日記 Dr
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6月1日(木)
今日から六月だ。
今日は市からの転出ラッシュだった。十五人の社会減。理由は某醤油メーカーの研修が終わったこと。昭和五十八年かその辺りに生まれたスーツ姿のフレッシュマン達が日本中に散って行く姿を見た。
先輩に「○ッ○ーマンはもう研修終わってるんだよ!高谷くんはまだ人に聞いてばかりで、まったくもー。」って、しゃんとせい的なことを言われた。自分としては「これはこうするんですよね」っていう確認のために訊いていることなのに、他人からしたらそういう感じなんだろう。仕事の覚えられないダメ新人。うわ、気付いたら一気に質問しづらくなってる。あー、…もう六月なんだな。
あ、アライ誕生日おめでとう。プレゼント代わりに教えるけどはっきりいってどうでもいい情報だよ。四月から今まででお前の弟と同姓同名のやつがうちの市に二人転入してきたよ。うん、おめでとう。
6月3日(土)
ちょっと頭がおかしいと思われるかも知れないけど、今日の日付の6月3日がかっこよく見えた。なんでだろう。6も3も3の倍数だからかな。
おれは例えば2563214541とかさ、3で割れる数が好きなんだな。割り算をしたときに一番気持ちのいいのが3で割ったとき。筆算で割っていったときの、割ったった感が堪らない。「ある数の各桁の数を足したものが3の倍数であれば、その数は3で割ることができる」という法則が解っていても、本当に割れるのか?っちゅうドキドキ感、そして本当に割れたときの充実感。いいんだよ、3は。
ということでおれは野球の背番号を21にした。15もよかったんだけど、七月三日生まれだから7×3にした。21を着ける選手にはいい左投手が多い。ホークスの和田。ベイの吉見。…あれっ、あれれ、選手名鑑を見たら十二球団中四人しかいないじゃん。吉見微妙だし。なんだよ。八人が右じゃないか。ミスった。やっぱ15にすればよかったな。あー。
今日は野球の練習だった。バッティングピッチャーをやったんだけども、六十球くらいで肩が上がらなくなった。やっぱピッチャーってすごいわ。
6月4日
今日食卓に上った話題なんだけど、ブドウ大学ってあるらしい。千葉にあるんだって。千葉は日本一の農業県だからそういう大学があるのも頷けるけど、なぜに葡萄?思わず「どうせなら落花生大学にすればいいのにね」って言ったら、亮介くん寒〜い的な雰囲気が漂って、僕はようやく葡萄大学じゃなく武道大学だったってことに気がついた。恥ずかしい。
最近この程度の事件しか起きないため、日記を書く気があまりしない。観察力が落ちた気がしてならない。
今日は(加納)マルタ戦。日本は相手に合わせるのが得意だ。よくない。気がついたらワールドカップがあと五日で開幕だ。日本の初戦は来週の金曜日の夜。見られそうだ。でもジーコの通訳の話し方が気になる。「まあ〜あの〜ですけどね」って、完全に自分の言葉でしゃべっているので、本当に通訳しているのか疑われる。実はジーコ、「ちんこ」とか「うんこ」とかしか言ってなくて、これはまずいと思った通訳が適当にジーコのいいそうなことをしゃべっているんじゃないのか。なんか昔そんな映画を観た気がする。野球の映画だったかな、外人の助っ人が「日本の感想を聞かせてください」っていう質問に対して「女はやっぱり東洋人に限るぜ」って言ったのを通訳が「日本の文化は素晴らしいです」って言い換えてたな。
6月5日(月)
左の肘肩歳三がアタタタター。完全に土曜日の影響だ。指先まで痺れがある。明日は天皇杯の一回戦なのにマズい。マッサージしてもらいたい。しかも若い女の子に。いや欲張った、誰でもいいから、ね、お願い。
毎日書くことがないから、今日からシリーズで書いて行こうと思う。もう一度みたいと思う映画を一日一本ペースで。グイッと。アリナミンVばりに。
今日はなににしようか。えーっと。じゃあ題名にアの付くものからにしよう。
