エンジンオイルを
入れすぎるとどうなる?
MHO ENGINEERING
エンジンオイルのレベルゲージにはLとHのメモリがついています。 LOWとHIの意味ですが、通常この間にオイルが入っていれば 機能に問題はありません。
オイルが少なすぎるとどうなるかは想像がつきますよね? エンジンが焼きついてしまう原因になります。
ではオイルを入れすぎたらどうなるか!?
これはまず走行抵抗の増大により燃費が悪化します。 オイルパンにオイルは溜められていますが、オイルパンをはがすとわかりますが、 すぐクランクシャフトが見えるんです。で、オイルパンの規定量以上に オイルをいれると、クランクシャフトが回るときにオイルの油面を叩いてしまいます。 すなわち、エンジンの回転抵抗を作ってしまうということですね。
そして入れすぎによるエンジン内圧の高まりによるオイルの噴出 ブローバイの増大。 ブローバイの増大にともなるエアクリーナーの汚れ。それに伴う燃費悪化
更にはエンジン本体にも悪影響を及ぼしてしまいます。 なので、エンジンオイルというのはオイルが少なくても多すぎても
良くないということを覚えておきましょう。;
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