★★★★★=傑作 |
ARTIST | TITLE | CATEGORY | REVIEW |
COMMENT |
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ZENO | Zeno | Melodious Hard | ☆★★★★ |
1986年発表1st。ウリ・ロートの実弟、ジーノ・ロートのバンド。Bassウレ・リトゲン、Voマイケル・フレクシグ。メロディアスでエキセントリックなサウンド。 | |||
Zenology | Melodious Hard | ☆★★★★ | |
1995年リリースの2nd。Voは曲によってマイケル・フレクシグ、トミー・ハート、ヘルゲ・エンゲルケが分担。さすがヘルゲはウリを師と仰ぐだけに、歌声が...でもヘルゲの歌う10曲目大好きなんです。 | |||
Listen To The Light | Melodious Hard | ☆★★★★ | |
1998年リリースの3rd。“奥さんの実家宇都宮にあるくせに、ちゃんと活動すればいいのに!” | |||
Runway To The Gods | Melodious Hard | ★★★★ | |
2006年リリース5th。オープニングはドラマチックなハードチューンで、とてもZENOらしい劇的なギターソロが聴けます。ボーカリストが今までにないハスキータイプで、低音なんかはウリがうま〜くなったような感じ。マイク・フレクシグとかトミー・ハートと比べると初めはかなり違和感があったが、聞いて行く内にまぁこれはこれで味があるのかなと。個性的なギタープレイやメロディーラインは、いわゆるドイツの哀愁感やナキだけでない。ウリ直径のスピリチュアルなプレイで、神々しい瞬間もある。サウンドもやはりウリっぽく、ソロは歪みつつワウみたいな感じで強めのビブラートが多い。ウリよりもソロや曲そのものはキャッチーで、あそこまで傾向し過ぎないバランス感覚は一層聞きやすくしてると思う。後半は若干曲の質が下がるが、特に前半の曲は素晴らしい。 | |||
ZERO HOUR | Spaces Of Pictures Burnt Beyond | Progressive Hard | ★★★★ |
2006年発表4th。アメリカはサンフランシスコ出身。 | |||
ZINATRA | The Great Escape | Melodious Hard | ★★★★ |
1990年発表の2nd。ロビー・ヴァレンタインがKeyで参加&一曲でデュエット。ボーカルのヨッス・メネンも悪くはないですがロビーにかなり食われてる感じがします。1st Avenueとかこれとか、ロビーの助っ人時代の名作です。 | |||
ZONATA | Realty | Melodic Power Metal | ★★★★ |
2001年発表の2nd。スウェーデン出身。クラシカルでテクニカルなギター、荘厳で存在感のあるキーボード、どっかの誰かっぽいハイトーンボーカルで中々良いです。えーっと、このボーカルは誰に似てるんだ?誰かにそっくりだ。あ、MANIGANCEのボーカルだ。 | |||
Buried Alive | Melodic Power Metal | ★★★★ | |
2002年リリースの3rd。1曲目の出だしのヘヴィなリフにちょっと驚いて“方向転換?”なんて思ったけど、実際はそんな事なく前作と似たような作風です。そういや、SYMPHONY XのThe Divine Wings Of Tragedyを初めて聞いた時もこんな風に思ったな。気にならない程度にヘヴィさが増したってとこですな。ボーカリストも前作以上に良い歌唱で成長が覗えるけど、んーやっぱりMANIGANCEのボーカルに聞えるなー。 |
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