ランフラットタイヤ
MHO ENGINEERING
ランフラットタイヤとは、パンクして空気がなくなっても 60km以下のスピードであれば100km前後の走行を可能にしたタイヤです。 ランフラットタイヤは通常のタイヤより重く、バネ下荷重も馬鹿にできなくなります。 それと、初期のランフラットタイヤは乗り心地が良くなかったそうですが、 現在のランフラットは熟成されてきて、乗り心地は改善されてきているそうです。
それにしてもパンクしてもとりあえず工場やスタンドまでたどり着けるようになるので 安全性においてはとてもいいタイヤだといえると思います。 高速でパンクしたときのことを考えるとランフラットタイヤの 役割は大きいですよね。
現役整備士イラストレーターチームMHOの運営する
365日更新爆笑整備サイト「MHO ENGINEERING」より
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