最悪、曲の権利が宙ぶらりんのまま、しばらく、うやむやになってしまうし。 当初は更新がなきゃ、5年とかで切れるように約束していたんですが、 大抵は、真面目に考えられていないみたいなので、 今では、ただ一度の公開停止(移転を除く)で、 ライセンス停止するようにしていたり…。
あと、私(作曲者側)の権利行使を制限することに関しては、大抵は無反応。 言い方を変えればこの制限、依頼者に対する専用許諾、 という意味に他ならないわけで、同人サークル向け依頼料で1年間って多分、 かなりの奮発なんですけどね。 最初は、「最大1年間、何も申請が無ければ最大」と言っていたのですが、 ただスルーされて1年間制限される、ということになってしまっていました。 今では単に「申請があれば最大1年間まで制限可」と言うようにしています (もちろん、料金によってはそれ以上も可なんですけど)。 が、相変わらず無反応なので、多分、大抵の同人活動まわりでは、 項目自体、不必要なんでしょうね。
と、ここまで読んでいただければ分かると思いますが、 かつては、「ちょっと遊びで依頼してみよう」という人にとっては、 相当に難しい内容の約束事を決めていました。 が、面倒なので、同人の場合は、同人的な流儀に、少しは近づけてます。 「当方」=「私・私側・こちら側」という意味だと分からなかった方がいた、とか、 そもそも著作権が分かっている方が少ない(同人に限らず)、とか、 その他色々と、反省しましたよ…。
ちょっと鬱陶しい文章になってしまいました…と、念のため宣言しておきます…。
テレビでフィギュアスケートを見ました。ま、昨日も見たけど。 フィギュアスケートといえば、一時期、 ものっすごくうるさい解説とともに中継してたんだけど、 今回は、だいぶマシになってました。 大体、映像があるのに、演技中に説明をずっと、 くっちゃべってなきゃいけない、っていうものではないよねぇ。 音楽に合わせて演技するものは色々とありますが、 いちいち喋られると邪魔でしょうがないです。
ちなみに、音楽に合わせて、というと、小学校の頃のブラスバンド部では、 カラーガード部と合同でマーチングをやってました。 簡単に言えば、演奏しながらフォーメーションを変えつつ歩く、のですが、 うちの学校では、ちょっとステップに凝ったり、走ったり軽く踊ったりという、 小手先の技を使うようになってました。 ま、小学生がそういうことをやれば、大人の目には、 割とかわいく映った…んじゃないでしょうかねぇ…。 私が今、そのビデオテープを見返しても、 自分はもちろん、まわりもかわいいとは思えないでしょうけどー。
ちなみに、「足踏み」をマークタイムと呼ぶのですが、 これの高さには大雑把に、 つま先を常に床につけてかかとを上下させるもの(ローマークタイム)、 腿を大体床と水平まで上げるもの(ハイマークタイム)があって、 普段はロー、盛り上がるところでハイ、みたいに使います。 …そのはずなんですが、うちの学校はなぜか、 ほぼ常にハイマークタイムでした。 しかも、上げる足のつま先は常に垂直に床に向け垂直に上下させる、 という、かなりかっちりとした、ハイマークタイム…。 マーチングを経験してきた人に、この話をすると、大概、驚かれます。 慣れれば大丈夫なんですが、当然疲れるし、演奏がぶれやすいんですよね。
こう書くと、いい思い出なのかな、と思うかもしれませんが、 いい経験ではあっても、決していい思い出ではないです。 顧問が基本的に、怒る時に「人のことを馬鹿にする」人だったので、 精神面に未熟を抱えていた私にとっては、それをユーモアとは思えなかったし、 他の部員からも馬鹿にされる羽目になるし、トラウマですよ。 理由あって遅刻したのに、いつも遅刻するから退部しろと脅されたり…。
2006年12月9日の日記に書いた、 克服したい性格の理由になった小学校の先生というのは、 このブラスバンドの顧問の先生と同じ人です。 小学校5年の音楽と図工の先生でもありました。
