日記 Dr
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３月２６日
日記の更新が一年ぶりになりました。この一年で結婚をしました。すごく意外です。自分自身としては。４０歳までに結婚を出来れば御の字だと思っていたら、こういう事態になって、すごく意外です。いや、意外でした、というほういいのもしれません。結婚をしてからはなにかそれが所与のものかのようで、すごく自然な気がします。これって、いいことだと思うような気がします。
さて、この間、といっても、おとといのことですが、ライブに来てくれた皆様ありがとうございました。職場の先輩や、憧れのドラマーや、荒井の奥さんや、ヤンの兄弟や、…あ、もういないや。ありがとうごさいました。久しぶりのライブのため、緊張してしまい、酒がすすみました。外から見たらどうだったのか心配ですが、すごく楽しかったのを覚えています。次のライブもそう思えるといいで
す。
とりあえず一年ぶりの日記はこんな程度でいいでしょうか？
いま、ゆらゆら帝国の「星になれた」を聴いています。「偶然、心が浮力をもってしまった」のは今の僕の心境を現している一節だなと、気持ちよくなっています。
３月３０日（水）
久しぶりに日記を書いて、いままで自分が遣っていた言葉の間違いに気がつきました。「所与のもの」っていう言葉をいままで「当然のもの、自然のもの」というニュアンスで捉えていたんですが、「なにか与えられたところのもの」という意味が正しかったのですね。真逆に遣っていました。したがって前回の日記の「所与のもの」というところは「当然のもの」と読み替えてくださいまし。
さて、この間のライブのあと、終電が近くなったためスマイルへの講評を聞かずに帰ったのですが、たまたまその電車でマークスさんの背の高いボーカルさんに会いました。デッデッデデデンデデデデン！（急にダウンタウンDXの「視聴者はみた」的な感じで。）スマイルのみんな、すごいでしょう？人が何千万人といる都会で、知り合いに偶然出くわすとは東京も狭いなと思いました。
とりあえず日記復帰はこんな感じでいいでしょうか？
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