2009年12月、Stellaの書いた"CHOCOLATE ME"が発売され、それに伴って翌2010年1月に、イベントが催されました。(1/16 台北信義誠品, 1/24 台中誠品, 2/6 台北西門誠品)
これらのイベントについては写真が、
Stellaの公式サイトや
FacebookのBAC後援団に大量にアップされていますので、
是非そちらもご確認ください。
管理人台中サイン会レポート(2010/01/24)
さて、台中のイベント会場、"台中誠品緑園道"へやってきました。
台北のイベント会場で使われた信義誠品もでかい建物ですが、台中のもかなり大きく、緑で覆われた特徴的な建物です。
台鉄台中駅からバスで20分くらいですが、バスは結構遠回りな路線しかない上に、本数もあまり多くないので、
タクシーか歩く方(30分弱)が良いかもしれません。
ちなみに、こちらの1階の角にはBACの支店がありますが、今回のイベント会場は本屋となっている三階です。
台北ではかなり余裕を持って1時間半くらい前に現地入りしましたが、今回はイベント開始30分前に到着したため、
既に席がほとんど埋まってしまっていました。
まぁ前回かなり美味しい思いをしましたし、そんなに長時間にわたるイベントでも無いので
今回は立ち見で良いか、と思ってたのですが、台北のイベントで名刺を頂いた、ISTAR resources の王さんが計らってくれて、
いきなり2列目の席を無理やり開けていただきました。目の前はプレゼン用にプロジェクターに繋がれたPCが置いてあります。
なんていうのか、普通にVIP扱いされています…(^^;
さて時間近くになりましたが、前回司会をしたTongtongは来ていないようです。
代わりに、全身黒できめたイケメンの兄さんが司会をするようです。
まだ場慣れしていないようで、時折手に持っていたカンニングペーパーを確認していました。
ふと、隣に座っている人、どうも何処かで見たことがあります。
ていうか、台北のイベントでもこの人の顔を見かけました。心心湘怡のメンバーでなくても、結構ファンは多いようです。
と思ったら、その人、事前にカメラチェックをしているのをチラっと見てみると、他の明星さんの写真もありました。
思い出しました!!この人は、台北の新書イベントにも来ていましたが、その前日のPeggyHsuのイベントにも顔を出していました。
早速、自分のカメラでその時の画像を確認すると、間違いありません!
思わずその人に写真を見せて、あなたですよね!?と確認したら、やっぱりそうでした。
相手も、私がいろんなイベントを回っている人と思ったようですが、ところがどっこい、私はStella専門です(笑
そんな感じで周囲をチェックしていると、前のほうで女性が私に手を振っています。
で、目が合うと、「koba さーん!」と呼んでます。よく見てみると、Tongtongでした。
正装でなかったたので一瞬誰かわかりませんでした。スンマセン。
先程から、スタッフに手をふったり、挨拶されたりしているので、周囲から「あんた一体何者?」みたいな目で見られています。。
はい、"Big fan"です。そんな感じで、時間を待ちますが、もう周囲は100人以上立ち見がいて、台北よりも盛況ではないかと思われました。
さて、時間が来ました。司会のイケメンさん、ちょっと不慣れですが挨拶をし、3分ほどStellaやBACの話をして、ついに真打の登場です。
イベントの流れとしては、以下のとおりで、内容は台北とほぼ同じでした。
当初、スクリーンで何かプレゼンをするかと思われたのですが、結局、人が多すぎたので、
スペースを開けるため、PCとプロジェクターは撤去されて、プレゼンはありませんでした。
というわけで、写真撮影が終わり、サイン会に突入です。
しかしながら人が多い。
どんどん人が増えてきて、最終的には台北よりも人が多かったように思います。
しかしながら、Stellaは一人一人全員に対して、握手して一言二言しゃべった上で、丁寧に本とポスターにサインをします。
さらに一緒に記念撮影までするので、なかなか行列が先に進みそうにありません。
私も今まで10回以上はサイン会に参加してきましたが、ここまで丁寧なサイン会もそうそうないです。
さすが私がずっと応援しているだけの価値があります!!
