★★★★★=傑作 |
ARTIST | TITLE | CATEGORY | REVIEW |
COMMENT |
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JACKAL | Vague Visions | Scandinavian Metal | ☆★★★ |
1993年発表。NARITAのブライアン・リッチが中心のバンド。1曲目は力強く勢いのある曲展開や演奏にリッチのハイトーンがマッチし、かなり格好良い。ギターも少し癖があるけど嫌いでなく全体的に悪くないアルバムなんだが、1曲目がずば抜けて良いせいかそれ以降がかすんでる気が。最後のインストなんかもそうなんだが時々微妙に変なフレーズが入るギターと、森の緑をバックに牙をむくチープなジャッカルのジャケットが妙に印象的です。 | |||
JACKYL | Push Comes To Shove | Hard Rock | |
1994年発表。 | |||
JAMES LABRIE | Elements Of Persuasion | Progressive Hard | ★★★★ |
2005年発表。わかりやすいプログレメタル。MULLMUZZLERなんかよっかは、全然メタリックな作風。 | |||
JAMES LABRIE'S MULLMUZZLER | 2 | Progressive Hard | ★★★★ |
2001年発表。 | |||
JEFF WATSON | Lone Ranger | ★★★ | |
1992年発表。Night Rangerで8Fingerで有名なジェフのソロアルバム。ギターインストとしては並か。時々超絶プレイが飛び出すが、全体的にテンションはそんなに高くなくマッタリ気味。フュージョンっぽいとこやブルースっぽいとこもあったりプレイの幅は多いが、何となくボンヤリとした曲が多い。 | |||
JERUSALEM SLIM | Attitude Adjustment | Hard Rock | ☆★★★ |
マイケル・モンロー、スティーブ・スティーブンスが中心のプロジェクトによる1992発表の作品。サム・ヤッファも参加していますが、リリース前にスティーブがヴィンス・ニールのバンドに加入してしまい、マイケルがっかりで本作はリリースされる事さえ危うかったというものです。 | |||
JOE LYNN TURNER | Nothings Changed | Hard Rock | ★★★★ |
JoeのソウルフルなVoは大好きです。“Bad Blood”や“Imagination”は必聴。 | |||
Holy Man | Hard Rock | ★★★★ | |
2000年発表。梶山章氏をギターに迎えレコーディングされました。梶山氏はかなり巧いGuitaristですね。リッチーぽくもありイングヴェイっぽくもありますが、それだけじゃない何かがあります。 | |||
Slam | Hard Rock | ★★★★ | |
2001年リリース。ビールの宣伝で御馴染みだった“Charenge Them All”収録。 | |||
JOE SATRIANI | The Extremist | Guitar Oriented | |
JOE STUMP | Night Of The Living Shred | Neo Classical | ☆★★★ |
イングヴェイのパクりの人です。俺は結構好きです。曲を聴くと“あんたホントにイングヴェイ好きなのね”って感じで。レベルは違えど自分の曲も良くそう言われたんで、親近感がありますね。 | |||
Guitar Dominance | Neo Classical | ☆★★★ | |
同上。 | |||
JOHANSSON | The Last Viking | Neo Classical | ★★★★ |
1999年発表の2nd。The Johansson Brothersも入れると3枚目なのか。Johansson兄弟+Goran Edman+Michael Romeo。Yngwie MalmsteenとかTimo Tolkkiが参加予定だったが、結局締め切りまでにテープが送られてこなかったんだとか。Michael Romeoはギターとベース両方弾いてます。前作はブルースっぽかったりネオクラっぽさが少なかったけど、今回は全編Neo Classical一色でメンバー的にも申し分なく、ファン期待に応えたできとなりました。特にGoran Edmanなんて良いチョイス。Yngwieの時は入れ替わりだったけど、どちらも素晴らしいプレイを聴かせてくれた名手なのでここに来ての競演が嬉しい。Goran Edmanのハイトーンは、凄い好きなんだよな。サウンドはちょっと薄っぺらい感じがするけど、ネオクラ前回の作風とプレイヤーのバカテクであまり気にならないな。やっぱキーボードはヤンスが一番でやんす。ところで、GoranとJensの正解の発音は何なんだろ。ゲランだったりヨランだったり、ヤンスだったりイェンスだったり。 | |||
JOHN BONGIOVI | The Power Station Years 1980-1983 | Hard Pop | ☆★★★ |
ジョンのアマチュア時代のデモを集めた作品其の壱。著作権の問題で話題となりました。 | |||
More Music From The Power Station Years | Hard Pop | ★★★ | |
ジョンのアマチュア時代のデモを集めた作品其の弐。 | |||
