クラッシュハイト
MHO ENGINEERING
クラッシュハイトとはクランクシャフトベアリングのベアリングキャップを 締めるときの締めしろになる部分です。
クラッシュハイトが小さすぎると、ベアリングの密着が不足して 熱伝導がうまくいかなくなりクランクシャフトが焼きつきます。
逆にクラッシュハイトが大きすぎると ベアリングが波打って締めつけられて早期破損の原因に なります。
クラッシュハイトは適正でないといけません。
現役整備士イラストレーターチームMHOの運営する
365日更新爆笑整備サイト「MHO ENGINEERING」より
自動車用語サイト
|