がんばっていきまっしょい
reports/一高ボート部通信
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 〜滝編〜
北条 「直希はね、行動がなんかおもしろい。言葉で表すのは難しいけど変なの。でも、そういうとこ好きだけどね」
三田村 「確かにちょっとおもしろいね」
福山 「なんか5人の中で年長だけあって、一番落ち着いてる感じがする」
田中 「ダメ出しじゃないねー。でも、僕がしょうもないことをしても滝くんはちゃんと相手してくれるんだよね」
三田村 「あ、1つあった。ハミガキを部屋で30分くらいやってる!」
北条 「そうだよ。しかも、ハミガキしながらしゃべるから何言ってるのかさっぱりわからない」
福山 「30分だよ、30分。いくらなんでも磨き過ぎでしょ!」
「だって小さい頃、歯医者に『ハミガキなめてんのか!?』くらいなことを言われたから」
三田村 「それだって長いよ」
「でも、最近は歯医者に『やればできるじゃん』って褒められたよ。嬉しかったもん」
北条 「嬉しかったの?じゃ、いいか」
田中 「いいか?」

 〜田中編〜
北条 「琢磨はね、触りたがりだよね(笑)」
福山 「触る、触る!!」
三田村 「すごいビックリしたのが、朝起きてふと見たら琢磨が滝くんのヒザを触ってたの。『え〜っ!?』ってなったよ」
4人 「うわー(爆笑)」
「なんかね。僕のヒザは触り心地がいいらしいんだよね(笑)」
福山 「そういう問題?」
田中 「いや、だって本当に触り心地がいいんだって」
三田村 「ホモ疑惑だよ(笑)」
田中・滝 「違うって!(笑)」
北条 「ま、とりあえず触るのはやめていただきたい」

 〜三田村編〜
北条 「一言でいうなら原始人だよね。だって生物を見るとすぐ捕らえたくなるもんね」
「もう猿人ですよ、猿人」
北条 「海岸とかに行くと、石どかしてカニ捕ったりしてるよね(笑)」
三田村 「してるね」
福山 「その後姿が、もうなんともいえない(笑)」
「あとね、寝てるときに叫びます」
田中 「そうだよ。突然、大音量で『うわーーーー!!』って」
三田村 「(笑)」
福山 「あれは凄かった。僕、普段は夜中に目が覚めない人だけど、あれはさすがにビックリして飛び起きたもん」
田中 「それがドラマが始まってすぐくらいだったでしょ。オレ、こいつとうまくやっていけるかなって心配したもん(笑)」
北条 「それで、『どうしたの?』って聞くと『変な夢みた』って一言だけ言ってまた寝ちゃう」

 〜福山編〜
田中 「最近、やっと普通にしゃべれるようになったよね。前はすごい遠慮してた感じがする。北条くんが一樹を“いじられキャラ”にしたことで打ち解けてきたかな」
北条 「一樹は一番年齢が下だからね。その若さゆえに本当に元気で。撮影で疲れて帰ってるのに部屋で元気なのについていけない時があるな」
三田村 「それと、携帯電話の着メロがうるさい」
「そう。一樹はなぜかバイブにしないから着メロがうるさいね」
福山 「えー、みんなうるさいって思ってたの?」
田中 「めちゃめちゃ思ってるよ。っていうか、そう言ってるじゃん」
福山 「わかった。じゃあ、今日からバイブにします」
「そうしてください」
北条 「あとは朝が起きないね」
三田村 「そうだよ。オレらがいなかったら毎日が遅刻なんじゃないかと思うくらいに起きないね」
「今日もギリギリだったね」

――では、ボートにかける意気込みを!
北条 「やっぱり、もっともっと上手くなりたいですね」
三田村 「そのためには練習しなくちゃなんですけど、なかなか時間が取れなくて」
「ボート上での時間がまだ短いんで、息を合わせるのが大変なんですよ」
福山 「なかなかオールが揃わないです」
北条 「ボートをもっと練習して、そこを改善していきたいですね」
三田村 「1人1人は練習してるんですけど、5人でやるのとはまた違うんですよ」
福山 「1人1人ができてても動きを合わせるのって難しいね」
「難しい。一緒に練習しないとダメだからね」
田中 「あの〜。僕レギュラーから外れちゃったんですけど(笑)」
「大丈夫。きっとこれから漕ぐ機会はあるよ」
田中 「じゃあ、その時までボートの漕ぎ方忘れないように頑張ります(笑)」
北条 「でも、これから男子ボート部も上手くなりますよ。絶対!」
4人 「なります!」

←男子ボート部の自己紹介と、北条くんのインタビューはこちら。
 


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