過去の日記 2006年

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十一月二十四日
台湾の事前審査に派遣される先輩と仕事をするのは、今日が出発前最後だった。たかだか三ヶ月なのだけど。今日は終始隣にお邪魔した。横にいると燃える。氏名を変えてきた前回違反者を引き渡した。それだって、こないだ先輩が同じようにするところを見て勉強させてもらっていたからだ。三ヶ月の間に少しでも近づきたいと思う。がんばろう。

十一月二十三日
大好きなバンドのライブに行った。仕事のあと二時間かけて行くということは、けっこう好きなんだろうと、電車の中でいまさらに思う。いつもより右寄りにいた。いつもはリズム隊に目がいくけれど、今夜はギタボの人が輝いて見えた。張り合うことはないが、自分もがんばりたいなあと思った。だからありがとうと言いたい。
ちなみにシェリーズね。Tシャツチェックしとけばよかったな。おやすみなさい。

十一月二十日
昨日は、かみしめる一日だった。麻婆豆腐とかエビチリとか。そうではなくて。ぴよ企画はすごく楽しかった。どんなバンドでも終わるのは悲しい、でも全然そうでもないのはぴよゆえか。そのうちまた思いつきでやってほしい。そして、台風代々木のドラマーが好きだ、と声を大にして言いたい。
今日は仕事があまり手につかなかった。一昨日のマークスマン企画も楽しすぎて、休みぼけした。いい連休だった。でもゆうべは熟睡しながら怖い夢を見た。巻き戻されて、消えたくなるような、おそろしい夢だった。寝る前に飲んだパブロンのせいにする。良薬に副作用はつきものだ。

十一月十七日
夜勤乗り切った。まあなんとか平気だった。パブロンSゴールド(錠剤)が効いたのかもしれない。市販の風邪薬はめったに使わんし、「S」と「ゴールド」にそれぞれどんな意味があるのか知らんけど、意外と効くもので感心した。ありがとう、パブロンSゴールド(錠剤)。あとはこじらせないことが肝心だ。これからピッグの深夜練で、明日はハードボイルドだ。だから、こじらせないことが肝心だ。
あさっての日曜に休みが取れたどー。ぴよ企画に行けるどー。それが最高にうれしい。

十一月十五日
咳、治らず。今日は仕事のあと、今月末から台湾にしばらく出張する先輩の壮行会があった。もちろんがっつりビールを飲んだ。で、この有り様。いいんだ、尊敬できる先輩だから。明日はちゃんと風邪薬を飲んで夜勤を乗り切りたい。そろそろ夜が本格的に寒い。明るく振る舞っても、確実に近づいている。

十一月十三日
風邪をひきました。咳が止まらん。荒れた喉には空港内の乾燥した空気はけっこう過酷で、パブロンのトローチをなめながらどうにか仕事をした。今更ながら咳って、感動的なまでに体力を消耗するのね。へとへとだ。明日は休みなのでちゃんと治したい。

十一月十一日
昨日のデンジャラ祭りに関わってくださった方々、本当にありがとうございました。
場所が新宿に変わっても、祭りの楽しさは変わらなかった。祭りにおいて後れをとっているのはいつも自分たちだと思う。対バンやハコうんぬんではなくて。いつかは終わりが来るから、悔いの残らぬようにやらねばならない。次の土曜のマークスマン企画はたぶん年内最後やし、最後のつもりでやってみようと思う。ぜひ見に来てください。

十一月九日
東武野田線で隣になったおばさんが文庫本のページを開いた状態でこっくりこっくりしていて文庫本が手のひらから落ちそうででもすんでのところで落ちない様子をどきどきしながら観察していたら、柏に着いた。
今日は夜勤が明けたあと、夜から高谷と柏で個人練に入った。バンド練のMDを流しながら合わせたら、けっこう楽しかった。シロップを聴きながら遊ぶのも楽しい。二人でリズム隊コピーをしてみるのもよいかもしれん。今後はちょくちょく入りたいと思う。
明日はデンジャラ。がんばろう。おー。

十一月八日
今日は仕事が冴えた。朝や通勤途中は最低な気分だったが、不思議なものだ。部活でも、例えば徹夜明けとかでだるだるな日に限ってシュートはよく入る、みたいなことがあった。そんな感じで今日は冴えた。聞き慣れない国の香水くさい女性が一人、帰っていった。バンドも案外そうなのかもしれん。

十一月六日
小谷で歌う方とピアノを弾く方のお二人と飲んだ。そう、あっちの小谷は一人で歌もピアノもやってしまうのだが、こっちの小谷は二人二役なのである。どうでもいいか。んなこたない。ものすごい眠いし明日は朝早いけど、別に書けと命令されて無理して日記を書いているわけではない。飲みは楽しかった。みんな色々ある。今日のおかげで小谷のグルーブはさらに増すことであろう。
帰りの総武線、前に座るおじさんは文庫本を読みふけっていた。ズボンのチャックは全開。ストライプのシャツにベスト、その上からジャケットを羽織って、知的なすごく素敵なおじさんなのだけれど、チャック全開。そうなんよなあ、世の中うまくいかないものだよなあ。でも、全く抜け目ないよりはこっちのほうが楽しくていい。そういうことなんだろうと思った。おやすみなさい。

十一月五日
明けてピッグアンド小谷練があった。ピッグの不出来ぐあいはひどかった。ごめん。小谷は弾けてないが楽しかった。加賀美さんの歌がやっぱりすごくよい。自分もがんばらねば。口だけ。
あー疲れた。疲れたー。でも寝つけないのよね。一橋祭行きたかったなあ。おやすみなさい。

十一月四日
今夜は空港に泊まりだというのに、明日の小谷練の音がほとんどとれてない。やばい。こんな悩みは久々なわけだが、全くうれしくない。ごめんなさい。今のうちに。おやすみなさい。

十一月二日
夜、小谷美紗子を聴きながら、安売りの豚バラと大根を煮た。よくやる料理だが、今日は味付けがわりとうまくいった。よし。昼に作ったチャーハンもうまかった。勝浦で買った塩辛の残りと小松菜の刻んだやつのコンビが、不思議とチャーハンに合った。よし。いい休日だった。
こないだ手首にできた火傷の痕が、いやなことを連想させて気になる。早く消えるとよいなあ。おやすみなさい。

十一月一日
一が三つ並ぶ日。トリプルワン。富山にはタワートリプルワンという建物があって、その名前がなんとなくかっこよくて好きだった。たしか。
今日のスマイル練は楽しかった。いつもはドラムばかり聞くが、今日はなんでか歌を意識して聞いたのがよかった。バンドは心構えしだいで感触が変わる。ベースはボーカルとドラムの間に、という誰かの言葉がよみがえった。デンジャラがんばろう。おやすみなさい。

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