「アルカトラズからの脱出」。金曜ロードショーで何度か観た。アルカトラズ刑務所からイーストウッドたちが脱出しようとするお話。脱出したい奴が何人かのチームを組み役割分担をして少しずつ準備を進めるんだけど、やっぱりドジなやつがいて、脱出が危うくなるという展開はドキドキした。ラストや詳細はあまり覚えていなくて、「ショーシャンクの空に」や、同じアルカトラズ刑務所が舞台の「ザ・ロック」とごっちゃになってるところがある。それだけにもう一度みたい。確か面白いはずだ。
明日は(なにも書くことがなかったら)「イ」のつく映画だ。書くのが楽しみだ。今はなぜかイ・ビョンホンしか思いつかないが楽しみだ。
おやすみなさい。
6月6日(火)
今日は試合。四タコ。試合も0対3で負けちゃった。相手がつえんだ。みんな肩つえんだ。でもこっちも単発ではあるもののいいヒットが出た。あと一本っつうところがでなかった。あー、勝ってもいい試合だったな。
昨日に引き続き、「イ」で始まるもう一度観たい映画。それは「いまを生きる」だ。原題は「dead poets socity(死せる詩人の会)」。ロビン・ウィリアムスが演じる教師がガチガチに管理されている全寮制私立高校の生徒に対して「自分の感性を信じて、いまを生きろ」と説くお話。だったと思う。勉強机に土足で立つシーンと教科書を破らせるシーンがあまりにも印象的で、はっきりいってあそこしか覚えてないけど、確かおれ、泣いたな。原題の「死せる詩人の会」のもつ意味がいまいちわからなかったのでもう一度観たい。
「インデペンデンスデイ」は、確かにもう一度観たいと思っていたときがあって、幸運にもすぐに金曜ロードショーで観れたんだけど、大統領が「インデペンデンスデイ!」と叫ぶシーンに期待し過ぎていたおれは、吹き替え版の「独立記念日だっ!」っていうなんとも歯切れの悪い一言で冷めてしまった。劇場で観た時は鳥肌もんだったのに。だから今となっては「インデペンデンスデイ」はおれの中での評価が低い。
言って置くが、おれの映画の評価の仕方には絶対的な基準がない。現在の「もう一度観たい度」が重要だから、たまたま二回目に観た時に体調が悪くて、つまらなく思えて、この映画は別にいいやとか思っちゃうともう二度と自分からは観ない。いま眠いから映画なんて観たくないと言う時は「いい映画」なんてものはなくなってしまうんだ、正直に言うと。別になろうと思わないけど、絶対に映画評論家にはなれないな。
今度は「ウ」だ。書くことがなければね。
6月7日(水)
今日は野球部の練習。昨日ピッチング練習したのに肩は軽かったから、調子に乗って今日もやったんだけど、終わった今、それを後悔してる。完全にやりました。土曜日も練習だけどスローイングきびしいかも。
今日は「ウ」だ。「ウ」は観た母数が少ない(なんと6作品しかない)けど「ウォーターボーイズ」が一番だ。高3の夏、僕が生まれて初めて女の子と二人きりで観に行った、私的な意味での金字塔的作品。クライマックス、隣りで鼻をすする彼女が気になって仕方なかったけど、かなり幸せな二時間だった。だからじゃないけど、アからンの中でも五本の指に入る「もう一度観たい」作品だ。
二回目に観たのは大学2年くらいのある土曜日。土曜ゴールデン劇場でやるのを知らずにその日の午前中にレンタルして来て観たときだったが、やっぱり最高だった。シンクロのときの、伊勢佐木町ブルース→あなたのとりこ→Only You→学園天国→Diamond Head→愛のしるしという選曲がいかにも青春という感じで胸を躍らせる。この映画は、おれがいくら耄碌ジジイになって観ても、おれの高校時代を思い出させてくれると確信している。
次は「エ」だ。「エイリアン」かな。おやすみなさい。
6月8日
今日は朝から頭が回らんデイだった。レジの場面でも数秒ぼうっとしたりして。舌も回らんデイだった。何度となく言って来た説明の台詞も今日は平均二回噛んだ。こういう日はひどく気分が悪い。アドバイスしてくれる先輩も意地悪に見えて、一日中早く帰りたいと思っていた。木曜日にしては珍しく明日で今週も終わりだ頑張ろ、なんて思えない。だからさ、土日は酒でも飲もうよ。
