★★★★★=傑作
★★★★=良質
★★★=佳作
★★=微妙
★=駄作
(☆はプラスアルファ)

ARTIST TITLE CATEGORY REVIEW
 
VADER De Profundis Death Metal ☆★★★★
1996年発表名作の2nd。ラブクラフトの影響下で書かれた歌詞&テクニカルなデスメタルが印象的。SLAYERを早送りした様な感じかな。名作。
  Future Of The Past Death Metal ★★★★
1997年リリースのカバーアルバム。SODOM、KREATOR、CELTIC FROST、SLAYER、BLACK SABBATHなんかのカバーが入ってます。
  Reign Forever World Death Metal ★★★★
2001年リリースの10曲入りミニアルバム。新曲3、カバー3、Live4。JUDAS PRIEST、DESTRUCTION、MAYHEMのカバーも中々いいです。VADERは恐らく家にあるCDの中で一番激しんじゃないかな。
VAI Sex&Religion Guitar Oriented  
1993年リリース。デヴィン・タウンゼントがVoです。Vaiが天才を発掘したって話題になりました。
VALENSIA Gaia Melodious Hard ★★★★
1994年リリースの1st。オランダの貴公子ってんで、顔も声も女みてぇなヴァレンシア。美しいメロディーにまったり癒されながらも時折ハードな一面もあり、濃い内容ではある。ポップ過ぎるとこも多いけど、軟弱と切り捨てるにはあまりに惜しい作品です。ドラマチックで美旋律なメロディアス・ハード好きには、特にお勧め。#1のTere、#4のNathalie、#9のMy heart is in your hands、#11のGaia辺りは珠玉の名曲。
  K.O.S.M.O.S Melodious Hard ☆★★★
1996年リリースの2nd。
  White Album Melodious Hard ☆★★★
1994年リリースのシングル。
  GAIA II Melodious Hard ☆★★★
2000年リリースの4th。
VALENTINE Hand In Hand(We Keep The Faith Alive) Melodious Hard  
確か神戸の震災の時に出したアルバム。
  Valentine Melodious Hard  
1995年リリース。
  4 United Melodious Hard  
1997年リリース。
  No Sugar Added Melodious Hard  
1998年リリース。なんかもう良いや。
VAN HALEN Van Halen American Hard Rock ☆★★★★
1stが一番好きです。
  1984 American Hard Rock ★★★★
Van Halenはサミー・ヘイガーよりデイヴ・リー・ロスの方が好きだなぁ。(ゲイリー・シャローンは論外)
  Balance American Hard Rock ☆★★★
95年発表。女子供でも聴けるキャッチーな曲が多いかな。
  Van Halen III American Hard Rock ☆★★★
1998年発表。Balanceからベスト盤を挟んでのリリース。サミー・ヘイガーに変わり、元EXTREAMのゲイリー・シェローンがボーカルです。ファンキーな声で個人的には嫌いなボーカリストではないけど、VAN HALENのボーカリストとしてはどうかと思う。世間の評判も散々だったな。アコースティックな曲が増えて益々退屈に。
VANDERHOOF Vanderhoof HardRock ★★★
1997年リリースの1st。METAL CHURCHでギターを弾いてたKurdt Vanderhoofが中心のバンドですがスラッシュではありません。70年代Rockっぽかったり、プログレッシブRockっぽかったり、グランジっぽかったり、ガレージRockっぽかったり。
VENEFICUM Eniguma Prognosis Melodic Black ☆★★★
2003年リリース。アメリカ産。DIMMU BORGIRっぽいシンフォニック・ブラックで、ギターもピロピロしててスウィープなんかも多い。キーボードやピアノといった鍵盤も良い雰囲気。曲も概ね良いんだけど、曲じゃないSEみたいなんが割りと多く邪魔臭い。しかもそれが結構長く続くから、ウンザリします。曲自体は悪くないのに、蛇足なんだよなぁ。
VENGEANCE The Last Of The Fallen Heroes Melodious Hard ★★★
1994年リリースのオランダ産、メロディアスハード。イアン・パリーVoです。本作発表前に解散してます。
VENOM Black Metal N.W.O.B.H.M ★★★★
1982年リリースの2nd。このアルバムが“ブラックメタル”の語源になったんですね。N.W.O.B.H.Mの異端児クロノス、マンタス、アバドンの3ピースによる名作。
VENTURIA Hybrid Progressive Hard ☆★★★
2008年リリースの2nd。フランス出身で、男性と女性のツインボーカル。ギターもなかなかテクニカルで、悪くはないな。今後に期待だ。
VICIOUS RUMORS Word Of Mouth Power Metal ★★★
1994年発表の5th。中心人物であるジェフ・ソープの両手が毛根管症候群により麻痺しギターを弾けない状況になりながらも、手術・リハビリで復帰後初のアルバムでヘヴィーな作風です。
VICTOR SMOLSKI Majesty & Passion Guitar Oriented ☆★★★★
