過去の日記 2007年

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七月二十七日
トドルワンマン。下北沢シェルター。あーもう何も言うことねえーてくらい楽しいライブで、まいった。まったくもってまいった。本当にいいバンドだ。サポート?のドラマーがまたよい。そして江崎ボンバイエが背中を押してくれた。明日はプレベでやろう。楽しく。
おやすみなさい。

七月二十四日夜
今日明日は連休。おやつ時に起きて、イオンで買い物。最近やたら高いナスを奮発して買って、ひき肉やピーマンとかと炒める。こないだ入手した甜麺醤とオイスターソースで味付けする。これがとてもうまい。それとひやむぎと酢の物の夕食。満足した。
日付が変わってから洗濯してシャワーを浴びて、干潟に出かける。懲りずに飲んだビールがものすごくまずくてびっくりする。体は正直だなと思う。夜の鳥の鳴き声が、人間の引きつった笑い声に聞こえて怖くなる。帰って寝よう。おやすみなさい。

七月二十四日早朝
オールナイト→日勤→深夜練→夜勤→三松飲み。通勤ラッシュを逆走して帰ってきて、気づいたら火曜なので驚いた。知らぬ間に世界は動いている。思うことはあっても、それが後悔でないのは成長かもしれない。
オールナイトは煮え切らなかったので、デンジャラはがんばりたい。昼過ぎに起きられたら出かけよう。花火みたいなあ。

七月十八日
下の名前が自分と同じ漢字の人に、たぶん初めて会った。一つ年上の綺麗な女性だった。努めて自然に審査を終えて彼女が去ったあと、もし二人が結婚して片方が改姓したら披露宴の招待状とかマイホームの表札とかいたるところに同姓同名が並んですごいなー面白いなーでへへーと妄想していたら忙しい時間帯があっという間に過ぎた。よし。
ただ、勇気を出して「ゆき」なのか「ゆうき」なのかだけでも聞いておけばよかった、と後悔している。あほだ。知ってる。

七月十七日
掛け持ちしている状況でなおバンドに対する欲求があるのは矛盾ではなく、間をあけずやっているからこそ飢えみたいなものに自覚的なんだろうと思う。そんなわけでさっそく。難しいことを考える必要はないな。楽しみだ。
三日続けて飲んでしまったので節制したい。明日は夜勤なのでちょうどよい。おやすみなさい。

七月十五日
空港にいたら台風も他人事のように通りすぎていた。それはそれで寂しい。
中央線の新しい車両、乗るたびに思うが座席がやわらかくとても座り心地いい。御茶ノ水の乗り換えでたまたま当たるとわりとうれしい。今日はうまく当たったおかげで練習も楽しくやれた。
練習後の秀吾と飲みも楽しかった。何様?な発言を連発していた気がする。まあ誰のせいにしても自分が止まってしまうので、できることをなるべく精一杯やりたいと思う。頭でっかちな怠け者になるのは不甲斐ない。

七月十四日
まるで、二次関数の曲線を逆戻りしているようだ。見覚えのある光景をなぞりながら、着実に原点に近づいていく。気がつけばxとyは入れ替わっているのだ。ゼロになることはない、でもいつかはゼロになる。何によってかはわからない。
まずい、思いつきで書き出したもののなんだか気違いみたいな文だ。寝よう。

七月十三日
十三日の金曜日。世間は明日から三連休ということで、今日はかなり出入りが多かった。それでもその後に予定があったりすると、まあ意外とがんばれたりするものだ。
道玄坂を駆け上って汗だくになって観たライブは、なんだか不思議な光景で面白く、とても気持ちよかった。銚子でつかった温泉と同じくらい気持ちよかった。店で人と乾杯するビールもうまいし、家で一杯やるビールもうまいけれども、気持ちよいライブを観ながらちびちび飲むビールはまた格別にうまい。

ふと、前向きな文を並べることに躍起な自分に気づく。いい夜だった。おやすみなさい。

七月十二日
ゆうべ食べたサムギョプサルは非常にうまかった。じーのの内定祝い。めでたい。ご両親はさぞかし喜んでいることだろう。そっちの方面にばかり思考がいく。とにかくよかった。
今日は初めてゴーヤチャンプルーを作った。ゴーヤを縦半分に切ったあと、種含む中身をスプーンでかき出すときの罪悪感。これが思いのほか大きかった。自分で作るまで意識したことはなかったが、ゴーヤチャンプルーに入っているゴーヤは中身をほじくったあとの皮なのだ。言ってみれば「ゴーヤ」の「ゴ」の「゛」みたいなものだ。その表現はよくわからないとか、「゛」もそれはそれで大事だとか、色んな異論はあろうが、いろんないろんはあろうが、心して食べなければと思う。結果、わりとうまかったのでよかった。また作りたい。

七月七日
七夕。息も絶え絶えにミートイーターズのライブに行ったが、行ったら行ったである意味死にたくなった。がんばろう。
こないだ銚子に出かけた。海に入ってヒゲタ醤油を見学して海鮮丼食らって露天風呂つかってビール飲んで花火して叫んだ。銚子の海には日が沈まない。当たり前なんやけど。時間が餅のようにのびて、ゆっくり夜になっていくのが不思議な感じだった。前々からいつか行こうとは思っていたが、一人でないのは意外だった。ありがたいことだ。今度は一人で犬吠埼のほうまで足を運びたいと思う。

七月六日
無類のみそラーメン好きというか、たまたま味源のみそラーメンが好きなだけであろうと思う。「むるい」と打つ途中の自動変換で「ムルシエラゴ」と「ムルティプラ」という候補が出てきた。どっちも太古の生物みたい、どんな意味だろう。
九月にミートイーターズとルミナスオレンジが対バンするらしい。鼻血が出そう。でも夜勤。うおー。仕方ないので明日はヘブンズドアに行く。体が欲している感じがする。おやすみなさい。

七月一日
七月。ジュライ。ポギー。
幸せな連想ゲームだ。疲れた。おやすみなさい。

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