シュウゴに「カ」を先取りされてしまった今日は(おれも断然「ガタカ」だった)「エ」だが、「エ」もあんまり観てない。「エイリアン」はほとんど記憶にないからだめだ。んー。
…エ、エ、SF!あったー!SFだ!おいおい4回目にしてジャンルかよ、企画倒れかよって思うなかれ。去年の正月、青森でやっと観られた麻生久美子のためのショートフィルム集の題名が「SF」なんだな。「Short Films」かもしんないけど。へへ。
安藤政信とかピエール瀧の作品も観られる中、中野監督の「Slow is Beatiful」がよかった。田舎で暮らすOL役の麻生久美子、休日は音楽を聴きながらダラダラ準備をして、街へゆっくり出る。あれこそがおれの生活の理想だ。ひさびさに街だーってウキウキして化粧や着替えをしながら踊る、あのかわいらしいダンスがもう一度みたい。
明日は「オ」だ。7作品の中から選び出す。
6月12日(月)
日本代表が勝てそうだった試合を落としたから、鬱になりそう。月曜日にこれはきつい。イングランドでは代表が予選突破できなかったときに鬱になるかもしれない人の為の保険があるらしい。それを聞いたときには、そんなふざけたものがあるか!って思ったけど、それに入る人の気持ち今ならわかる。
結果的にみれば敗因はそれまでスーパーセーブをしてきた川口の、一瞬の飛び出しミスのせいだった。ミスで負けるなんて立ち直れないよ、ぼくぁ。ヒディンクのあのガッツポーズに腹が立つ。このぅ…クマとリスを足して2で割ったような顔しやがって。
でもよく考えてみるとなあ、二点目は足が止まってるときの失点だし、疲れてたから、やっぱり弱いから負けたんだと思うと、少しは諦めがつくかな。はじめから勝てなかった試合だったんだって思うと、お、段々楽になってきたぞ。お、結構いける。さて、歯を磨いて眠ろうかな。
6月14日(水)
どうやら次の試合はファーストらしい。普段ファーストを守ってる二人が両方とも出られないんだそうで、おれは中学以来のファーストの守備につくことにそうだ。中学のときはかなり自信があったファーストなんだけど、十五のときから七年経ってみるとやっぱり体が忘れている。余裕でとれるはずのボールがグラブをかすめて左の内腿へメガヒット。明日は痣になるだろう。バッティングは相変わらず湿りっ放しで、守れない打てないじゃシャレにならんことに気がついて焦っている今日この頃。でもなんとかなるべと思っている。
間が空いたが今日は「オ」に行くとしよう。「オ」は、「オールドボーイ」じゃなくて、「大人は判ってくれない」byフランソワ・トリュフォー。おれは親になにかを強制されたことはないし、もともと素直な性格(?)もあって教師に反発することはなかったので「大人は判ってくれない」と感じたことはあまりないけど、トリュフォーの原体験なのか、この映画の大人たちはひどい。教師は校内でなにか事件があると真っ先に主人公の子供を懲らしめるし(この辺の記憶はアッバス・キアロスタミの「運動靴と赤い金魚」とごっちゃになってるかもしれない)、反発しすぎ(ってわけじゃないと思うんだけど)の子供の教育を途中で諦めて鑑別所みたいなところに入れてしまったりする。子供はそれにはなす術もなく孤独の涙を流しながら鑑別所に行くんだけど、そこでも判ってくれない大人がいて、ついに脱走するんだな。ここからがこの映画の一番のクライマックス、おれがもう一度観たいシーン。一度でいいから見たいと思っていた海まで逃走して、そして波打ち際に足を踏み入れたときのあの少年の表情!あれを観ておれは泣いたね。でも
、あれ?どんな表情だっけ。満面の笑顔だっけ、複雑な表情だっけ。だからもう一度みたい。そしてまた泣くんだろう。
明日は「カ」。たぶん「ガタカ」。
6月15日(木)
どういうわけだか、左腕と左足首がジンジン痛む。いやギシギシかな?いやミシミシかな?ニョスニョス?モシモシ?もしもし?もしもーし!もしもーし!
