「可変バルブリフト機構」

車の用語サイト


・回生ブレーキ
・過給機
・過早点火温度
・可変吸気装置
・可変バルブタイミング
・可変バルブリフト機構
・カム角センサ
・カムシャフト
・カップリングレンジ
・キセノン
・キックダウン
・キャビテーション
・キャニスター
・キャンバー
・キャスタ
・キングピン
・クランクシャフト
・クランクジャーナル
・クランクメタル
・クランクオイルシール
・クイックシフト
・空燃比計
・クラッシュハイト
・クラッチカバー
・クラッチディスク
・クラッチベアリング
・クリープ現象
・クルーズコントロール
・クロスミッション
・クロモリ
・グロメット
・クラッチポイント
・クランク角センサ
・クエンチングゾーン
・グロス軸出力
・ケルビン
・ゲルコート
・コールドタイプ
・コンデンサ
・コンロッド
・コンロッドベアリング
・コンロッドキャップ

・コントロールユニット
・コンプレッサーホイール
・コンプレッションリング
・コーナーリングフォース
・コンプレッサ
・コモンレール
・腰上
・腰下




















アルファベット


ネット内職
・まずは準備から
・どうやって稼ぐの?
・メールを受信して
・携帯電話で
・サイトに訪問して
・懸賞に応募して
・アンケートに答えて
・HPの広告で
・ネット内職のコツ

コミュニティ
・MHOENGINEERING
・ネット内職情報
・メール





可変バルブリフト機構

MHO ENGINEERING

VTECの可変バルブリフト機構にいってみましょう。
可変バルブタイミング機構と違って、VTECはバルブリフトの量を
調整しているシステムです。

超簡単に説明すると、インテーク側のバルブにバルブリフトを
調整して吸入混合気の量を調整しています。
ロッカーアームとカム山が3つあって、それぞれプライマリ、
セカンダリ、ミッドとなっております。

可変バルブリフト機構
こうなっています。
左の黄色の四角が低速状態。2つのバルブの内、1つは休止状態。
もう1つをプライマリカムで
少しバルブを開いている状態。

真ん中の青の四角が中速状態。2つのバルブともにバルブを増やしています。
バルブリフトの量は低速時のプライマリカムが押しているリフト量と2本とも同じ。
プライマリカムと
セカンダリカムが働いています。

右のオレンジの四角は高速状態。2つのバルブをさらにリフト量を大きくして、
リフト量を最大にしています。



こういう3段階のバルブリフト量を調整しているのがVTECです。
ロッカーアームの切り替えは、エンジンオイルの油圧で行っています。
油圧が上がると、
それぞれのロッカーアームが連結されて上の図のような動きになります。





現役整備士イラストレーターチームMHOの運営する
365日更新爆笑整備サイト「MHO ENGINEERING」より
自動車用語サイト


ホイール履き替えシミュレーション
車検サービス比較

・毎日更新整備親サイトもよろしく

僕らはこれでチューニング代を稼いでいますネットで内職サイト
どうぞお試しあれ。実際の収支も公表!



順次更新予定!




・MHO−SHOP
・MHOのエンジンオイル
・MHOのクーラント
・MHOのミッションオイル
・MHOのデフオイル
・MHOお勧めグッズ
・MHOお勧めサイト
・MHO自動車保険
・MHO自動車査定
・MHOの新車中古車見積り











 

   Copy right 2007-TEAM MHO all right reserved. このHPはリンクフリーです