2004年発表のSoloの2nd。ロシアの作曲家ドミトリー・スモールスキの息子である元MIND ODYSSEY/現RAGEのヴィクター・スモールスキ。知名度は低いけど、彼もまた好きなギタリストの一人です。よーく見ると、“Victor Smolski Friends & Symphonic Orchestra/Majesty & Passion J.S.Bach”とクレジットされてますが、要するにヴィクターと彼の友達等でバッハの曲を演奏しましたってとこでしょうか。バッハをアレンジした楽曲+廃盤になった音源ですが、これがまた素晴らしい内容。インストでギタリスト向けの作品だし、正直、普通のリスナーには受け入れられにくい音楽だとは思うけど、好きな人はとことん好きになるタイプだと思う。事実、俺は大好き。普通のネオクラ系ギタリストの自己満足ソロアルバムとは一線を画す内容だもん、さすがウリ・ロートが気に入るだけはあります、とにかく多彩なプレイが満載。クラシック、ロック、ジャズ、アコースティック、AORと様々なスタイルで楽曲が構成されており、良い意味で期待を裏切られました。#11の“Concert For 2 Violins With Orchestra:Chapter 2”ではウリ・ロートがSkyGuitarで演奏していますが、これがまた最高。別段、ド派手なスウィープや超高音がある訳ではないんだけど、心が洗われるような素晴らしい演奏を存分に堪能出来ます。ウリが良いのかヴィクターが良いのか、はたまたバッハが良いのか。答えは簡単、全員それぞれが良いのだ。コンセプトアルバムなんかで良くある、余計な語りとかセリフのパートが少しあるんだけど、これさえなけりゃ文句なしの満点なのに。
VINCE NEIL Exposed Hard Rock  
スティーブ・スティーブンス参加。
VINNIE MOORE Mind's Eye Neo Classical  
Neo Classical全盛期でしょうか。
VIPER Theatre Of Fate Melodic Power Metal ☆★★★
1989年発表の2nd。アンドレ・マトスがボーカルで、本作リリース後にANGRA結成の為に脱退します。アンドレの手による楽曲はラストを飾るベートーベンの月光をアレンジした曲だけですが、他の曲も結構良いです。この曲、アレンジがかなりANGRA的です。ANGRAへのアプリオリか。
  E・V・O・L・U・T・I・O・N Melodic Power Metal ☆★★★
1992年発表。アンドレ・マトス脱退後のボーカルは、中心人物でベーシストのピット・パシャレルが兼任しており、意外にも健闘してます。曲も殆ど彼の手によるものなので、音楽性は前作とほぼ変わりません。たまにTESTAMENTとかEXODUSみたいなベイエリアクランチ風なところも聴けますかね。アンドレの線の細いハイトーンと比べると若干力強い声なので、気持ちヘヴィになってるかも。ラストのQUEENのカバー“WeWillRockYou”はHM調にアレンジされており、格好良い。
VISION DIVINE Stream Of Consciousness Melodic Power Metal ☆★★★
2004年発表の3rd。元LABYRINTHのOlaf Thorsenのバンドで、ボーカルが前作まで歌っていたRHAPSODYのFabio Lioneから無名のMichele Ruppiへ変わっています。コンセプトアルバムという事で曲間に退屈な箇所がチラホラ。イタリアらしくネチっこいってかクドいってかしつこいとこがあります。音楽性はやはりイタリアらしい暑苦しいメロパワ。阿呆の鼻歌バージョン、パワメタバージョン、ピアノの入ったドラマチックバージョンと繰り返される曲がありクドさは増すが、まぁ良いメロディーではあるので押したい気持ちはわかるかね。
VITALIJ KUPRUJ Forward And Beyond Neo Classical ★★★★
2004年発表のSolo4th。全編インストで、ジョージ・ベラス、マイケル・ロメオ、ジェフ・コールマン、ロジャー・スタフルバッハ等々の一部の人には豪華なテクニカルギタリストが参加しています。聴き所はやはり豪華ゲストとのバトルですね。常人には理解不能なスピードでハモりユニゾりバトるソロパートは、テクニカルメタルファン以外には受け入れられ難いかも。たまにベートーベンやモーツァルト等の引用があったりして、普通のネオクラ好きでも楽しめるでしょう。超絶技巧なピアノが印象的。
VOIVOD The Outer Limits Thrash Metal ★★★
1993年発表。
V.A. A Tribute To Judas Priest Legends Of Metal Vol.3 Heavy Metal ★★★★
1996年発表のJUDAS PRIESTトリビュート。
  Kiss My Ass Hard Rock ★★★
1994年発表のKissトリビュート。Lenny KravitzのDeuceやANTHRAXのSheにEXTREMEのStrutterくらいかなぁ。あぁ、Die ArzteのUnholyもまぁまぁ。
  Monster Ballads XMAS Hard Rock ★★★★
2007年発表のクリスマス曲集。SKIDROWだの昔のバンドが色々と参加。
  Nuclear Blast All Stars/Into The Light Heavy Metal ★★★★
2007年発表の2枚組み。
  Nuclear Blast All Stars/Out Of The Dark Death Metal ★★★★
2007年発表。
  Smoke On The Water A Tribute To Deep Purple Hard Rock ★★★★
Yngwieはジョー・リン・ターナーと“レイジー”。
  Space Walk A Tribute To Ace Frehley Hard Rock ★★★
1995年発表のKISSトリビュートアルバム。バズ、D・ダレル、マーティー・フリードマン、ジョン・ノーラム等の豪華HM/HRミュージシャンが参加してます。ブルース・ブイエなんてクレジットもありました。これって元RacerXのかな?
  Spawn The Album

Industrial

★★★
METALLICA、いじられてます。いじってるのか?たまにはこうゆうのも悪くはないですね。
  Stairway To Heaven/Highway To Hell Hard Rock  
BON JOVI、SKID ROW等参加。

 

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