忘れ物をすると、後ろに立たせて、ちょっと時間が経ってから謝罪を促して、 謝るまで授業への参加が許されない、とか (「○○を忘れて本当にすみませんでした。次からは忘れません。」とか喋る)。 その頃は「怒られたら謝る」と直結させることが、 誠意が無いような気がしていたので、他の人がさっさと謝って復帰する中、 敢えて反省する気持ちが浮かんでくるまで色々と考えてみるのですが、 考えれば考えるほど、謝る気が失せる、という状態になってました。 忘れ物が多い人だった、というのも理由ですけど。 分かる方には分かるかな…、女の先生です。
ちなみに、消しゴムを落として転がっていったら、 それが例え他の人間の仕業でも、「消しゴムが落ちたので」というとキレるので、 「消しゴムを落としてしまったので」といって拾いにいかないといけない、とか、 筆洗の水をこぼした場合も、「こぼれて」ではなく「こぼして」 云々と言わないといけない、とか、 実際に他の人がこぼしても、それを言うと、 人のせいにするなとか、そこに置いといたのが悪いとか。 恐怖だったと同時に、私自身が同様に、 言葉尻にうるさくなりすぎる原因となった気もします。 私の方は、今現在、性格修正中ですけど。
そういえば、中学1年生の頃の美術の先生も、筆記テストの氏名欄の字で、 少し線がぶれて他の線に重なったというだけで、100点を0点にされたり…。 その後、ちょっと字が歪んだり、字間が開きすぎたり、 というだけで書き直すという原因になった気がします…。 今は克服済みですけど。
いずれにせよ、私自身は、精神的に少し成長が遅い部分が存在するという、 アンバランスな部分があったのと、変に生真面目な部分と、 (忘れ物が多い割には)記憶力が良かったのとが、 ちょうど悪いように影響しあって、トラウマになったんだと思います。
そういえば、小学2年の頃の先生も、どちらかというと図工が得意な人で、 喋ることがちょっとアレだったな…。 大して変でもない人の行動について「ぷははは」と馬鹿にして笑うし、 「今日は二人も泣かしたぞ」とか喜んでたし…。 私も、調子に乗って喋ってたら、お前はそういうことが言える立場なのか、 とか怒られたことがあります。
もともと得意でないことも加わって、 図工・美術は、大・大・大っ嫌いでしたよ。当然ですよね。 そういえば、中学2年のころの美術の先生というのも…。 どうも美術の先生にとっては、私は相当、鼻につく性格だったようですね。
こういう風にまとめるのが楽、とか思ってしまうから、 自虐的って言われるんでしょうねぇ、私。
耳のせいもあって、一ヶ月くらい、 音楽を作るようなこと(あえて曖昧に…)から、遠ざかっていました。 予定通りなら、1曲くらい作ってたと思うんですけどね…。 現に、1月くらいからちょこちょこっと作業してたのがあったんですが。 ま、今からやっても間に合わない、か…な。
それはそれとして、結局、12日の日記に書いた方から、 歌モノ2曲の依頼を引き受けることになりました。
それと、 Project Ringletの新作、Ringlet Fantasy(詳細はサークルページを参照) のBGMのうち、とりあえず4曲は、そこそこ急いで作らないといけないんです。 …前例があるので、ホントにそこまで急ぐ必要があるのか、 分からないんですけどね。
とりあえず、眠ってたアタマとカラダに喝、って感じですかね。 もう、こうなりゃドンと来いですよー。
どうでもいいけど、「アタマ」も「カラダ」も、 素でカタカナに変換されてしまいました。むー…。
さらにどうでもいいけど、日記の文章、丁寧体にしたら、 前よりもちょっとアクが強くなった気がします。なんでかな…。
全然関係ないけど、そういえば、とりあえず、おめでとう、 でいいのでしょうかね…ってまたかい。
えーと、いっこ前の日記、なんだか曜日、間違えてた…。 「日」と「火」って、どっちも「ひ」だから…って、言い訳。
ちなみに、その日記に書いた、 「大人のカニカマ」は、味的にはまあまあでした。 まあ、見た目がすこうしリアルだってのは確かにそうで、 あと、味のわざとらしさが少なくて、 多少カニっぽいといえばそうなのかなー、 というレベルではありました。 しかし、「子供にゃわかんねーだろうな!」 というほどのものかは、分かりません。
