2009 BAC 台北站前 開店イベント(09/12/30,31)

2009年の暮れも押し迫った12/29日。 ふと、BAC公式サイトを見ていると、大晦日に台北駅前のシーザーパークホテル1F(超一等地)に、 BACが出店するという情報を得ました。 その時、たまたま丁度、台湾訪問中のLauraさんから、電話をもらい、開店イベントがあるので、 多分Stellaが登場する可能性が高いと話していたわけですが、、、

以下、そのLauraさんからのレポートです。

開店前日(09/12/30)

食事からの帰り道、22時頃、明日はどんな感じなのかなと、 店に行ってみると、まだ開店準備中。前日の夜なのにまだまだ飾り付けなどで 忙しそうでした。すると、いきなり、女の子に英語で声をかけられたのでした。 あなた、Stellaのファンの日本人よね!と。振り返ってみると、私には記憶が あまりないんですが、彼女ははっきりと覚えているわ。とスタッフの子でした。 その子とは2年ぐらい前に中山店で会っただけなんですけどね。kobanさんに CD付き小ケーキを買ったときです。よく覚えていてくれたものです。

(管理人注)その女性は、スタッフではなく、Stellaの親友でもある、BACの共同経営者(tongtong)です。

すると、Stellaも来てるのよ。本は買った?もしも持っていたら、サインもらえるわよ。 0時ぐらいまでOKだからね。ということを教えてくれたのでした。 ホテルに本は置いてあったので、取ってくるからまっててね。と伝えて、 振り返ると、Stellaが忙しそうに指示している姿が。。。これにはかなり驚きましたねぇ。

偶然にもまたStellaに会うことができそうな予感。

さて、本を取って帰ってきて、スタッフの彼女を見つけると、すぐ脇にStellaがいたのでした。 すでに私のことは伝えられていて、冷たい手でごめんね。と握手してくれました。 ほんとに偶然にもStellaに会えたことに驚きと感動を感じましたね。 kobanさんに教えてもらって、ここに来たことを伝えるとほんとによろこんでましたよ。 本にサインをお願いしてみると、なんとサインだけでなく、ちゃんとメッセージまで。しかも4冊も 頼んだのに、ゆっくりと書いてくれました。店の外で立ったままでですよ。 もう感動しきり。その場には、Hagiさんとたろおさんも一緒にいたのでした。

管理者あてメッセージ入りCHCOLATE ME

メッセージを書いてもらいながらも、いろいろおしゃべり。 日本語でもいろいろ話してくれました。日本語の言葉とかをこれでいいのかな。とかちゃんと確認 してくるところがまじめですよね。結構話せることに驚きました。

ビデオを撮りたいんだけど、ってお願いしても、もちろんOK。 kobanさん向けに長いビデオを撮りました~。Stellaはノリノリで話してくれましたよ。

happy new year!

Thank you for sending your love through all your friends here.
ここであなたの友達を通して、思いやりを送ってくれて、どうもありがとう。

I'm very happy that they came by to look at the new store.
彼らが新しいお店を見に来てくれて、とても幸せだわ。

I'll take you to see the new store.
新しいお店を見せるわね。

So...I hope you like my new book and I hope you like the video that I did for you.
で、新しい本と気に入ってくれるといいわ。それと撮ったビデオもね。

Thank you so much because you are always so supportive even though you are in Japan.
どうもありがとう。いつも日本にいるのに、とても励ましてくれるから。

And I'm happy to meet Taro-san, Hagi-san, and Laura-san today.
そして、今日、たろおさん、Hagiさん、Lauraさんに会えて幸せだわ。

Tomorrow my new store is opening and I'm really so happy to see them stop by here, to give me their supports.
明日、私の新しいお店が開店するわ。ここで止まってくれて、彼らに会えて、私を応援してくれて、本当にとても幸せだわ。

And I autographed the new book for you.
そして、あなたのために新しい本にサインしたのよ。

I hope you like it.
気に入ってくれるといいわ。

Hope to see you in Tokyo, soon.
東京で会えるといいわね。すぐにね。

I wanna open a shop there.
そこでお店を開きたいのよ。

You wanna...you wanna take our shop over there?
私たちの店をそっちに持っていきたい??

Because..yeah you can help out.
なぜなら、あなたは助けられるわ。

And help us look a good location in Tokyo.
東京でいい場所探すの助けてね。

Hope to see you soon.
すぐに会えるといいわね。

And if you come to Taiwan, you must come to my store so I can feed you with all the cakes I have.
台湾に来たら、私の店に必ず来てね。あるケーキ全部あげられるわ。

Happy New Year.
あけましておめでとう。

そして電話などもいろいろお願いしてしまいました(笑)。それぞれにちゃんと答えてくれて うれしかったです。

電話でのStellaの質問などについて:

Facebookでビデオファイルを送ったけど、見てくれた?

