Misc.


Top

BBS

Tips

Misc

link


●Column


Files

  • サンプラー用MP3データ、OMSパッチネームリスト(MC505/ASR‐X‐PRO)


Profile


●Vision News

ここではVisionやそれに関連した製品の情報、感想等を掲載しています。
それぞれに確認はしているつもりですが、あくまで個人的に収集した情報ですので、不備、間違い等が有るかもしれません。最終的な確認等は各社のサポート等に御願いいたします。)
また、記載された事項を参考になさって使用される場合も使用者個人の責任に置いて行って下さい。

 

 


最新の情報に関してはVision BBSにアップしていますので、そちらもご覧下さい。
8/14

Vision dsp 4.5がUSで発売になりました。
ReWireへの対応とVSTエフェクターやEQなどのオートメーション等が可能になっています。ただ、VST2.0への完全対応かどうかは不明です。

少し、気掛かりなのがカメオの対応。現在国内ではVision dspは日本語版のみの発売となっているので、バージョンアップに料金が発生した場合(今回)日本語版へのローカライズが完了するまで利用できない可能性があります。カメオの迅速な対応を切に希望します。
Webダウンロード59.95ドル/
バージョンアップ(サポート、マニュアル、PEAK SE2.0等付属)99.95ドル

8/3

Vision4.5発表
夏のNAMMショーでVisionのVer.4.5が発表されました。VST/ASIO各2.0及びReWireにも対応。
 

to TOP↑

6/00

VisionDSP&SVP、大幅なプライスダウン
Studio Vision Proが6万円前後、VisionDSPが3万円前後(27,000位)に。
以前のバージョンからのアップ料金も値下がりする模様です。VisionDSPからSVPへのグレードアップ料金値下げの告知はまだありませんが期待したいところです。
OPCODE/CAMEO INTERACTIVE

 

to TOP↑

5/15

Vision DSP&Studio Vision Pro 4.2.2
4.2.1のバグフィクス版です。ステップリプレースモードでの入力のバグ等が解消されています。

4.2.1E----リプレースされない。
4.2.1J----トラック内の全てのデータが消去される。
4.2.2E----録音範囲のみリプレースされる。

あと、曲途中からの再生などのレスポンス等も改善されていて細かな点で使い勝手がよくなっています。打ち込み型シーケンサーとして使用しても思考を中断することなく作業ができるといった特徴を活かせる内容になっています。
OPCODE

 

to TOP↑

5/8

Vision DSP&Studio Vision Pro 日本語版Ver.4.2.1がダウンロード可能に
4/29日の時点で登録はされていたのですがファイルが破損していたのか30日に再度アップされなおしてました。内容的には英語版からのバグ解消などは行われておらず、純粋に日本語ローカライズ版の様です。4.2からの目立った変更点としては、VSTなどエフェクトをかけた状態のファイルへの変換が容易になったところ。後は、もちろんNEW G3やiMacなどフロッピードライブ非搭載機への対応です。

すでに、英語版4.2.1を使用しているなら「日本語じゃなきゃ、やだ!しかも、すぐに!」って人以外は他のメディアでの配付を待のも手ですね。とにかく回線が細いのか?激遅です。。。。

4.2Jや4.1以前のVersionを使用している方には御薦め。(4.1未満の方はVersionアップの手続きが必要です。)
http://www.cameo.co.jp/down/update.htm#opcode

to TOP↑

4/30

FireWireにも注目
iMacやNEW G3の登場からしばらくたって、音楽関係の周辺機器も整ってきた感があります。USBが主流の現状ですが、FireWireにも少し注目してみました。

まずUSBですが、これは既に殆どのシーケンスソフトが対応を表明しており、MIDI/AUDIOインターフェイスも登場しています。ただ、シーケンスソフトはフロッピー非搭載への対応を済ませただけと言った状態。MIDIインターフェイスにしてもこれまでの物と性能的/コスト的には殆ど差は無い様です。しかし、それほど大規模でないデジタルオーディオシステムを作るならPCIボード用製品にくらべ手軽に導入できるので、コンピュータ上でもMIDIとオーディオを組み合わせて音楽制作を行うのが一般的になってきた今、これからDTM等を始めるには便利なのは間違いありません。

USB対応インターフェイス等の紹介(apple)

