過去の日記 2006年

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四月三十日
肉食う人たちが頭から離れない。
あまりにも心地よい陽気だったので、自転車をこいで谷津干潟に出かけた。なんでもここは読売巨人軍発祥の地らしい。そんなことはどうでもいいが、なかなかいい所で、鳥も人も犬も気持ちよさそうだった。今度は夜に行って星を見たい。
そういえば、JACOが電話をくれた。突然に久しぶりで驚いたがうれしかった。あのJACOが役人とは世も末やのう。というのは冗談で、お互いがんばろう。富山に帰ったらまた飲みたい。
明日からは配属先で盆暮れ正月関係ない勤務が始まる。新たな気持ちで、なるべく楽しんでやろうと思う。こんな風にえらそうなことを言って、自分は何も変わってはおらん。まったく、だめだ。

四月二十九日
ミートイーターズ。すごいバンドを見ることができてよかった。何も言い訳しないし、させない、そういうかっこよさだった。あれくらいを意識して、バンドをやっていきたいと思う。
フレッシュネスバーガーと味源は不摂生だがうまかった。あとは帰りに駅で堀江(軽音)にたまたま会うというおまけ付き。いい夜になった。しかし疲れたわー。おやすみなさい。

四月二十八日
配属前の研修は今日で終わり。しばらく同期は皆ばらばらだ。研修担当の先輩もものすごく頼れる人なので、離れるのはかなり心細い。がんばらねば。というわけで同期で飲んだ。社会人になって初の朝帰りである。楽しかった。
そして次のライブが決まった。やった。練習まで半端に時間があるので、寝ずに行って新宿朝マックでつぶそうと思う。おやすみなさい。

四月二十六日
今朝の占いが最下位で、ラッキーポイントが「日記をつけるべし」だったので、書く。もう今日終わるけど。
四月も残りわずか。研修は着々と進んで、実務も少しできるようになった。聞き慣れない言葉や見慣れない顔があふれる現場は刺激的で、しばらくいるとのぼせてくる。そりゃ喉も渇くし手も震える。でも現場は楽しい。この環境を当たり前と思えるように、早く一人前になりたい。がんばろう。
この二週間くらいはあっという間に過ぎた。研修のことに集中していると時間の流れがとにかく早い。逆に言えば、それでしか毎日が前に進んでいかない。それもいいと思う。規則正しい生活のおかげで、とりあえず体はすこぶる健康だ。
あーライブしたい。おやすみなさい。

四月十四日
同期の成田組全員で飲んだ。皆それぞれキャラが立ってていい奴らだ。こういう時にアルコールの力はやはり大きいなあと思う。仲良くなれたようでよかった。魅力的な女性には男性が群がる。もっともなことだと思う。軽音ネタだが、成田の居酒屋で神戸の元彼女?に会った。世界は狭いと思う。自分は一人で乗った帰りの電車でしっかり乗り過ごし、高いタクシー代を支払った。以後気をつけようと思う。
明日は久々のスマイル練だ。起きる自信はないが、がんばろうと思う。

四月十二日
高谷の日記を読んで「よし、俺だけじゃない」と安心したが、その場でチャックを確認したらやっぱり開いていてまた不安になった。昼休みの食堂で。気をつけよう。
官庁食堂は安くて多くてうまくてよろしい。次は何を食べようか、楽しみだ。

四月十一日
今度同期の有志で飲むことになった。飲みたいです、と正直に言ってみるものだ。よし。研修はまだ座学だが、興味のある内容なので楽しい。がんばろう。

四月十日
まずい。初めて研修中に寝てしまった。自分は思ったより首の上下動が激しいらしい。昨日ライブをはしごしてかなり疲れてしまったらしい。などと言い訳していてはつとまらんので、明日はちゃんとしようと思う。
ライブはどちらもよくて楽しかった。人やステージがなんとなく遠く高くに感じられたのは切ないところだ。早く戻りたい。しかしかなり難しそう。まあ気長にがんばろう。
今夜は腹に風穴が空いたようで、引き金を引かせてしまったことを、申し訳なく思う。メイベルを聴きなから寝る。できるなら冬眠したい。

四月八日
最近ズボンのチャックを閉め忘れることが多い。今日も眼科で診察を待つ間や電器屋でアイロンを物色する間、開きっぱなしだった。社会への窓を大きく開くというのはいいことだが、ちゃんと気は引き締めねばならん。
今日は木原とメシを食いアイスを食いお酒を飲んだ。これは自分にとっては地味にかなりうれしく、楽しかった。久しぶりのビールの味は格別だった。また飲んで話したい。
明日はライブを見に行く。休日のありがたみを感じている。

四月六日
一緒に研修を受けている同期に加えて、去年の十月採用がさらに二十人いるらしい。公務員削減が叫ばれる中で増員がなされているという点では、なかなか貴重な役所だと思う。ちなみに十月採用のうち一人が辞めたらしい。
今週は研修といっても大学の講義と変わらないが、内容は各部門の統括・首席クラスによるリアルなものになってきた。どの業務もかなり大変そうだ。話しながら悲壮感や哀愁が漂う人もいた。がんばらねば。
生活はだんだん落ち着いてきた。部屋もかなり片付いた。ゆうべと今夜はさっそく自炊した。やっぱり家でのんびり食べるのがいい。明日も早起きだ。おやすみなさい。その前にベースにさわる。

四月四日
今日は午前が次長の講話と入管法や国家公務員法などの話、午後は勤務条件にかかわる諸説明や書類の手続きが中心だった。この一日に税金が支払われているということは、なかなか信じがたい。
同期は約40人、事務官と警備官が半々。自分は前者。話せる人もできた。昼休みに庁舎内の職員食堂に行ってみた。ここがいい所で、12階からの眺めもよくメシもうまい。豚旨煮丼を食った。明日も行きたい。
来週からは成田で働くことになるようだ。そして六月半ばからは一か月ちょいの研修所生活。えらいこっちゃ。成田での勤務の詳細はいまだわからず。困った。

四月三日
今日は辞令交付式。段取りが悪くて戸惑った。ただ、局長による訓話の内容は深かった。入管という仕事を選ぶにあたって自分が考えていたこと、それをすべて知っているかのような、しかもより明確で具体的な問題意識を与えてくれるような話で、尊敬の念を抱いた。がんばろうと思った。しかし局長も自分と同じく四月からの着任らしい。組織や職場の雰囲気はまだわからない。今日初めてわかったことだが、とりあえず今週は品川で研修。土日は休み。来週の予定は聞いとらん。こんなんでごめんなさい。

四月一日
引っ越しした。色々あって、新しい部屋への搬入が終わったのは夜九時すぎだった。さっそく買い物に行った。今日のうちに自転車を買えたことは大きい。イトーヨーカドー、ナイス。あとイオンもナイス(主にトップバリュ)。津田沼はやっぱりいい所だ。明日も引き続き買い物と部屋の片付けをする。ただ異様に疲れているので休み休みにしようと思う。おやすみなさい。

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