ちなみに、「子供にゃわかんねー」って、 あーいうキャラクターは好きですけど、 現実問題としては、決め付けはよくないと思ってます。 子供はむしろ、味覚も嗅覚も鋭敏なので、 繊細な味の違いの分かる人が多いと思います。 もっとも、その違いを細やかに楽しむとか、 適切な語彙を用いて細かく言葉にするとか、 できるとは限りませんけれども。 私はむしろ、大人の嗅覚や味覚の鈍さの方が気になります…。 まあ、私の方が無駄に神経質なんだ、という説もありますけど。
えーと、ちょっと話を変えまして。 子供に大人と同じものを与えればいいか、というと、 そうではないとも思います。 でも、同じものを見たときには、子供は子供の感覚でもって、 楽しめるところで楽しみ、よく分からないところは無視して、 それなりに楽しんでいたりするもんだ、と思います。 本とか、映画とか、ドラマとか、その他諸々。 「子供がこんなの見ても分かんないだろう」…そりゃ、 大人と同じようには分からないかもしれないけど、 それすなわち面白くない、ってことでもないと思うんですよね。 逆に、児童文学とかを大人が読むと、 また子供とは違った受け止め方をすると思いますし。 あ、ちなみに、害悪や倫理の話はしてないですので、悪しからず。 その話は厳禁。
関係ないけど、子供の頃、簡単な手術をずいぶんとしたもんだなー、 とか思い出したり。 中耳炎で水を抜く為に鼓膜に穴をあけたりとか(5歳。麻酔無し)、 唇が切れたのを縫合(5歳)、 扁桃肥大で切除(ついでにアデノイドも。小学校進学直前。全身麻酔)、 乳歯の抜歯(小1)、膝がガラスで切れたのを縫合(小5)、 腕が深く切れたのを縫合(中1)…。 ちなみに、耳も唇も歯も膝も腕も、右側…。 なんか、んー、…呪い? まあ、軽い先天性疾患も右に出てるし…。
ちなみに、手術、というほどではないのですが、唯一、 我慢ができなかったのは、耳管の「空気通し」のために、 耳管カテーテルというものを鼻から突っ込まれた時。 痛いというよりは、まあ、鼻になにか突っ込んだときのムズムズで、 拒否反応が強すぎて、涙も出てくるし、頓挫。アウトでした。 それは扁桃手術後の入院中でしたが、 多分、それから○○年経った今でも、我慢できないと思います。 それにしても、その頃から抱え続けている、右耳の問題。
寒くて思考停止してるので、読みづらくてごめんなさい。
写真、大きくてごめんなさい。ディテール重視したかったので。 それにしても…すごいですよね、これ。 こういうのに、ある意味弱い、かなやんです。 「かに酢」はサービスらしい…。
しかし、このカメラ、古い型落ちのコンパクトとはいえ、 意外とやるやつです。 腕が悪くても、それなりに写ったりするので、助かります。 まあ、腐ってもライカレンズ搭載で、あんまりコンパクトじゃないので、 私としてはあんまり外で使おうと思わないんですが…。
右耳の調子は、まあ、まだ後退することもありそうですが、 だいぶ復調してきました。
あー、そういえば、シンセモジュールの、 YAMAHA TG55用の拡張カード、Brass Sectionというのを買いました。 主に、リアル系のそれを増強するものです。
ブラスセクションの音色は、アタック感、抜け、ふくよかさ、重さ、 リアル感(非リアル感)、ざらつき加減などなど、色々な理由から、 音色や原波形によっても、使う場面を選ぶんですよね。 ポップスその他の軽めの曲を作るたびに、迷った挙句、 なんだかしっくり来ないということが、それなりにあったのですが、 これで大丈夫そうです。そのくらい抜群だと思いました。 そこそこリアル目で、迫力もあり、軽いノリとキレの良いアタック。 場合によっては、ファンファーレや、ビッグバンド系のノリを持った曲、 なんていうものにも、向いてるかもしれません。 リリースがロールダウンのものや、 ピッチが下がって「乱暴に」切れるものもあったりして、便利そうです。
このカードについては、ホントのところは、 3月最初の日記で書こうと思っていたんです。 で、その日記を書いている最中に、音楽を聴いていて、 滲出性中耳炎の経過を確認するために、 思い立って右側だけ音を鳴らしてみたところ、 右耳のピッチが変に聞こえていることが分かってしまったんですよね。 そんな状態で何を聞いて何を書いてもなあ…と、 意気消沈して、書いてなかったんです。
