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中古 車の錆具合チェック
錆は当然車を傷めます。
新車は錆はないですが
中古 車
は錆があって当然。ではその錆はどこの錆か?
シャシーブラック
パスター
こんな感じでスプレーガンに取り付けて
: : : : :
シャーシに向かってプシューっとな♪
仕上がりは一目瞭然!
↓
とまぁシャーシであればこのようにシャーシブラックを塗布して新車のような光沢を
与えることが可能です。
なので問題になるのはシャーシの部分ではなくボディの部分の錆。
中古 車
をよく見て一体どこが錆びているか?
シャーシであればパスターを車検ごとに定期的に吹かれていればさほど錆びてはいないでしょう。
でもボディーはマメに洗車をしたりしていないと錆びてきます。
特に積雪地方は塩カルを凍結防止に道路にまくので
本当にボディーが錆びます。
こんな車は買わないほうがいい。
ボディーが錆びている
中古 車
フレームが朽ち果てている
ショックアブソーバーがブラブラ状態
ここまで錆びて車としての機能を果たせていないものは
車検で当然指摘されて落ちます
これは極端な車で
このケースはメーカー補償になるものですが
ボディーの錆というのはとても怖いということですね。
中古 車を買うときは錆びていないかチェックしましょう。
あまり錆びているような車はマフラーも穴が開いている可能性があるので
後に痛い出費になってしまいます。
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