リリース情報、お買い物報告書、簡易ディスク・レビュー、ふと思いついたネタ、たまには Macintosh 関連など音楽以外の話題にも触れ、徒然なるままに軽く綴っていきます。このページの更新状況は index ページ頭の「last updated」には反映されますが、What's New(更新履歴)には記載しません。
*2024.9.19
お買い物メモ@仙台 E-Beans ほか1店(すべて中古LP、合計約1万円)
○Van Der Graaf Generator - Pawn Hearts(Charisma, 1971)
UK盤リイシュー(Blue Labels)、ロバート・フリップ参加
○Steve Howe - Beginnings(Atlantic, 1975)
UK盤オリジナル、イエスのギタリスト、ファースト・ソロ
○Anthony Phillips - Wise After The Event(Arista, 1978)
UK盤オリジナル、元ジェネシスのギタリスト、セカンド・ソロ
○Gil Evans & The Monday Night Orchestra - Live At Sweet Basil Vol.2(Electric Bird/キング, 1986)
帯付き日本盤2枚組、"Gone" はCDには未収録
○Barry Finnerty - New York City(ビクター, 1982)
帯なし日本盤
マイルスの復帰作に起用されたギタリストの初リーダー作
○Ben Sidran - Bop City(Baybridge, 1983)
帯なし日本盤、プロデュースはマイク・マイニエリ
フィル・ウッズ、スティーヴ・カーン、エディ・ゴメス、ピーター・アースキン
○ポール・モーリア - エーゲ海の真珠(フィリップス, 1971)
帯付き日本盤、CD-4(Quadraphonic 4チャンネル)
*2024.8.8
また出るジミヘンのボックス
Electric Lady Studios: A Jimi Hendrix Vision (3CD+Blu-ray)
エレクトリック・レディ・スタジオで1970年6〜8月に録音された全39曲(1曲を除きすべて未発表音源ってホントか?)を収めたCDと、そのスタジオに関するドキュメンタリー映像に「First Rays of the New Rising Sun」の5.1サラウンドを加えたブルーレイのセット。アナログLP5枚とブルーレイのセットもあり。
現在アマゾンでは日本盤の方が安い。「特典あり」とは、メガジャケ付きということ(そんなものいらねー)
オフィシャル・サイト
*2024.7.28
近況
○5月:コロナに感染(軽症、感染源不明)
○6月:白内障手術・入院(多焦点レンズにしてメガネ不要に)
○7月:真空管アンプ故障(ヒューズ切れ、経年劣化)
SOUND WARRIOR(城下工業)に直送し修理依頼するも3週間過ぎていまだ戻らず。
なにせ18年も使用したのだから真空管も寿命を迎え、他に問題山積らしく修理に手こずっているとのこと。
(ちなみに、現行型はこちら。お手頃な真空管アンプとしてオススメ)
その間、中古で買って居間で埃をかぶっていたオンキヨーのAVアンプを持ってきて凌いでいる。
左チャンネルが接触不良気味だが一応使えるし、初めてデジタル接続でCDなど聴いたら意外に音が良い。
このまましばらく使っていこう。設定箇所が多すぎて慣れないと使いづらいが...
*2024.4.10
<近況> クラシックへ再回帰
昨年は雑誌「ジャズ批評」90年代の約10年分を再通読し、
所有するジャズ音源を系統的に改めて聴き進めていったりした。
今年は「レコード芸術」を2000年1月号から順々に読み進めている。
そのためクラシックを聴くことがずいぶん増えた今日この頃。
通販で最近買ったディスクは
○ロット:交響曲第1番 (Arte Nova)
ヴァイグレ指揮ミュンヘン放送管弦楽団(2003年録音)
○マーラー:交響曲第6番「悲劇的」(ポリドール)
シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団(1986年録音)
○チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」(ポリドール)
バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル(1986年録音)
○Carlos Kleiber - Schubert, Brahms, Wagner(DG)
クライバー指揮ウィーン・フィル他(追悼編集盤)
○オーケストラの休日(ソニー)
オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(1957〜68年録音)
ロマン派以降のオーケストラものばかりだが、これ以外にも色々と聴いている。
Blue Sky Label
↑こちらで著作権切れの音源が大量にダウンロードできるから、あれこれ聴き放題!
とはいえ、演奏者による違いとか良し悪しはイマイチ分からない、というのが正直なところ...
「レコ芸」は家に2013年12月号まで14年分ある。読み終わるのはいつになることやら...
*2024.1.31(2.2 追記)
お買い物メモ@仙台 E-Beans ほか1店(合計約九千円)
○Sweet Thursday - Sweet Thursday(Great Western Gramophone, 1973)
オリジナルは Tetragrammaton Records(1969年)だが、これは再発米盤LP
ニッキー・ホプキンス、ジョン・マーク(Mark-Almond)などによるバンド唯一作
意外に安く(3ケタで)入手できたけど、これってレアじゃなかったのかな? 再発だから?
シングル2曲を追加した紙ジャケCDが出たから?
○Phil Ochs - Greatest Hits(A&M, 1970)
モナーク・プレスのオリジナル米盤LP
たぶんカッティングはバーニー・グランドマン
プロデュースはヴァン・ダイク・パークス
スタジオ・アルバムとしては最終作(タイトルに反してベスト盤ではない)
"No More Songs" はヘンリー・カウがライヴでカヴァーした
○The Ventures - Theme from Shaft(United Artists, 1971)
オリジナル米盤LP
この後ジェリー・マギーは脱退する(後に復帰)
ここから5枚は期せずしてギター特集となった
○渡辺香津美 - Monday Blues(RCA, 1976)
帯なしオリジナル日本盤LP
フュージョンではなく王道ジャズ路線の1974年録音(当時20歳くらい)
他のメンバーは土岐英史、板橋文夫、岡田勉、日野元彦
○Reggie Lucas - Survival Themes(East Wind, 1976)
帯なしオリジナル日本盤LP
マイルス・バンドのギタリスト、日本制作による唯一の(?)ソロ・アルバム
○Eric Gale - Ginseng Woman(Columbia, 1977)
オリジナル米盤LP
コロンビア移籍第一弾で、プロデュースはボブ・ジェームス
怪しい和風ジャケにジンセン(朝鮮人参)女って何じゃらホイ?
○Earl Klugh - Dream Come True(Blue Note/キング, 1980)
帯付き日本盤LP
"Doc" が映画「プライベート・レッスン」の印象的なシーンで使われた
今は亡きシルビア・クリステルが美しい...
Random Diary 2023
Random Diary 2022
Random Diary 2021
Random Diary 2020
Random Diary 2019
Random Diary 2018
Random Diary 2017
Random Diary 2016
Random Diary 2015
Random Diary 2014
Random Diary 2013
Random Diary 2012
Random Diary 2011
Random Diary 2010
Random Diary 2009
Random Diary 2008
Random Diary 2007
Random Diary 2006
Random Diary 2005
Random Diary 2004
Random Diary 2003
過去日記を読む
|