一方のFireWire(/iPort/IEEE1394)はと言うと、ヤマハ等がmLANを提唱した事もあって、制作システム自体へまで影響を及ぼしそうな感じです。今まで機材のコントロールはMIDI、オーディオファイルの転送はSCSIといった別々のケーブルやポートを使用していたのをすべてこれ1つで行ってしまおう。その上家電やコンピュータを介在しないオーディオの伝達もしてしまおうってことです。まだ、対応した製品が無いのでなんとも言えませんが、もし殆どの機材が対応することになれば。シンセ、ミキサー、コンピュータ、レコーダー、エフェクトなど、単体の機材をあたかも1台の様に扱えることになります。

コンピュータのスタジオ化とスタジオの楽器化と言ってしまうと極端ではありますが、どちらにも魅力を感じてしまいます。

ヤマハmLAN情報(ヤマハデジタルシステムニュース内)

to TOP↑

3/6

Ver.4.2.1がダウンロード可能に
先日から御伝えしていたiMac.NewG3対応のVisionDSP/Studio VIsion 4.2.1がOPCODE社のサイトからダウンロード可能になりました。日本語版は今月末位ということですが、日本語版ユーザーも英語版は使用可能です。なお、下のチャレンジコード方式以外、現行のフロッピーによるオーソライズにも対応しています(ダウンロードコーナーにはそれぞれのアップデータが登録されています。)。追って使用感の報告などもさせていただきます。

to TOP↑

3/3

新プロテクト方式
NEW G3やiMacに対応したVer4.2.1のプロテクトはチャレンジコードを使用したものになります。これはアプリの起動時に表示されるチャレンジコードをオプコード(国内:カメオ..)に連絡し、折り返し送られるレスポンスコードを使用するというもので、キューベース等も同方式です。レスポンスコードが送られてくるまでの15日間はそれ無しで作動できる様になっています。***レスポンスコード入力までの使用期間が30日に延長されています。(3/18)

to TOP↑

2/25

iMAC/NEW G3対応について
CAMEO INTERACTIVEより3月末頃に対応版のStudio Vision Pro 4.2.1&
Vision DSP4.2.1Jが登場するよていです。また、Studio VIsion ProとDSPの機能差が縮小。その機能差の1つであるProToolsをTDM環境で使用できる点においても推奨環境が英語版であるために、Studio Vision Proの日本語版の制作はされなくなります。"Vision DSP"へのサイドグレードも用意されています。

to TOP↑

2/21以前

Studio Vision Pro4.2:
VisionDSPより搭載されていたVSTを扱えるようになりました。4.0からは無償でバージョンアップできます。普通の?Visionとの違いは使用できるオーディオ系のハードウェアが豊富ってこととMIDI to Audio,Audio to Midiの機能位でしょうか。今では普及しているオーディオボード等はVisionの方でも扱えるのですでに環境が固定されていて特別必要で無ければ十分間に合います。MIDI to・・・ってのはAudioデータのピッチ情報等をMIDIに変換したりまた、 MIDIのピッチ情報等をAudioの方に戻してやって音程の補正などに使ったりします。

to TOP↑

Fader - Controll にバグ:
日本語版リファレンスマニュアルP126の方法でフェーダーからコントロールチェンジへの再アサインを行うと、変換後のデータに不要な空白時間が挿入される。(サポートに報告、確認済み)
現状ではFader-Controllersではなく、選択個所と再アサイン後のイベントを別々に設定することで、代用出来ます。(Vision3.5迄は問題ありません)

to TOP↑

Vision DSP 4.2:
プラグインエフェクトやミキサー設定を活かしてHDにエクスポートできるようになりました。以前のバージョンでは内部ミキサー上でBus等を利用して再録音が必要。

to TOP↑

Vision DSP 4.1J発表:
今バージョンからVSTに対応。ドラム専用のウィンドウが新しく追加されています(Studio Vision Proでは先行して採用されていました)。また、バンドルされるオーディオ編集ソフトがPeak SEとなりサンプラーとの連携も容易になっています。CAMEO INTERACTIVE より体験版をダウンロードできます。

to TOP↑

 

johan_kei@hotmail.com Copyright(C)1998-2000,Kazufumi.AllRightsReserved.