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中古車 パンク修理
パンク修理なんてプロじゃないと・・・・
いやいやいやいや簡単にパンクは修理できるんですよ。
しかもMHOが中古でFDを買ったらすぐにパンクしていましたからね。
覚えておいて損はない。パンク修理です。
冬になると多いのがパンク 雪が凍って、とげとげな路面になってるからね。 てなわけで 本日はタイヤのパンク修理をして見ましょう!
一般的なパンク修理キット。年季が入っていますねぇ。
左の袋に入っているのが、パンクの穴に差し込むプラグ
真ん中が、そのプラグとタイヤを接着させる用材。
右のグリップ形状のものが、タイヤにプラグを差し込む工具
下がタイヤのパンク穴を拡大するツール
パンク修理はまずはどこに穴が開いているかを確認します。
空気をパンパンに入れて、水の入った水槽につけるのがベスト。
そしてパンクしている場所を確認できたら次は、異物が入っていたら抜きます。 今回釘のようなものが刺さっていました。
穴から異物を抜いたら
このドリルのようなツールでぐりぐりと穴を広げてもんでやります。
ある程度穴をなじませたら
こいつの出番なのだ
工具にセットして、用材を塗布してやります。
そして
タイヤにブスっと差し込んでやります。
ある程度奥まで刺したら、工具を引き抜くと、 パンク修理のプラグだけがタイヤに残り、パンク修理完了です。
あとは飛び出ている部分のプラグをニッパーで切ってやると。
最後にもう一度空気を入れて、エア漏れがないかをチェックしてね。 基本的にやり方はこんな感じなので覚えておいて損はありません。
本日はパンク修理についてでした。
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