私のページからは、なにか出ているんでしょうかね。 私のページを見て、メールを下さる方、ちょっと偏っている気がします。 やたらと若そうな女性から作曲の依頼の話やその他の話をいただいたり、 ということが、妙に多いです。 単純に、親しみやすい、とかだったらいいんですが、逆に考えると、 男性が依頼しにくいような雰囲気でも出てるんでしょうか。 だとしたら問題。いっそのこと、18禁用などに別名義を用意しとけば、 依頼しやすくなったりとか? むー…。
そうではなく、ある程度の年齢以上の方や男性は、 私が、ただ者じゃない気配を察して避けている、とかだったりして。 まあ、いい意味で、作曲屋としてただ者でない、と思われてるなら、 嬉しいことも無いわけではない(でも微妙)けど、そんなわけないか。 おおかた、イヤげなオーラでも出てるとか、ね…。
まあ、とりあえず、日記の色、ピンクはやめよっかな、ということで、 少し、いじりました。 このカラーリングの秘密に気づく人は、多分、いないでしょう。 もし、気づいた方がいらっしゃって、問題があれば、戻します。 日記以外のカラーリングも、変更しようかな、そのうち。
それはそれとしまして、 Project Ringletの方でも、新しい作品が出ることになって、 全曲か、あるいはいくつかの曲か、現時点で確定ではないのですが、 参加する気配濃厚です。しかし、4ヶ月くらいで10曲って…。
前の月曜日でしたが、またまたすごい夢を。 いよいよもって、ぶっ壊れつつある気がします。 で、今日もまた、それとは違った意味でぶっ飛んだ夢を見ました。 中学校時代の夢だったのですが、今年2月28日の夢とちょっと関係していて、 実際に「クラスメートしてる」夢なんですが…。 あははっ、まあ、夢の具体的な中味は置いておくとしても、 最近の夢は、随分と登場人物が増えた上に、 明るい夢が増えたなー、と思います。 生まれてこの方、結構、暗い夢が多かったものですから…。
ところで最近、以前より日記の文章量が増えている気がしますが、 理由のひとつは、多分、耳がアレなために、 PCでやることが減ったため、だと思います。 耳の調子は相変わらず一進一退のようでいて、すこうしマシになってきたような。 とりあえず、ピッチがヘンなことについては、 重症ではないことくらいは分かったので安心です。
あと、今回の件で、両耳を使って音を聞くということが、 どういうことか、新たな角度から分かった気がします。 …あ゛ー、言葉にしても、なんだか上手く伝えられないのですが、 結構大きな収穫だと感じられるほど、色々と感じたんですよ。 転んでもタダでは起きない私。
「転んでもタダでは起きない」って、 割かしポジティブシンキングだと思うのですが、 こないだテレビで、ネガティブシンキングな左官さんの、 ちょっとしたドキュメンタリーをやってました。 ポジティブとネガティブ、どっちがいいとか悪いとかではなく、 常に「ためになるように」利用する、という姿勢が、 大切なのかもしれませんね。
ちなみに私は、自分自身のことは、信じてもいるし、同時に、疑ってもいます。 むしろ、意識しないと、普段は疑うことしかないのですけど…。 更に言えば、「褒められて喜ぶ=悪」、「自信を持つ=悪」、 と誤解してしまった時期があって、 大抵の褒め言葉がお世辞にしか聞こえなくなっていたり、 はずれた方向に深読みして、相手が言っていないけども「悪い」と思っていそうだ、 と気にしすぎたりする性格なんですよね。 てなわけで、悪い方向は、黙っていても自分で考えるので、他人には、 『豚もおだてりゃ木に登る』的な人、として扱ってもらいたい、 というのが本音です。ま、性格直せればいいんですけどね。
あ、納入してOKが出たり、誰かに贈ったものについて、 基本的にネガティブなことをあまり書かないのは、 実際に自信があるからではありません。 そうした、既に修正不可のものについて、 「どこそこがしょぼい、今ならこうする」とか表で書くのは、 場合によって、ものすごく失礼だと思っているからです。 自分のやったことですから、当時精一杯やったという思いさえあれば、 いくばくかの誇りは持ちます。 ということで、陰ではちゃんと色々、省みていますので、誤解のなきよう。
世の中、ケーキです。 見た目を良くすれば、人の関心をひける。 でも、味がてんでダメなら、ファンはつかない。 少々イビツでも、スポンジなどの土台がよほど美味しければ、 少数ながら根強いファンがつくかも。