JOHN NORUM | Total Control | Hard Rock | ☆★★★★ |
EUROPE脱退後の1987年にリリースした1st。 | |||
Another Destination | Hard Rock | ☆★★★ | |
1995年リリースの3rd。This Album is Dedicated to Gary Mooreとあります。前半はなんかパッとしない気がするけど、後半から徐々に盛り上がって来ます。 | |||
Face It Live '97 | Hard Rock | ★★★★ | |
JOHN PETRUCCI | Suspended Amination | Guitar Oriented | ☆★★★ |
2005年発表ソロ。全曲インストだが、期待していた程のできではなかったな。 | |||
JOHNNY WINTER | Live In NYC '97 | Blues | |
こうゆうのもたまには聴きます。 | |||
JOHN WEST | Mind Journey | Melodic Power Metal | ☆★★★★ |
ジョージ・べラスとヴィタリ・クープリ参加のソロアルバム。ジョン・ウェストは、どんなスタイルでもいい仕事しますよね。湿り気のある素晴らしい歌唱を聴かせます。音楽性はテクニカル・ネオクラシカル・プログレッシヴ・メタルってとこかな、ややこしい。 | |||
JONAS HANSSON BAND | No.1 | Scandinavian Metal | ★ |
“元シルヴァーマウンテンの中心人物がナンボノモンジャイ!”と思ったが、他では割と評判がいいアルバム。 | |||
JON BON JOVI | Blaze Of Glory | Hard Rock | ☆★★★ |
ヤングガン | |||
Destination Anywhere | Rock | ☆★★ | |
1997年リリース。随分と落ち着いた感じで、退屈。Moonlight Valentino、The Lrading Man、Little City、Home Grown、Longtime Nothing Newといった映画に出演し、何か思う事があったのか。Bon Joviとも自身の前作のSoloともまったく違った音楽性です。前作は結構好きだったので残念。 | |||
JORDAN RUDESS | Feeding The Wheel | Progressive Hard | ☆★★★ |
俺にはちょっと難し過ぎるアルバムです。ビリー・シーンとか参加。 | |||
JOURNEY | Evolution | MelodiousHard | ★★★★ |
1979年リリースの5th。スティーブ・ペリーの素敵ボーカルが心に染み入る。産業ロックなんて呼ばれてるけど、ホント万人ウケする美しいメロディーだと思う。キャッチーなメロディーに控えめな演奏と、かなりボーカルオリエンテッド。 | |||
Trial By Fire | MelodiousHard | ★★★★ | |
1996年リリースの11th。前作“Raised On Radio”以来10年ぶりの再結成です。 | |||
JUDAS PRIEST | The Best Of Judas Priest | Heavy Metal | ☆★★★ |
初期のベスト盤。 | |||
Unleashed In The East | Heavy Metal | ★★★★ | |
1979リリースのLive盤。6thアルバム“BritishSteele”の来日公演の模様を収めた名盤。格好良いです。 | |||
Screaming For Vengeance | Heavy Metal | ☆★★★★ | |
1982年リリースの8th。HM/HRファンならば捨て曲一切無しの本作を是非ご堪能下さい。 | |||
Defenders Of The Faith | Heavy Metal | ★★★★ | |
1984年発表9th。裏ジャケには“Master Of All Metal”との文言が書かれており、信念を死守しようとする強い姿勢が窺えます。 | |||
Live | Heavy Metal | ★★★★ | |
1987リリースのLive盤。問題作“Turbo”のツアーを収めたアルバムです。名曲が並び充実した内容です。 | |||
Ram It Down | Heavy Metal | ★★★★ | |
1988年リリースの11作目。 | |||
Pain Killer | Heavy Metal | ☆★★★★ | |
1990年リリースの12作目。徹底的にヘヴィーに構築された本作は、HM史に残る名作でありバイブルであると言えます。その容赦ないヘヴィーさに賛否両論ある様ですが、俺は無論、賛です。本作発表後、メタルゴッドは脱退。 | |||
Jugulator | Heavy Metal | ☆★★★ | |
1997年リリースの13作目。賛否両論ある様ですが、俺は...微妙です。中途半端にモダンな作りです。 | |||
'98 Livw-Meltdown | Heavy Metal | ☆★★★ | |
1998年リリースのLiveアルバム。キーを下げてるのが気に入らないけど、それなりにティムは頑張ってると思う。 | |||
Demolition | Heavy Metal | ☆★★★ | |
2001年リリースの14th。 |
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