オイルキャッチタンク
MHO ENGINEERING
オイルキャッチタンクはブローバイガスを溜めておくタンクです。 通常ブローバイガスはクランクからピストンリングのスキマなどを通って 上がってきますが、そのブローバイガスはインテーク側へ再循環させています。
このインテーク側への再循環をやめて、タンクの中へ貯蔵しておくのが オイルキャッチタンクです。
とくにサーキットランなどではエンジンの内圧も高まるので ブローバイが多発するのでオイルキャッチタンクをつけたりします。
現役整備士イラストレーターチームMHOの運営する
365日更新爆笑整備サイト「MHO ENGINEERING」より
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