私はやっぱり、スポンジもデコレーションも、 両方とも申し分のないものを作れるだけのチカラを身につけたいです。 そして、しっかりとしたスポンジを作れるようになったら、 その上で、いくら他人に媚びたデコレーションをしても、 恥であるはずがないと思います。
ま、のっけからヘンな文章でとばしてますが、 「作る」とか「表現する」とかが、多少なりとも関わることには、 この手の概念がついてまわる気がします。 関係ないけど、私の母方のじーちゃんは、菓子職人でした。
ちなみに、こーゆー偉そうなこと書く方は、 WEB上にもそれなりの数、いらっしゃるかと思いますが、 私は一応、それなりに気をつけているつもりです。 結局、誰が見ているかも分からないところです。 そんなところで、気に食わない他人を変えようと吼えるよりも、 あるいは無駄に暗い言葉をぶつけまくるよりも、 自分や、自分以外でその言葉が優しく響く方を、ほんのりと応援するように、 言葉を紡ぐ方が、明るくて建設的な気がするんです。 いつも、そうできているというわけでも、ないかもしれませんけれども。
あはは、ちょっとカッコつけてみました。 特に何かあったわけでは無いですけど、ちょっと思うところありまして、です。
なんか、疲れている気がします。 そのせいか、虫の居所が、なーんか悪い気がします。 特に誰が悪いということはないのですが、なんかイライラしています。
虫、といえば、慣用表現にしか使われない単語ですけれども、 「苦虫」をだいぶ昔に辞書で調べたら、 ちょっと面白かったことを思い出しました。
にがむし 【苦虫】 かんだら苦いだろうと思われる虫。
まーそーなんだろー、って感じですよね…。
そういえば、また新しい、のど飴さがさなきゃ、です。 いつもの店は、「安く入荷して売り切り」を繰り返すところなので、 在庫状況が安定しない商品、多いんですよね…。 ま、私は仮に声がかすれようが、別にボーカルやってるとか、 その他、声を張り上げなきゃいけないとか、 そゆことは全く無いので、よほどひどくなければ、 特に問題はないんですけどね。
今、日記書きながら気づいたんですが、声、結構、かすれてます…。 私は喉の調子が悪い時でも、普段どおりの声になるように、 無意識に気合を入れて喋る癖があるので、気を抜くよう意識して喋ってみないと、 調子の悪さに気づきにくいことがあるんですよね。 どーりでイライラするし疲れるわけだ。ちょっと、熱もあるかも…。 気温が一気に上がったりしたせいで、逆にちょっと負担だったのかもしれず。
Happy ひな祭り〜☆
・ ・ ・
あー、なんか違うような気がします、ハイ。
右耳の調子は、昨日の、ピッチ異常状態で、大体固定しています。 この状態、治りかけなんじゃないかとは思うんですが、少々不安でもあります。 だいぶ音に依存している私のこと、とりあえず普段の生活に影響は無いものの、 ヘッドフォンかけて音楽を聞くと、露骨に異常を感じますし、 そう考えると落ち着かなくて、あまりやる気がおきないし、 正直、早く時間よ過ぎ去れ、と思います……。
音に依存、といえば、私は人の声質や、母音や子音の癖、口調、と、 結構こまごまと感知・記憶してるっぽいです。 だからなんだというほどのことでもないんですが、 テレビとかで、芸能人の顔を見ても、 「見た目はそれっぽいんだけど…、あ、この声(喋り)はやっぱり」 というくらい、声を聞くまで確信できなかったりする人もそれなりにいます。 そもそも声の特徴の薄い芸能人は覚えられなかったりします。 もともと、人の顔と名前を覚えるの自体が、割かし苦手なんですよね。 あ、ちなみに芸能関連の話題全般、私は基本的にNG、 ということにしておいてくださいまし。
喋りと言えば、私の話語は共通語です。アクセントも共通語のそれです。
誤解のないように一応言っておきますが、共通語≠現代東京語ですので、 特に東京の方は、ご自身を過信なさいませぬよう。 アクセントに関しては、平板化が激しすぎます。特に外来語。 「ドラマ」「クラブ」「ロゴ」「バグ」とか、どれももともとは1音目です。 平板化は運命かもしれないのでいいのですが、それでも、 間違ってない人に対して、間違っていると指摘するのだけは勘弁です。
