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中古 車のブレーキを確認
車って言うのは中古だろうと新車だろうと何が一番大切か?
それはブレーキです。
ブレーキが利かないと一番困ります。
エンジンが止まっても死には至りません。まぁアメリカの広大な土地ではやばいけどね。
何がってブレーキが利かないとそれこそ事故に即つながるから
とても危ないんですよ。
そんなブレーキですが、中古車をかったらまずは点検、整備をしないと駄目。
買う際にブレーキの残圧はどのくらいか聞いてから買いましょう。
そして一応点検すること。
分解整備記録簿を見れば大体どのくらいの厚みがあるか
わかるけど実際の目で確かめたほうがいい。
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これがブレーキパットです
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ブレーキパットの残圧とは赤い矢印で印をした範囲のことを言います。
この範囲が3〜4mm位まで減っていたら交換をしましょう。
ブレーキパットの残圧はタイヤを外した状態で
キャリパーの覗き穴から見て確認することができます。
外さなくても大丈夫。
ブレーキは命にかかわります。
必ず中古車のブレーキ状態を把握しておきましょう。
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