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2月10日の日記でも紹介した、洋ゲーグランドセフトオート(以下GTA)が北米PS2版発売から約2年を経て遂に日本で発売されます。しかもカプコンから。(ちなみに前作はシスコンでした) いや、実は数日前にオイラがカプコンのモニターアンケートで「好きなゲーム」を記入する欄があったんで「GTA」って記入しておいたんですよ。なんか偶然なんですが、エーって感じで。しかも北米版を完全再現らしいです。つーことで18禁になるそうな。…サターン版の「モータルコンバット」以来だ(笑) 実際このゲームは一見ただの『残酷ゲーム』のように思われるかもしれませんが(なんせ犯罪大国アメリカ製ですから…)それよりも重要なのは「自由度の高さ」にあります。 考えてみれば最近のゲームは一本道、画面が3Dになっているのに見えない壁に遮られてフィールドを自由に移動できないゲームがいかに多いことか… しかしこのゲームは違います。望むのなら地下鉄の中でも、ビルの屋上でも自由に往来することができます(しかも車に乗ったままでも…) あ、一応言っておきますが、このゲームは人を撃っても「殺す」わけでは無いですよ。死んだように見えるだけで(笑) しばらくしたら救急車が助けに来てくれます。 ゲームだからね。 |
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2003/06/11 『刹那の衝動』 「♪どうぞ私をぶっかけて〜」という、そうめんつゆのCMソングに一瞬びっくりする俺。 アイスのCMで『夏のマンゴー』と表示されるテロップの濁点を見逃して、一瞬びっくりする俺。
…阿呆なのかなぁ。 |
2003/06/06 『みんなが知ってるマトリックス』 マトリックスって結局マンガやゲームのビジュアル面(だけ)を映像化した映画、つーかエンタティメント作品なんですね。この映画を見た人はたいてい「ドラゴンボールみたいだった」という感想を述べる辺りからもそれが安易に理解できるでしょう。(いや、十二分に分かりすぎ) まぁ映画の作品としての評価はダメダメなこの作品ですがオイラは結構好きですよ。やっぱりビジュアルの力は凄いからね(たとえ数年後に『トロン』のようになろうとも…) それに「マトリックス避け」はみんな真似したし(笑)
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