過去の日記 2005年

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五月二十八日
早めにバイトに向かったところ、今日は府中のなんとかフェスタらしく駅前でジャズバンドが演奏しとった。しばし聞き入った。得した感だ。十日ぶりのバイトは懐かしくて楽しかった。まかないは鮭といくらの親子丼だった。そうきたか。美味かった。よし。おやすみなさい。

五月二十六日
荒井に報告。うちの妹が実習中のみはるさんに接触した模様。てかむしろ紫織のクラス担当らしい。うまいこといくもんですな。うまいのか。よくわからんが。まあよかった。よかったのか。よくわからんが。とりあえず面白い。とりあえずおやすみなさい。

五月二十五日
電車でおばあさんに座席を譲ろうとしたら、「座ってください」と言う瞬間になぜか「使ってください」が浮かび、結果「つわってください」と言ってしまった。学生という身分上、安易に女性をつわらせるわけにはいかんので、直ちに訂正した。耳の遠いおばあさんで助かった。よし。
ライブはよかった。かっこよかった。ライブハウスの受付で「NAKAMUを見に来ました、山田です。」て言ったときの恥ずかしさは考えものだが。人に媚びないと言って作った歌は、一人よがりでなく自然に入ってきた。沖縄青年と和太鼓にも引き込まれた。バンドはないのに腹一杯。これ斬新。試験前のライブ鑑賞はこれを最後にしよう(コダ除く)。よし。そんなわけでおやすみなさい。

五月二十四日
おかしいやろ。この昼夜の気温差。そりゃ下痢にもなるわ。というわけで今日はひねり揚げ購入を断念した。そんななか、ものそい久しぶりに浴室を掃除した。洗濯もした。気分がよい。よし。おやすみなさい。

五月二十三日
四時間練はなかなかしんどい。おじさんは背中がぴきぴきするわ。高谷の遅刻を感じさせん濃い練習やった。まあ楽しかったからよいけど。新曲の自分はどうにかもうちょいひねりたい。ひねりあげたい。ひねり揚げは美味い。明日いなげやで買おう。秀吾さん夜勤お疲れ様です。お先に失礼しますおやすみなさい。

五月二十二日
受けた。誰かのギャグにウケたわけではない。大学職員の採用試験を受けた。一橋大も試験会場になっているにもかかわらず、なぜか学芸大で受けた。でも監督官のおばさんが気さくな人でよかった。なんとなく大丈夫そうな気がする。あんま根拠はないが。よし。
国立に舞い戻って少々勉強したあと、今度はライブを見に出かけた。ハースペはかっこよかった。初企画らしいが堂々としとった(MC除く)。企画っていいもんですな。つい三ヶ月前に自分らもそれをやったのは信じがたい。やや。最近は前にも増してライブを見るのが楽しいが、逆にステージに立つ自信はあんまないのが心配だ。やや。うーむ。まあとりあえずおやすみなさい。

五月二十一日
ここ数日、料理で片栗粉をよく使う。何でもかんでも水溶き片栗粉でとろみをつけて、白米の上にかけてやって食うと美味い。とろみはよい。とろみのある男になりたい。
本命ではないとはいえ、試験前日はやはり緊張する。勉強が手につかん。たぶん本番はもっとだ。どうしたもんか。ひとまず明日は無欲でいこう。そのあと見に行くライブがすでに楽しみだ。ではおやすみなさい。

五月十七日
ゼミの先生が体調を崩して三週間入院らしい。えらいことだ。一日も早い回復をお祈りする。体調管理に気をつけよう。
関係ないが、フリマやりたい。まさかフリマにあんな潜在能力があるとは。実はそういう意味でフリーなマーケットなのか。あやかりたい。でも、何よりよっちゃんのあふれる魅力が最大の勝因だということ、本当はわかってます。なんだこれ。おやすみなさい。

五月十五日
てんとう虫が飛ぼうとして羽根を出す瞬間はおもしろい。おなじみの水玉模様の殻がパカッと二つに割れるんだが、その内側の本体はダンゴムシのようである。メルへンで可愛らしい外面とは裏腹に、中身は貧相なところがリアルだ。あんま近くないかもしれんが、「アイドルだってウンコするわよ」的なニュアンスを感じてしまう。でもそういうのは逆に好きです。逆に。まあそれだけです。おやすみなさい。

五月十四日
近ごろ虫が増えてきた。自転車をこぐと服にたくさんくっついてくる。どうしても気になる。困ったもんだ。
いよいよ公務員試験の季節ですな。高谷がんばられー。なんだかこっちまで緊張する。矢川で祈っております。なむなむ。

五月十二日
今日はゼミテン宅でみんなで夕飯をごちそうになった。鶏のハーブ焼きに麻婆豆腐に焼きなすにサラダなど、えらい贅沢な食卓やった。美味かった。やっぱ美味い料理が作れるのはよい。もうちょいましな料理が作れるようになりたい。
先月に提出したテストの結果がB判定でたまげた。このまぐれが本番で出るように、あんま運を使わんように気をつけたいもんだ。

五月十一日
今日さみーな。二、三日だらけてしまった。また明日からがんばってこうと思う。

五月十日
ゆうべのカレーに牛乳を入れたところ、マイルドになってかなり挽回した。よし。でもなんだか鍋がしたい。

五月九日
鼻毛に白髪が一本混じっててたまげた。カレーを作った。今日はにんじん・さつまいも・ごぼうで根菜カレーにしてみた。何も考えずに辛口のルウを選んでしまったことが悔やまれる。これでは辛いばかりで素材の味が活きない。ただ、それにしてもごぼうは若干微妙かもしれん。まあそんなわけで、何事も勉強ですな。おやすみなさい。

五月八日
荒井お大事に。というわけで今日は三人練。メトロノーム導入によりなかなか有意義な練習であった。時間だけでなく曲のテンポにもルーズなことが改めてわかった。そのくせ新曲は楽しくてメトロノームを無視してしまった。こんなではいかん。正しいテンポを身につけて、そのなかで走り感やもたり感を出せるような境地を目指したいものですな。一朝一夕では無理な仕事なもんで、とりあえずおやすみなさい。

五月七日
そういやNBAのムトンボていう選手の正式の名前は「ディケンベ・ムトンボ・ムカンバ・ジャンジャック・ワムトンボ」じゃなかったかね。たしか。ここまでくると自分の名前はなんてシンプルで素敵なんだ、と思える。モノは考えようですな。おやすみなさい。

五月五日
府中のくらやみ祭りは賑やかだった。バイトは忙しかったが、たまに地上に出て御輿を見たりしてなかなか楽しかった。帰るころには道には若者しかおらん。どこもかしこもゴミが散らかって、なかなか悲しかった。矢川の駅ホームで、緑色の石が入った指輪を拾った。そんで駅員のおっさんに届けたんだが、「これね〜、おもちゃなんじゃないの〜」だと。おっさんにとってのこの指輪の価値は、石が本物であるか否か、それだけなんやなと。なかなかむかついた。多分もう捨てられた。やっぱ俺が持っとけばよかったなあ。いや、それでは意味ないからわざわざ届けたのだ。うまくいかんで困ったもんだ。とりあえず今日は疲れてしまった。のでおやすみなさい。

五月二日
GW真っ只中ですな。むしろ谷間か。明日は憲法記念日らしい。新たな気持ちで憲法の勉強にいそしみたいものです。嘘です。
そういや軽音の新入生はなかなかいい感じらしい。コダ祭が楽しみやな。どうにかして見に行こう。おやすみなさい。

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