opCHORUS:
オーソドックスなディレイベースのエフェクターですが、SLAPBACK ECHOやVIBRATOとしても使用可能。


 

定番エフェクターの1つ「コーラス」です。
使い方としては音像を広げるってのが一般的な感じですが、あんまり好きな使い方ではないです。パラメータの設定範囲も広いし、積極的に音作りに使うことがほとんど。薄くストリングスにかけたりもしますが僕の場合やはり音作りの感覚ですね。

Programの方にも何個か登録されているのですが、普通にコーラスとして使用する場合は

Dly Time 0.002前後
Feedback 0.06 前後

にし、FilterやLFOフランジャーのところにもう少しだけ詳しい説明があります。)でキャラクターを作るって感じですね。また、Feedbackを1にすると発振させることができますので、Filter等と組み合わせてみると面白いです。僕はBDやTOMの音をこれでアナログドラムマシン風にする事が多いです。


あと、マニュアルにも紹介されているものとして、
SLAEBACK ECHOとしては、Dly Timeを0.02-0.08secLFO Depthを0

VIBRATOとしては、Dry/WetをWet,Dly Timeを0.25s , Feedbackを0,LFOはおこのみでサウンドキャラクターの設定に使用すると良いでしょう。ここで、Feedback値を上げるとSFのサウンドエフェクトにも使えそうな効果を得られます。
個人的にはDly Timeも上げてしまうと更に素敵な音になって好きです。

これと、ほとんど同じ機能を持ったものにopFLANGE(フランジャー)がありますのでそちらも参考にして下さい。


opALIGN

opBOXDLY

opCHORUS

opCOMP

opCYCLE

opECHO

opFLANGE

opPANNER

opPLATE

opREZN8

opRING

opSQUASH
 

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