依頼曲に取り掛かった。順調。これまたピアノメインでの依頼。 前回のはいまいち、ピアノがメインというほど強くなかった (歌詞上、どうしても私には無理だった)んだけど、 今回のは本気のピアノメインでいくつもり。 歌詞としてもピアノにベストマッチしそうだったしね。
祝、30,000ヒット達成〜。ぱちぱちぱちー。 ご愛顧くださっている方には相応に感謝します。 感慨深いというか、思ったよりは早かったなー、というか。 記念の曲は、作ってる余裕がないけど。
最近、扇風機を買ったので、今年は夏もバリバリに作曲活動できるはず。 なので、まずは頑張って依頼を済ませる予定。
ちょうど一週間、何事もなく過ぎ去ろうと…、いかんいかん。
なんとなく思い立って、アヴェイラブルスケールとか、 リディアンクロマティックコンセプトとかを、付け焼刃程度に勉強。 …って、何のことかっていうと、音楽理論の類のお話。 ちょっと勉強してみたところ、これらの理論を知っていたほうが、楽できそうかなー、というのが感想。 もちろん、今まで作ってきた曲の中にも、この手の理論で説明のつく展開を、 無意識的に使っているところはあるけれど、ちょっとでも詳しく知れば、 オシャレなコードや旋律を、少しは考えやすくなりそう。
あと、何が「合う」コードなのかを考える上での、実に基本的なことにも気付かされたりした…って、 コレはホントに、私が間抜けなだけだと思うけど。 今まで、ダイアトニックコードとかテンションコードを、 ギタープレイヤーの視点からしか解説していないサイトに行き当たったのが原因で、 気付かなかったらしい…。 すっぽりと抜け落ちていた必要な知識が補填された感覚。なので上機嫌だったりする。
前の日記で書いてた曲は、ちょっと手を加えて提出したらOKが出た。良かった良かった。 で、その曲のアレンジ1つと、更に新曲1つ追加予定。なんだかいそがしー。 新しい依頼に関しても追加はほぼ決定的だし。うまくスケジュール切らないとなー。 昔っから計画立てて何かをするっていうのは苦手なんだけど。
そういえば、NHK教育で夕方頃、こまごまと散在して放送してる「夕方クインテット」って、 ちらっと見ると、なんか感動してしまう。 何がかっていうと、基本的に人形劇なのに、運指とか演奏法とかが、なかなかに細かく再現されている。 ちょっとでも吹奏楽とか管弦楽とかに親しいと、分かってもらえるんじゃ無いかと思うけど。
それより余程やりやすいはずのアニメでは、こうはいかない。 おんなじ音の連続演奏なのに全く違う運指で演奏するトランペットがあったりする。 あと、これは論外だと思うけど、現代日本の一般家庭のピアノでド・レ・ミと弾いて、 シ♭・ド・レとか鳴っていたりする(何でわざわざそうしたのかは、まるっきり不明)。
一応プロフィールにもかいてる通り、私ってアニメ好きなんだよ。そんな話題は滅多に振らないけど。
最近、作曲・編曲関係がちょっと増えて忙しい。 予定では近々、一件追加。いいことなんだけど。
今月5日に一曲上げて、9日から新しい曲に取り掛かっている。 一応一通りできたものの、展開的に、もう少しなんかこう、 違うかなー、足りないかなー、と思うような思わないような。
6月最初の日記だね。
前回、COBOLがどーのとか書いていて、その後、 そこそこ良さそうな解説サイトを見つけたものの、 まだ作り途中っぽかったので、勉強も途中で放棄。 定型フォーマットを持ったファイルデータへの扱いの容易さや、 処理系非依存性は確かに有為だと思うけど、 少なくともホビープログラムではあんまり便利そうじゃないね、やっぱり。
もっとも、COBOLを勉強しようとした理由自体は、 印象だけで比較評価してしまうわけにはいかない、という考えから。 COBOLに関しては一昔ほど前から、有用・無用の論がさんざ言われてるけど、 実際にはどんな感じかなー、と。
そういえば、(基本BASICではなく)Full BASICという言語は、結構強力だと思う。 昔私が使ったのは、(仮称)十進BASIC というやつ。 数式を解いて図形を書く、ということを遊びでやったくらいだけど、結構いいと思った。