本は中国語で書かれているけど、大丈夫?わからなかったら、Lauraが翻訳するって言っているわよ。

本をちゃんと読んでみてね。

さて、会話の中で、すこしまじめな話もしてみました。会話形式で簡単に内容を。

L:この場所に店を出すのは、本当にすごくビックリしたよ。よくこの場所を確保できたね?

S:店を出す場所をいろいろ考えていて、いい場所があったら連絡が来るようになっているの。 この場所の連絡があった瞬間に場所を確保したのよ。もちろん、この場所のことを聞いて私も驚いたわ。 ほんとに即決で決めちゃったのよ。ほんとにいい場所よね。

L:日本に出店する気はあるの?

S:できれば、出したいと思ってるわよ。東京より大阪ね。大阪の方が好きよ。 みんな話し声も大きいしね(笑)。人情味があるような気がするわ。

(管理人注)どうも2009年の11月ごろに日本へ来ていたようです。しかも、大阪・京都と。 もしかしたら、以前に渡した京都の観光ガイドが影響しているかもしれません。

L:ええ~。私たちは東京から来ているんだよ。東京はどう?

S:東京だったら、どんなところがいいかしらね。どう思う?

L:お客さんの年齢層で変わるよね。銀座とかに出してもらいたいけど、場所代が とんでもなく高いよ。なかなか難しいかな。

S:銀座は知っているわ。そうねぇ。場所を探すのは大変よね。

L:日本語上手だよね?

S:スタッフの中に日本人と台湾人のハーフの子がいて、いつも日本語を教えて もらっているのよ。日本に出店することになったら、いろいろ手伝ってもらえるわ。

L:なるほど。そうなんだ。

L:1/16のイベントには、kobanさんは来られるかわからないけど、なんとかして来たいと 言っているんだよ。それと、阿強さんは大丈夫、来られるそうだよ。

S:それはうれしいわ。kobanさんも来られるといいのにね。来てくれたら、ほんとに うれしいわ。

L:ほんとにここで会えて、ちょーうれしいですよ。

S:いやいや。ここに立ち寄ってくれてどうもありがとう。 kobanさんや日本のみんなに、Happy New Yearと伝えてよね。 kobanさんには、ほんとにお世話になっているのよ。私の感謝の気持ちを伝えて ほしいわ。

Lauraさんと撮影

開店当日(09/12/31)

11時開店とのことで、その少し前に行ってみると、ほとんど誰もいない状態。 少しずつお客さんが並んできて、だんだん増えて50人ぐらいに。そのころに、 ふと横を見るとStellaが立っていたのでした。私も気がつかなかったのですから、 後ろから現れたようです。どうも、おはよう。って言うと、あら、ごめんなさい。 気がつかなかったわ。今日も来てくれてありがとう。と言ってくれました。 すかさず、イベントの一つである魔術師のマジックが始まりました。目の前で いろいろやるマジックを始めてみましたが、真剣におもしろかったですよ。でも、 それを見ているのは、10人ぐらいでしたけど。。。店のメニューに関することなどの マジックでした。

マジシャン、鳩を出す

Stella待機中

Stella待機中

Stellaはとにかく忙しそうでした。それなのに、空いた時間に私のところにやってきて、 ごめんなさいね。今日は忙しいのよ。 これでも飲んでね。と小さなホットチョコレートをStella自ら運んできてくれました。 そのホットチョコは、並んでいるお客さんにスタッフが配っていた物なんですけど、 列から外れて立っていた私にわざわざ運んでくれたのでした。

ママと弟さんにも挨拶。ママに今日も来てくれてありがとう。って言われました。 何度も忙しくてごめんね。と言われちゃいました。忙しいのはいいことですよ。と 言っていると、何かアイスとか持ってきてあげようか。と言われ、アイスをご馳走に。 しかも自らカップにすくってくれて、もらいました。 すごく忙しいときだったのに。。。。感動です。 もう時間なので、日本に帰るね。と言ったら、次来たら、必ず寄ってね。 A Happy new yearということでした。

ものすごく気にかけてくれて、ほんとにStellaの優しさを感じました。 いやー。久々に食べたチョコアイスはおいしかったです。Stellaにすくってもらったので、 味も格別でした。

ベストショットその1

ベストショットその2

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