過去の日記 2006年

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九月二十七日
そういえば、こないだスマイルHPを見たらたまたま42000回目のアクセスでうれしかった。喜びがひときわ大きかったのは、その値がナメック星人の若き戦士ネイルの戦闘力と同じであったことと無関係ではない。一回目の変身後のフリーザが「俺の戦闘力は百万は下らない」と言ったのを最後に、戦闘力という数値はドラゴンボールの世界から消えてしまったけれども、例えば後に出てくるスーパーサイヤ人3やら魔人ブウやらは、一体どれくらいだったのかね。億単位かな。
くだらない話をしているが、いまは津田沼を離れて勝浦という所にいる。港町は朝が早いぶん眠るのも早い。そんなわけでおやすみなさい。寝る場所もないけど。

九月二十五日
カナダ人のおばさんに年齢を聞かれて、答えたら「ユールックソーヤング!」て言ってくれた。よし。
今夜は泊まりで、明日の昼までがんばればそのあとは連休である。千葉をぐるりとまわってこようと思う。雨はとりあえず気にせん。グラフがつぶれてませんように。

九月二十四日
昨日は長かった。
朝はバンド練。昼から下北沢を歩いて、喫茶店で時間をつぶした。初めて入った店で、店の名前をよく見なかったけど、たぶん「ニャーニャニャーニャ」みたいな感じだった。「ミートボール」とか「ボートレース」みたいな。ニュアンス的に。コーヒーがすごく美味しくておかわりをした。そのあともハイラインに行ったり、一龍でラーメンを食ったりした。 それもこれも、夜に渋谷屋根裏でミートイーターズを観るための準備だったわけである。ライブは四月以来で、その間に音源をひたすら聴いた。でもやっぱりライブはよかった。音源のしっかりした演奏を知っているからこそ、ライブであえて生き急ぐ様に興奮する。泣けるのは不思議だった。ミートイーターズはベースとドラムがよく絡まっている。そしてリズム隊は歌によく絡まっている。それが気持ちよい。そういうのを目指したい。おこがましいが、いつかスリーピースがやりたいと思った。
昨日はたくさんCDを買った。いつかの真空メロウに、いつかのアノハイ、そしてミートイーターズ。まあ全部で千円くらいやけど。やっぱバンドはいいなあ。 今日は仕事でやたら疲れた。おやすみなさい。

九月二十二日
法律に違反して就労しそうな人を入れてしまったかもしれない。後になって、びびっときた。まあ確かめようもないのだが。後悔の許されない仕事、こういうことが二度とないようにしたい。それにしてもこの悔いは一体、退去命令という“功績”を逃してしまったからなのか。そうではない、それじゃだめなんだよなあ。そこだけは染まらないようにしたいと思う。
そういえば、明日は前から楽しみにしていたミートイーターズのライブがある。血が騒ぐ。こっちも気合い入れて行こう。その前に練習をがんばろう。おやすみなさい。

九月二十一日
牛久でお世話になった中国語の先生の審査をした。知り合い二人目。先生は日本語ぺらぺらなので日本語で話したけども、あそこで中国語で話しかけれたらかっこよかったな。研修以来ほったらかし。やっぱ語学やっていかんとな。
そういえば、十月異動は案の定ないくさい。あくまでくさい。でも同じ班の先輩がしばらく台湾に行くくさい。やっぱりそういう職場くさい。おやすみくさい。

九月二十日
一昨日は敬老の日。昨日は鶏肉と根菜をのんびり煮た。大根、人参、ごぼう、さつま芋。季節は秋だ。
今日は仕事。乗客名簿に「FUJINO,MASAH…」の文字を見つけてニヤリ。そんなわけで、仕事場で初めて遭遇した知り合いはじいのでした。うむ、妥当だ。でも感慨深かった。
敬老の日つながりだが、二人で北欧に出かける老夫婦が個人的にすごく好きだ。いつか自分も真似したい。真似というか、本当に行きたい。先は長い。おやすみなさい。

九月十五日
昨日のライブははっちゃけた。変な声が出たり、間違えようのない決めを間違えたり、初めての感じだったように思う。自分の誕生日の前祝いでがんばっとる、とか思われたら恥ずかしい。でもそういうのではなかった。終わったばかりだがまたライブがやりたい。
23の瞬間はハンズ横の暗い路地でひとりだった。そして秀吾と朝まで飲み。ほんと、付き合ってくれてありがとう。楽しかった。帰りは山手線を一周し、総武線を終点の千葉まで乗り過ごした。駅員さんに起こされる俺を、周りの出勤途中の人々はまさか社会人とは思わなかったであろう。これでも公務員だぜ、てへ。
今日も飲み。幸せ者だ。23の目標は、タイミングの悪さをなんとかする、ということになるらしい。がんばろう。津田沼に戻って、自分の家をやりすごして干潟に向かった。こりずにビールを飲んだ。泣きじゃくった。干潟の空気も、帰りの下り坂も、ぜんぶそうだ。おんなじ匂いがすんだ。月は誰かに食われたみたいに欠けていた。
明日からまた節制しよう。おやすみなさい。

九月十二日
仕事のあと空港から渋谷へ直行。外国人観光客みたいだ。しかしお目当てはセンター街やら何やらではなくシェリーズライブである。久しぶりな感じはせず、ただただ楽しんでしまった。シェリーズはネストに映える。楽しそうでよかった。
雨が降って涼しい。電車の冷房はものすごく巨大な節電対象だと思う。いいかげん止めてほしいと帰り道で思った。おやすみなさい。

九月十一日
ゆうべは祭りだった。大好きなマークスマンとファズフロウトが自分らの前にいて、しかもファズフロウトは初対バンで、でもそういう状況を自然に楽しめる感じ、デンジャラの力はけっこうすごいと改めて思った。マリコフ、マイシスともまた一緒にやりたいと思った。父親と妹が来てくれたり工藤さんにTシャツもらったり、うれしいことがたくさんあった。だから、もっとがんばらんとだめだったと思う。演奏も動員も。なるべく早いうちにまた横浜でやらねばなるまい。
今日は新宿ロフトに行った。半年ぶりにトドルを観て、相変わらずな感じに安心する。フロントの二人が物販にいて近づいて興奮する。声をかけなかったことを後悔する。帰りがけの豚骨ラーメンで胃がもたれる。でも行ってよかったな。対バンもよかったし、中尾憲太郎も見れたし。獅子舞みたいだった。俺もがんばろう。おやすみなさい。

九月七日
まさか高谷がそんなことになっていたとは。これで日曜のデンジャラ祭りはより一層の盛り上がりを見せることだろう。楽しみだ。
夜中だというのに、月のせいで部屋が嘘のように明るい。今夜は満月なのか、それだけでも聞いとけばよかった。おやすみなさい。

九月四日
今日は職場の人たちと飲んだ。ゆうべはピッグの前側三人で飲んで、二日続けてウコンの力のお世話になるだめっぷり。明日からまた節制だ。
今日の出国のハイライトはイギリス人のお兄さん。三年くらい日本に滞在してた人なんだけども、「日本での生活は僕の人生の大部分を占めている、また来たい」みたいなことを言っていて、ぐっときた。てかこの直訳のセンスのなさが我ながらすごい。日本はけっこういい国らしい。自分もいろいろ出かけたいし、そのうち海外にもまた行ってみたいと思った。

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