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悦子たちの新しい高校生活が、いよいよスタートしました。
そこで今回は、これから悦子たちが青春の1ページを刻む松山第一高校の制服を紹介します。
まずは入学式に着ていたのが冬服。ちょっとレトロな感じのジャケットが印象的です。
ジャケットの中にはベストを着用してますが、ちょっぴり不良(?)の多恵子はこれを着用してなく、第一ボタンが開いているシャツに緩めにリボンが付いているほか、ほかの4人に比べてスカートも10cmほど短いのです。そして紺のハイソックスにローファーが基本ですが、悦子はピンクに黒ヒモのスニーカー、イモッチは白のスニーカーを着用しています。
そして物語の中心となる暑い季節になると、登場するのが夏服。こちらは完全にオリジナルで、シャツにクリーム色のベスト、紺のスカートと至ってシンプル。ボートに真っすぐに打ち込む悦子たちの爽やかさにピッタリな制服です。ここでも、やはり多恵子はシャツを出して着ていたりとルーズな“多恵子流着こなし”をしています。
ちなみに男子はというと冬服は詰め襟、夏はシャツにズボンとこちらも至ってシンプル。しかし浩之はシャツをきちんとズボンにインしているのに対し、三郎はシャツは入れず学ランの前も全開と、キャラクターを表している着方になっています。
【おまけ】
タイトルバックで7人が集まり、花火を楽しむシーン(※タイトルバックとは、aikoさんの主題歌「キラキラ」が流れるエンディング部分の事です)。こちらは女の子はもちろん、男の子も浴衣を着ていますが、全員違うのは気付きましたか?
「それぞれの個性をイメージした色を選びました」とは、衣装担当の上條栄子さん。ちなみにその色とは、悦ネェが赤、リーは薄紫、ヒメは白、ダッコは黒、イモッチはピンク(しかも花柄!?)となっています。なんとなくうなずけますね。撮影時、女の子たちは浴衣の衣装を着て大喜びだったそうです。さらに、帯の結び方も全員が違うので、目を皿のようにしてチェックしてみてください。
一方の男子も、もちろん着流し。「2人とも今どきの体型なので、きちんと着こなせるか心配してましたが、見事に着こなしていてビックリしました」(同・上條さん)とのこと。共に着慣れていたそうで、錦戸くんに至っては自分で帯も結べるらしいです。スゴイ!こちらも女子同様、チェックしてみてくださいね。
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