*2005.12.22
This Heat Box「Out of Cold Storage」6枚組!)
"this heat"
"Deceit"
"Health and Efficiency"
(以上3枚、国内盤は別売り。紙ジャケ仕様もあり)
"Repeat"
"Made Available"
"Unreleased Material"
(国内盤はこの3枚セット、ただし箱は6枚組用?)
未発表の1枚だけ別売りしてくれないかな〜
*2005.11.13
仙台・ディスクノートにプログレ復活
前にメルマガで
> 以前この店はプログレの品揃えが豊富で重宝してたのだが、最近全く見なくなってしまった。
> 聞いてみると、社長の意向で置かなくなったとのこと。残念!
と書いたら、それを読んだのか(んなわけねー)めでたくプログレ棚が復活した。
といっても、ジャズフロアからロックフロアに場所を移し、スペースがかなり縮小されて…
これじゃな〜。わざわざ足を運ぶほどじゃないな〜。
とガッカリしつつ棚を眺めてたら、店員さんに声を掛けられた。
「プログレ聴くの? これ激オススメよ〜」(原文ママではない)
ソラリスの未発表ライヴ(?)がスゴイとのこと。
が、あいにく興味なし。結局買ったのは
California Feeling - Hot Fun In The Summer Time (BB512)
という2枚組ブートだけ。店員さんゴメン(笑)
ジャケには明記してないが、これはビーチ・ボーイズのレア音源集で
アルバム未収録曲(未CD化多数)がまとめて聴ける便利なブート。
昔は5〜6000円くらいしてたのが、今や1500円でお釣りが来る値段で買えた。
昔出たブートはかなり価格破壊が進んでいるようで、Canterbury Dream とかも
何枚か1000円台で並んでた。持ってない人はお店へ急げ!
(期待ハズレに終わっても責任は負いません)
*2005.9.9
80's MTV Hits CD
iTunes のマイ・プレイリスト 80's MTV Hits(現在62曲)からダイジェスト版をCD2枚分(各19曲)にまとめてみた。
80's MTV Hits CD-1
80's MTV Hits CD-2
iTunes で自動作成されたこのジャケット、素晴らしいね〜。同年代の方なら懐かしさに涙チョチョギレでしょ?
ちなみにぼくは「CD-1」が高校時代、「CD-2」が大学時代で〜す。
iPod の新型が出ましたね。(ついでなのか、iTunes もヴァージョン5に)
薄型でフラッシュメモリ・タイプ。mini に替わる機種になるらしいけど、いまひとつ購買意欲が湧かないな〜。
やっぱり容量は今以上(20ギガ以上)欲しいよ。買い替えはまだまだ先になりそう。
*2005.9.2
iMix
iTunes Music Store には自分のプレイリストを公開できる iMix というものがある。
ぼくも一つ作ってみた。
このページの下の方に書いた 80's MTV Hits の縮小版を。
(ストアで購入できる楽曲しかリストに含められないから、なかなか思った通りのリストにならないのが、ちと不満)
これがなんとうれしいことに、iMix の「特集」で取り上げられている。なかなか好評らしい。
図に乗って、もう一つ作ってみた。
今度は Random Notes にも載せている Robert Wyatt 'Covers' の別ヴァージョン。
ありとあらゆるジャンルの楽曲が集まり、ワイアットの幅広い嗜好を垣間見ることができる。
残念ながらモンキーズ、シック、ピーガブ、コステロ、スタカンは登録されておらず、入れられなかった。
*2005.8.7
やっとこさ開店した iTunes Music Store in Japan
前々から予感はあったものの、8月4日、いきなり(という感じで)オープンした。
1曲150〜200円と、高いのか安いのかよくわからない価格設定だが、気軽に買える価格ではある。
ぼくも早速購入してみた。アップル・ストアに登録している人なら、IDとパスワードがそのまま使えるから、最初にカード情報を登録するだけで簡単に利用可能。
まず最初に買ったのは Roxy Music "She Sells"(from「Siren」)
ロキシーはベスト盤(4CD BOX)しか持っておらず、そこには、かなり前に一度聴いたきりで以後ずっと気になっていたこの曲が入ってなかった。
次に、Hipster Image "Make Her Mine"(from「The Mod Scene」)を購入。
映画「スウィング・ガールズ」でビッグバンド化されたモッズ・ナンバー。以前CMにも使われていたらしい。
アルバムを買うほどではないが、あの1曲が欲しい、という場合に重宝するのではないだろうか。
シングル盤を買うと思えば、この値段は安いのかも知れない。(音質の問題は別として)
それにしても、まだまだ曲が足りない。あれが欲しいな、と思って探しても無かったりする。
*2005.7.22
ぼくの音楽人生に決定的影響を与えたアルバム3枚
Aztec Camera - High Land, Hard Rain
Soft Cell - This Last Night in Sodom
Robert Wyatt - Rock Bottom
*2005.5.9
過剰なまでの“JR西日本バッシング”に辟易
「事故当日にボーリング、ゴルフ、宴会…一体JR西日本の体質はどうなってるんだ!」
いやはや踏んだり蹴ったりですね、JR西日本。
でもJR西日本だけなんですかね? 世の中のサラリーマンの大半は御同様なんじゃないの?