えっといま何話してたんでしたっけ?あーそうか腕と足首ね。そうなんだよ、別に動かしてないのに痛いんだ。いまベッドで横になってても痛い。特に骨折経験のある足首がかなり痛む。おっと、これはあれか?「雨になると古傷が痛むぜ。○○組との抗争のときに出来たキズがよう。」っていうようなハードボイルドっぽい症状か?おれの場合は全然ハードボイルドじゃないけどさ、これは本当だと思うんだ。肌寒い雨の日は古傷が痛む。だって、階段は後ろ向きじゃなければ降りられないくらいの痛みを高校のときからずっと感じて来たんだもん。だから雨は嫌いだ。精神的にも肉体的にも試練の時期、ザ・梅雨。さて、これをどう乗り切っていこうか。
今日は「カ」だと思って張り切って書いていたら、すごーく長くなってしまったので、明日に持ち越し。おやすみなさい。
6月17日(土)
昨日はもらったチケットで高校野球部の仲間と東京ドームにプロ野球を観に行く予定だったが、仕事が長引いて観に行けず、このイケズ!
結局ビールを飲みながらテレビでサッカーを観た。はは。観ながら「古今東西、ファンタの種類!」をやった。ファンタオレンジ、ファンタグレープ、ファンタメロン、ファンタゴールデンアップルといった現在ある味から始まり、ファンタスカッシュパンチ、ファンタピーチなど懐かしい味を続けざまに出し、ファンタバナナ、ファンタコーヒーなどあったら飲んでみたいと思う味を言い合い、そして途中からファンタのジュース的な価値は無視され、ファンタッチャブルという芸人、ユースケ・ファンタマリアというタレント、ファンタ・クルスというサッカー選手、ファン神タイガースという野球チーム、ファンファン大佐というこないだ亡くなった人、「となりのトトロ」でサツキの家の隣に住んでいる「ファン太」という小僧、、、最後には戦争ファンタイッ!という意思表示までが出て来て、僕らは大笑いした。
野球なんて別に観なくてよかったんだ、こいつらに会えれば。笑い合えれば。そういうものでしょう。
今日はそいつらに誘われ、「TRICK劇場版2」を観に行った。なかなかファニーだった。堀北真希はかわいいな。
野田に帰って来て今度は車で茨城県へ行き、野球の練習。ファーストは面白い。どんな送球が来ても取れる自信がある。ただ、バッティングはやっぱりだめだった。精進せねば。
明日はいま思い出したけど、スタジオ練習じゃないか!楽しみ楽しみ。何時からだったっけ。
午前中か?早く寝よ。
6月18日(日)
先週の木曜日、ある男が車の中に炭を持ち込み、自殺した。その男は生年月日が俺と同じだった。享年22。なにがあったんだろうか。
今日、新宿駅で茶色の着物にザンギリ頭の男が蟹股で歩く姿を見た。きっと江戸時代かいつかの素浪人なんだろう。物珍しそうにホームの表示をみるその目はおれにタイムマシーンの存在を確信させた。
まったく、世の中にはいろいろな人がいる。
今日は新宿でスタジオ練習。ライブまで練習を二回くらいしかできないことに気付き、曲決めをして練習したけど、個人的にあんまりうまくいかなかった。難しい。けど楽しい。
今日は「カ」。と思ったけどサッカーが勝てなかったので書く気がしない。と、人のせいにばかりするのは良くない。と、思うのだけどやっぱりね、ダメージが。おやすみなさい。父さんありがとう。もう眠たくてお休みのキッスもできないよ。あ、ガスの元栓を二年以上開け閉めしてない。一人暮らしをしたい。
6月23日(金)
今日は野球の試合だった。ひさびさにヒットが出たぜ。ひさびさっていっても四月十七日以来だぜ。ライト前のシングルだったけどさすがにうれしかったぜ。調子乗って高嶋忠夫ばりに、湯浅弁護士ばりに、グーッってやってたら、牽制球で刺されたぜ。浮かれすぎたぜ。試合は延長十二回で勝った。先攻だったから、一打サヨナラの場面が多くて気疲れした。けどあと一勝で県大会優勝だ。がんばろうっと!バッファローっと!