とはいっても、普通の新譜サイン会のように時間切れで強制的に打ち切られることはまず無いので、
今回もすぐに並ぶ作戦はやめて、最後の方の美味しいポジションを狙う事に。
待っている間は、横の方から写真をとったり、スタッフと雑談したりで、周囲をチェック。
Tongtongは、今回はStellaの付き人のような形で、途中で水分補給やら化粧直しのお手伝い。
司会の方も人気があったようで、女性の方が一緒に記念撮影を頼んでみたり。
そんな感じで少し時間があまり気味だったので、個人的に台湾の方にプレゼントも買いたかったこともあり、1FのBACでケーキを買うことに。
店内は例によって撮影アウトだったので、撮影は出来なかったのですが、カウンターにいた女の子、昔の広末さんと顔つきや髪型がそっくりで、
こっちこそ、"台湾的廣末涼子"じゃない!って思ったのは秘密です。
そんな訳でケーキを購入し、会場に戻ると、さすがにだいぶ人は減ってきたようなので、とりあえず並んでみることにします。
実はサイン会の参加条件として、"CHOCOLATE ME"を買う必要があるわけなのですが、ここで買うと三冊目になりますので、
ここは先ほど購入したケーキのレシートでごり押ししようかと考えていましたが…。
すると早速、現地のスタッフがやってきて、「すいません、本を買わないとサインはもらえないんです。」と。
とりあえず、レシート見せると、うーんどうしようかなぁ、とスタッフが悩んでいるところ、すかさずISTARの何さんが登場。
スタッフに"He is a big FAN!"とのことで、日本から来ていること、昔からのStellaのファンであることを説明してもらって、
そのままどうぞ並んでください。という扱いになりました!!(とりあえず、やってみるもんですね)
で、周囲から見ると一人だけ本もポスターも持たず、色紙だけ持って並んでいる人がいるわけで、
また例によって、何だこの人は!?という目で見られるわけです(^^;;;;
さて、行列に並んでみると、どうも何処かで見たようなTシャツを着て、うちわを持って並んでいる人がいます。
つうか、心心湘怡のメンバーですがな。
先日の台北で会った連中は、台中イベントには来られないと言っていたので、今日は誰も来ないかと思っていたのですが、ちゃんと来ていたとは。
私には面識が無かったので、とりあえず自己紹介と挨拶を。名前は許さんです。
しかし、今まで個人的に何度か台湾の方から名刺を貰っていますが、普段プライベートの時でも名刺を持っているものなんでしょうかね?
さて、順番が迫ってきました。
Stellaがサインする前にスタッフが本をチェックするので、また説明しないとイケないかな…と思いましたが、
Tongtongがいたので、余裕のフリーパス。顔を売っておくと、一発でモノをいいますね。
前の許さんの番です。
最初、Stellaは気づかなかったのですが、ふとTシャツを見るとバカウケ。
周囲のスタッフに彼がファンクラブのメンバーであることを説明します。
そりゃ、Tシャツにうちわで、これほど解りやすいアピールはありません。
tongtongやスタッフも手を叩いて大笑い。周囲からも写真をバシバシ撮られていました。
そんなわけで、彼はうちわとTシャツにサインを貰っていました。
台北の時の阿強さんもそうなのですが、基本的に何かグッズを持っていたら、これを持っていってアピールするのは非常に有効な手段かと思いました。
許さん、ついでに気を効かしてくれて、私も交えてStellaと三人で記念撮影!
で、そのまま私に順番が回っててきました。Stellaとはこんな感じの会話を交わします。
そして一緒に記念撮影。心心湘怡のメンバーに引き続き、日本からコアなファンが来たということで、またまたフラッシュの嵐に…
そんな訳で、Stellaの笑顔とサインを独占して、世界中のファンの皆様ゴメンナサイ!
これでとりあえず、今回のイベントの目標は一応達成しました。
端っこの方でほっとしていると、何処かで見たことのある女性が私に話しかけてきました。
彼女も手にポスターと本を持っています。たしか心心湘怡のメンバーだったはずですが、何処で見たかを思い出せません。
すると、彼女曰く、「食事会で会ったわよ。秀秀です。」あーー、思い出しました!
たしかに、2年前の食事会に来ていました。この時は集合写真しか残っていないので思いっきり忘れていました(^^;;;;
そんなわけで、許さん、秀秀、私で情報交換したり、一緒にスタッフと写真を撮ったり、Stellaの写真を撮ったりしていました。
ふと、周囲を見回すと、2008年食事会のイベントに来ていた女性の手が空いていたので、すかさず話しに行きます。
なかなかの美人さんでしたが、台北ではお互いを認識していたものの、名前を聞けていなかったので、今回挑戦してみました。
いわく、名前は"Fion"さんだそうです。綺麗な名前ですねー。やっぱり、シンガ出身なのかと気になって聞いてみたところ、台湾出身とのことでした。
どちらかと言えばあまり喋らないタイプかと思い込んでいましたが、全然そんなことはなかったようです。
写真とってもいいか尋ねたら、じゃ、一緒に撮りましょ!ってことで、ツーショット。
ついでに、近くにいた司会の方も呼んで、三人で撮影。
撮影し終わった後、カメラを貸して、と。たしか台北では撮影も担当していたのでカメラに興味があるのかと思い、
渡したところ、一緒に撮影した内容を全部チェックしています。
そして、気に入らない写真を全部消して、さらに写真を撮り直ししました。美人さん、、怖ぇぇぇぇっ!
てか、Fionさんと話している間に、イベントが終わってしまってい、既にStellaは帰ってしまっていたのでした… orz
ステラのイベントに来たのに一体何やってるんですか!というツッコミは野暮なのでやめておきましょう。
そんなわけで、イベントが終わってしまったので、許さん、秀秀の三人でどこかご飯にでも行こうか!?