会社が問題を起こしたからって、オレには関係ないもんね、オレのせいじゃないもんね、でしょ?
それなのに、JR西日本だけを過剰に非難する風潮には、なんか別の意味でコワイものがあるね。
JR内部から誰か自殺者が出るんじゃないかと心配になってしまいますよ。
あの事故があってから、列車に乗るのがコワイって人が増えたんじゃないかな。
乗るなら前方を避けて、なるべく後ろの方に乗ろう、とか。
そんなこといっても、列車、自動車、飛行機…乗り物には事故が付き物。
なるべく外出を避けて、家にいるのが安全なのです。
…って、言うじゃな〜い?
でも、家の布団に寝ていても車に轢かれてしまったりする世の中ですからァ〜ッ!
残念!!
*2005.4.30
パーティーシャッフル
iTunes ライブラリからお手軽にシャッフル再生をするには、プレイリストにデフォルトで入ってる「パーティーシャッフル」にすればよい。曲を入れ替えたいときは、右上の「更新」ボタンを押す。
ちなみに、ぼくのある日のパーティーシャッフル を見ると中身どんなのが入ってるか一端を垣間見れる。統一感があるような無いような…。ポップな曲が多いかな。最近「サタデイ・ナイト・フィーバー」を初めて見たりして、ディスコものを聞くことが多い。懐メロの大半はレンタルを利用してる。
我が iTunes ライブラリの現在、4417曲(増えてる)、14.31GB(減ってる)。
ところで、やはりというか何というか「iPodからも金を取れ」という動きが出てきた。いつもながら金の亡者には困ったものだ。
*2005.4.12
岡田史子 死去(享年55歳)
正に天才と呼べる数少ない漫画家の一人だったと思う。ぼくは高校時代に彼女の作品にハマった。朝日ソノラマ・サンコミックスの3冊「ガラス玉」「ほんのすこしの水」「ダンス・パーティー」、たぶんこれで彼女が残した作品ほぼ全部ではないだろうか。どれも短編で、それぞれ作風も絵柄も違う(要するにアマチュアっぽい)が、哲学的でシュールな内容はズッシリとした読後感が残る。でも、その中に場違いに思える妙なユーモアが紛れ込んでいたりするのだった。(ちなみに織田作之助著『世相』 に、こんなセリフがある。「リアリズムの極致はユーモアだよ」)
彼女を知らない方のために、単行本カバーに書かれた宣伝文句を紹介しておく。かなり壮絶な文章だ。
「ガラス玉」より
極寒の地北海道で、あふれる想像力と、とぎすまされた感受性を武器に、「意味の病」と必死に戦った表現者岡田史子。この短編集は、漫画表現にかけたひたむきな情熱の結果であり、彼女の苦闘と挫折の軌跡である。
「ほんのすこしの水」より
右端から左端へ揺れる時計の振子のように、激しく生きるとは、振子の最大振幅を生きることである。かつて描くことと愛することの極を生きた岡田史子。作品の解読不能な部分には、彼女の苦い痛みが秘められている!!
「ダンス・パーティー」より
毎日の単調な生活の裏側にひそむ人間の心。それはもうひとつの、そして真の人間の姿である。そこには見せかけでない、真実の感情が生きのびている。再びペンをとりそんな心を描き続ける岡田史子は、こゝに復活した。
*2005.4.1
「映画クレヨンしんちゃん」 にハマる
噂には聞いていたが、まともに見たのは最近になってから。
最初に、巷で極めて評価が高いらしい「オトナ帝国の逆襲」を見た。
スゲー!!