それより、雨女の歌詞が追加され、「作詞高谷亮介」というたった六文字に、顔から火が出た。はっずかしい!シュウゴよお願いだ、カタカナで「タカヤ」にしてくれ。
長瀬がママレモンBBSで「ガタカ」を早く斬ってくれっていってるんだけど、「検尿のときのあのおっさんのセリフにはやられた」っていってるんだけど、そのセリフ思い出せないや、はは。でも書いたから、今度載せるわ。はよねなー。おやすみなさい。
6月27日(火)
似てるなあ。吉本多香美といとうまいこ。ただ、ちょっとの違いだけど、吉本多香美の方が好きだ。より艶っぽい。「Jam Films」で足を舐められるんだけど、その表情がタマランチェ会長。おれが思うにあれはタマランチェ会長。
それよりも似てると思うのは、ブラジルの5番エメルソンと、西武ライオンズの5番和田。禿げ方、優しそうで悲しげな目、犬っぽさ。色ツヤは違えど彼らは双子のようである。少なくともきんさんぎんさんよりは似てる。
しかしや。こんなに良い試合なのに、ガーナに対してのケチが少なくない金田さんはかわいそうだ。楽しめばいいのに、解説者っていう職業もつらいんだな。「面白いっ。あー撃ったか、もう少しフィニッシュを考えて欲しいね」っていう金田氏。絶対に代表の監督になって欲しくない一人だ。
あ、忘れてた。「ガタカ」。もう一度観たいシーンははっきりいって全部だ。ストーリーのワクワク度が堪らん。チェ。こういう映画はおれの中ではあまりない。ユマ・サーマンが好きだ。ああいう機械的な、人造人間十九号的な美人はハマり役だと思う。本当はもっと書いてたんだけどあまりに長いから省略します。
SFつながりになるけどトリュフォーの「華氏451」ももう一度みたい。本を所持してはいけないという近未来の設定の中で人が本の一字一句を覚えて「本になる」という発想が面白かったからもう一回観たい。
おやすみなさい。
6月28日(水)
バビったその1。エレベーターでうちの社長に遭遇。
地下一階で無人のエレベーターを迎え、おもむろに中に入るオレ、後ろについて入って来るオヤジの姿を確認し、何の気なしに「何階ですかあ」とラフに聞いてみる。オヤジは「四階で」と言う。「四階ですねー、ピッ」とボタンを押しながらオレ気付く。四階にあるのは市長室ぐらいだろ、ということは…。ここで初めてオヤジの顔を見ると、それはやはり市長その人の顔であった。ドッキーン。「こっ、こんにちはっ!」とオレ。「ふふ、こんにちは」と市長。四階までの十数秒がクソ長かった。一人で地下一階にジュース買いに来るなよ市長。あーバビった。
バビったその2。休憩時間に爆睡。
今日は四時から一時間の休憩。畳の休憩部屋に弁当を持って行き、いざ食べようと思ったら箸がない。執務室に忘れて来た様子。取りに行くのがだるくなったオレ、とりあえず眠いし三十分くらい寝ようと座布団を二つに折り仮眠。なんかいろいろな夢を見る。野球とかバンドとか昨日のサッカーとかが凝縮された夢からはっと目を覚まし時計を見ると、五時を十五分過ぎていた。つまり寝坊。遅刻。まさか庁内で寝坊するとは。バビった。
6月30日(金)
ついに明日からは七月。というウハウハなときにキャチャコーしたっぽい。なんかだるいなと思ってたら、帰宅後体温が急上昇。つらい。
主な症状は悪寒、関節痛です。パブロン飲んで早めに寝ますが、明日スマイル練習起きられるかなあ。
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