で、私は、出身地(岩手県某所)の方言は、ほとんど話せないですが、 出身地の訛り気味アクセントなら、なんとかできなくも無いです。 もっとも、岩手弁、ましてや東北弁、なんて悠長にくくれるもんじゃないです。 確かに似た言葉が見受けられることもありますが、 そんな「みちのく=道の奥」なんていわれるようなところ、 交通の便が悪かった過去があって、独自に方言が発達していたりするので、 もう隣の市町村の言葉が分からない、なんてことだって…。
ちなみに、普段私が書く方言っぽいものは、大半が出身地のものではないです。 例えば「だもんで」とか、静岡らしいんだよね。 多分、過去に誰かからうつったものだと思いますけどー。 ま、昨日の日記からも分かるとおり、 色々な方面から(別にアニメとかだけでなく、方ぼうから)、 取り入れやすい言い回しをどんどん取り込むたちなので。
もひとつ喋ることに関して。 私は英会話はかなり苦手ですが、発音だけは異様に堪能です…。 高校の頃にアメリカ人TAに「Very America人みたい。」といわれたくらい……。 しかし、中国語は、聞き取りも喋るのも、なんか無理な気がしないでもないです。 必要に迫られればなんとかするのかも知れませんけれども。 次回、Ringletで台湾の方も来るOFF会があったら、そのときまでに、とか。 …やっぱり無理っぽい気がします。
以上、面白くない話だったような気が…。 なんだか、わけわかんなくなってきました。 さっぱりピーマンわけワカメ…って、えっ? こーゆー変な言葉が昔存在していた、らしいことが、 「わけワカメ」をWEBの新語辞典で調べた時に、 書いてあったのですが、「わけワカメ」はともかく、 「さっぱりピーマン」なんて、 それで知るまで見たことも聞いたことも無かったですよぅ。
3月最初の日記、です。 「きらる」とか「きらりてぃ」って、ひらがなで書くとちょっとかわいくない? 化学近辺の用語ですけど。 「きらる」なんて、なんかの名前につける人がいても、おかしくないかも?
えー、それはそれとして、前回の日記について、 ちょっと分かりにくい部分があったので補足。 最後の部分の夢の話ですが、 「中学校の頃一緒のクラスだった…」と話しかけたのは私の方で、 なんてアホなことしてるんだ、ということでした。 相手は、干支は同じだけれども早生まれの人で、 よほどのことがない限り、1つ上の学年のハズ。 それなのに、証拠として卒業アルバムらしきものを見せようとしてる…、 っていうことは、わざわざそんなものを偽造してたんだろうか、夢の中の私。
ちなみに、普段の私は、そーゆー性格ではありません。念のため。 あと、隠し事は得意だけど、嘘をつくのは疲れるので、 すぐばらしてしまうような軽い嘘ならともかく、 面倒なことになりそうな嘘は、 よほどの必要性がない限りはつかないと思います。
で、冒頭の名前云々のちょい続きですけど、 私の兄が言うには、人の名前に関して、 「じーさんばーさんになった時に、そう呼ばれても恥ずかしくない名前をつけるべき」 ということです。なるほどー、とか思いましたよ。 確かに、それを考えると、ちょっとつらい名前っていうのもありますよね。 時代によって変わるのかもしれませんけどー。
関係ないけど、「兄」というと、アニメ・ゲームの妹キャラ (含むニセ妹キャラ。もしかしたら弟キャラも?) の多くは、「お兄ちゃん」と言い過ぎだと思います。 二人称兼三人称だから必然として多くなるというのはありますし、 誇張するために多用される非現実的言い回しも、 「お兄ちゃん」に限った話ではないのですが、 それに比べても多い気がします。
ちなみに、私が兄と話しているときに、そういうキャラよろしく、 「〜〜〜〜、お兄ちゃん。」と、いちいちつけて喋ってみたら、 ものすごーく、うっとうしがられました。あたりまえなんですけどね。
そうそう。右耳の調子は、3歩進んで2歩下がる、 ような感じでマシにはなってきているような気はするんですが、 一日中安定、というわけにはいかないみたいです。 これを書いているたった今は、音域によってピッチが上がって聞こえたりします。 さすがにちょっと、面白いというよりもショッキングな聞こえ方でした。