これはもはやコドモ向けではない。大阪万博とか、オトナ(40才以上)じゃなけりゃ判らないネタ満載!
NHK-BS2「アニメ夜話」でも取り上げていたが、こりゃとんでもない作品だ。号泣!!!
ちょうど今週WOWOWで毎日やってるから、タメ録りして見まくってる。
ぶりぶりざえもん、最高だゾ〜
*2005.3.28
我がプレイリストの例 その2
80年代ビデオクリップ時代を代表する曲たち。当時は嫌いだった曲も多々あるが、今となっては懐かしい。
ここで選んだ曲のビデオクリップをまとめてDVDに詰め込んだのがあったら買うぞ。
iTunes ライブラリどんどん増殖中。iPodの残り容量が危なくなってきたので、不要な曲を削ったり、ビットレート落としてモノラルにしたりとダイエット整理中。現在4156曲、14.36GB使用。
*2005.3.15
またもや iTunes + iPod にハマる
iPod(20GB)を買って半年以上経つが、外出が少ないせいもあって、そんなに使っていなかった。
それが、シャッフル専用 iPod が発売されたのを機に(?)シャッフル再生の楽しさを知り、今頃やっと本格的にハマリだした感じ。
やっぱりジューク・ボックス的な使い方がいいのかも、と、昔のヒット曲を中心に手持ちの音源を手当たり次第に入れまくっている。有名曲、有名ミュージシャンの代表曲は網羅せんとする勢い。ビートルズとビーチ・ボーイズはほとんど全曲入ってる。なぜかレッド・ツェッペリンのスタジオ盤がコンプリートに収録されていたりもする。
現在3812曲、13.99GB使用。総時間にして「10日と4時間22分24秒」相当の音が詰まってることになる(笑)
入れた曲をまとめておく「プレイリスト」を工夫するのもまた楽しい。
我がプレイリストの一例
*2005.2.22
最近(レンタルで)見た映画
・ブルークラッシュ
女子サーファーが大会に出場するまでを描く正統派青春映画。だが、この映画の主役は何と言っても「波」、これに尽きる。特撮なし、本物の波が生き物のようにウネりまくる!大画面・大音量で体感すれば、波にもまれ水に溺れる感覚をリアルに味わえる。ついこないだ同様の体験をしてきた。このロケが行われたハワイ、オアフ島ノースショア(パイプライン)にほど近い某ビーチでボディボードをやったのだ(ほんのちょっと20〜30分だけだが)。この映画を見たらあのときの感覚が甦ってきて、また行きたくなってしまった。今度は本格的にサーフィンがしたいな〜。
・ゴーストワールド
高校を卒業した仲良し少女二人組の日常を描くオフビート系青春映画。だが、この映画の見どころは、スティーヴ・ブシェミ演じるレコードコレクター(ブルースの78回転SPオタク)が、デブ&ブスの(という設定。主演のソーラ・バーチは充分カワイイが)超シニカルな女の子につきまとわれ、奇妙な関係になっていくところ。両者とも自分に正直に生きているのに、世間からはアウトサイダーと見なされている(肝はここですよ、ここ!)。キモいヲタクが少女に「私のヒーロー」と言われるとこなんざ、世のコレクター諸氏に夢と希望を与えるのではなかろうか。でも最後は(やっぱり?)ホロ苦い。本サイトを見てるような人なら身につまされるのでは?(笑)
*2005.2.16
初めてのクラシック
ぼくが初めてクラシックに触れたのは...
と考えてみても、よく覚えていません。
気がついたら聴いていたような気がします。
幼稚園の頃にオルガンを習って(いやいや習わされて)いたせいもあり
バッハとか(?)シンプルな曲は弾いてました。(今は全然弾けませんが)
あと、「東京こどもクラブ」というレコード定期便のようなものがあって
それが楽しみでした。ご存じの方、いらっしゃるでしょうか?
EP(月刊?)にお話と歌などが入っていて、
LP(季刊?)にはクラシックなどが入っていたように記憶しています。
そこで「白鳥の湖」とか「ピーターと狼」などに親しみました。
何度も何度も繰り返して聴いてました。
残念ながら今はもう手元にありません。
こういうの今もあるんでしょうかね?
(某MLへの投稿より)
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