ということで、会場を後にしたのでした。。
とりあえず、誠品の1Fには飲食店が入っているので、その辺で食事でもしようかと話していて、ついでだから同じ1FにあるBACに立ち寄ってみると…
なんと、StellaがBAC前でリンゴ娯楽台の取材を受けているではないですか!?まだ取材が始まったばかりなのか、周囲に人はまばらです。
野次馬が集まりだす前に位置取りが必要です。そんなわけで、私も再び戦闘モードに切り替え。
しかしながら、この取材が結構長く、なかなかStellaに話しかけるチャンスがありません。
そこで、近くにいたtongtongを捕まえて交渉をします。
実はこの日、彼女はずっとStellaのそばにいたので、直接話す機会がなかったのです。
阿強さんと電話が終わって、「ありがとう」とお礼をしたら、
いっしょに写真を撮りましょう!ということで、パチリ。基本的にノリノリです。
「ステラのイベントに来たのに一体何やってるんですか!」と、またまた突っ込まれそうですが、
これは今回だけでなく、今後の活動を円滑に進めるための大きな布石なのです!!!
例えば、今後BACを訪れた際に、たまたまtongtongさん、Jye Luenさん、Fionさんが店頭にいたら、
確実にStellaのサインを貰ったりできるでしょうし、運良くStellaが店内にいれば、会わせて貰うことが可能でしょう。
そうでなくても、いつStellaが店にいるか教えてもらえるかもしれません。
普通の店員さんの場合は、まずそういったことは教えてくれないわけで、何のコネもなく空手でBACに行くよりは、
飛躍的に何かある確率が高まるはずです。
さておき、長引く取材に対して、秀秀が一つの興味深い提案を出します。
「黄湘怡、我愛你!」
そう、ついに最終兵器を使う時が来たのです。
当然、またまた周囲から注目を浴びるわけで。
取材中だった、リンゴ娯楽台のカメラマンから、思いっきりテレビカメラを向けられてしまいます。
すると、すかさずStellaが解説を入れてくれます。
「彼は日本人のファンで、わざわざ来てくれたのよ!」と。
この一言のおかげで一気に流れが変わります。
カメラマンが、野次馬のほうに目を向けてくれるようになったので、
我々の方からアピールし放題状態になったわけです!!
あちこちからファンが、"加油!"やら"我愛你!"と叫び、それに"謝謝!"と答えるStella。
そんな感じで取材が終わった後は、周囲に残ったファンたちと一緒に記念撮影。
私も一緒に2ショット写真、集合写真をとってもらいました。
残念ながら、この時はもう既にほとんど時間が無く、一言二言ぐらいしか話す余裕しかなかったようで、
ゆっくり話すことはできませんでしたが、出来る限りファンの期待に答えた上で、Stellaは引き上げていきました。
時間はもう五時半を回っていて、辺りは既に薄暗くなってきています。
やっぱ、Stellaっていいよねー。応援し甲斐があるよなー。というまたしても至極単純な結論を得ることが出来ました。
さらに今回は、Stellaを筆頭にtongtongやFion、BACやISTARのスタッフの方々、それに現地のファンの協力を得て、
有意義で楽しい時間を過ごさせていただきました。本当に感謝する事しきりです。
そして長文、最後まで読んで頂いた方々にも感謝。
次のイベントへの参加はいつになるかはわかりませんが、今回撒いた種がさらに大きくなり、
さらに楽しい時間が過ごせるのではないかと想像しつつ、筆を置きたいと思います。
ニュース動画(Youtube)
最後にBAC店内で左側にちらっと映っている女の子が、広末さんそっくり!!
Stella : koba さん、ありがとう!
きたーーーーーーっ!、リクエストを無視して、勝手に私宛に!!!
個人的な好意だけでここまでしてくれるとは!嬉しすぎます!!!
大抵の人の場合は"thank u so much!"ぐらいしかないのに、
ここ数年はその時の文脈に合わせてメッセージをいただけるので、後で読むと、すぐにその時の事が思い浮かびます!
koban : ごめんなさい。今日は本を買ってないけど、サインをください。大丈夫ですか?
Stella : そんなの構わないわ!いつもありがとう!これ(色紙)に書くの?
koban : そうです。日本のファン宛でお願いします。
Stella : ダメダメ!これはkobaさんのために書くから!
to : KoBa San
Thank u for coming to 台中!
It's really really sweat of u.
Stella 2010. 1/24
koban : おつかれさまー
そんな訳で、BBSで阿強さんが書いていたような流れになります。
tongtong : 台中まで来てくれてありがとう!
koban : 後でStellaと話すことができる??
tongtong : いいわよ。でも、今は取材中だからちょっと待ってね。
koban : そうだ、日本にいる阿強さんと電話してもらっていい?
tongtong : もちろんよ!
「Hello。Hello。『こんにちは』(日本語)。日本にいるんですか?
あなたを今日は見ていないはずです。Facebookは開いていますか?
メッセージを私にくれませんか?よろしいですか?」
で、1,2,3で叫ぶわけですが、何故かタイミングが上手くあわなくて、
私だけが「我愛你!」と叫ぶ事になってしまいます。
そして今度はStellaから、"チョコレートアイスは美味しい??"と聞くと、"美味しい!"と答えるファン。
いやー、これは絵になります。