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中古車 パンク修理
パンク修理なんてプロじゃないと・・・・
いやいやいやいや簡単にパンクは修理できるんですよ。
しかもMHOが中古でFDを買ったらすぐにパンクしていましたからね。
覚えておいて損はない。パンク修理です。
冬になると多いのがパンク 雪が凍って、とげとげな路面になってるからね。 てなわけで 本日はタイヤのパンク修理をして見ましょう!
![中古車 パンク修理](used-38-01.jpg) 一般的なパンク修理キット。年季が入っていますねぇ。
左の袋に入っているのが、パンクの穴に差し込むプラグ
真ん中が、そのプラグとタイヤを接着させる用材。
右のグリップ形状のものが、タイヤにプラグを差し込む工具
下がタイヤのパンク穴を拡大するツール
![中古車 パンク修理](used-38-02.jpg) パンク修理はまずはどこに穴が開いているかを確認します。
空気をパンパンに入れて、水の入った水槽につけるのがベスト。
そしてパンクしている場所を確認できたら次は、異物が入っていたら抜きます。 今回釘のようなものが刺さっていました。
穴から異物を抜いたら
![中古車 パンク修理](used-38-03.jpg) このドリルのようなツールでぐりぐりと穴を広げてもんでやります。
ある程度穴をなじませたら
![中古車 パンク修理](used-38-04.jpg) こいつの出番なのだ
![中古車 パンク修理](used-38-05.jpg) 工具にセットして、用材を塗布してやります。
そして
![中古車 パンク修理](used-38-06.jpg) タイヤにブスっと差し込んでやります。
ある程度奥まで刺したら、工具を引き抜くと、 パンク修理のプラグだけがタイヤに残り、パンク修理完了です。
あとは飛び出ている部分のプラグをニッパーで切ってやると。
最後にもう一度空気を入れて、エア漏れがないかをチェックしてね。 基本的にやり方はこんな感じなので覚えておいて損はありません。
本日はパンク修理についてでした。
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