オイルポンプ
MHO ENGINEERING
オイルポンプです
オイルポンプにはギヤ式やトロコイド式などいろいろと種類がありますが、 現在はトロコイド式が主流になっています。
オイルポンプの多くはクランクシャフトの先端のフロントカバーの内部に入っていて、 クランクシャフトが直にオイルポンプを駆動させているものが多いです。 三菱なんかはタイミングベルトでオイルポンプを駆動していますね。
オイルポンプはその名の通り、エンジンのオイルを運ぶための 動力をつくるポンプです。 クランクシャフトの動力をいかしてポンプをくるくる回して インターとアウターのスキマに出来る負圧を利用して オイルパンから吸い上げて各部を潤滑させています。
現役整備士イラストレーターチームMHOの運営する
365日更新爆笑整備サイト「MHO ENGINEERING」より
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