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TULIP HISTORY


1980年
月日 出来事
1/ 「WAKE UP」セイコーのCFソングに使われ、60万枚のヒット
吉田彰、上田雅利の脱退が発表され、宮城伸一郎、伊藤薫が加入。吉田は引退、上田は新たなバンドを結成した
3/1 中野サンプラザで新生チューリップの初ステージ
NHK FMで全国に全国に放送される
3/5〜8 北海道地区コンサートツアー
3/12 調布市民会館にてコンサート
3/18 小倉市民会館にてコンサート
3/19 鹿児島文化センターにてコンサート
3/27 和歌山市民会館にてコンサート
3/28 山口市民会館にてコンサート
3/31 大分文化会館にてコンサート
4/4 福井文化会館にてコンサート
4/22〜30 新潟、長岡、上越方面コンサートツアー
4/25 財津和夫、2枚目のソロアルバム発売
「I need and You」
各地でサイン会
5/2・3 大阪厚生年金会館にてコンサート
5/4 「あべとしゆきの一人ぼっちのアメリカ見聞録」発売
大阪紀伊国屋書店にてサイン会
5/6〜8 四国地区にてコンサート
5/10 東京、山野楽器&ロック座にて「あべとしゆきの一人ぼっちのアメリカ見聞録」サイン会が行われる
雨の中、大入りサイン会となる
5/12 京都第1ホールにてコンサート
5/20〜24 豊橋、四日市、伊勢、大垣にてコンサート
5/25 名古屋、星野書店、オリエンタル中村7F書店にて「あべとしゆきの一人ぼっちのアメリカ見聞録」サイン会が行われる
6/1 甲府、山梨県民センター
6/2 水戸県民文化センター
6/3 藤沢市民会館にてコンサート
6/9・10 中野サンプラザにてコンサート
7/1〜7 東北地区コンサートツアー
7/10 単行本「財津和夫の人生ゲーム」発売
7/16 川崎産業文化会館にてコンサート
7/21 新生チューリップの初シングル発売
A.I am the Editor
(この映画のラストシーンは僕にはつくれない)
B.21st Century Hobo
7/24 鈴蘭高原に入る
7/26 鈴蘭高原での2回目の大イベント「Looking for EUPHORIA」開催
全国から1万5000人を動員。土砂降りの雨に見まわれ、感動的なコンサートとなる
ライブアルバムへ
※1
8/3〜12 九州地区ツアー
8/18〜
9/1
近畿、中国ツアー
9/8〜10 北海道地区ツアー
9/7 ドキュメンタリーフイルム「LIVE ACT TULIP in 鈴蘭2」を上映
渋谷公会堂に始まり、翌年1月まで全国で上映
9/22〜26 西部劇場にて財津和夫初のソロコンサート開催。
9/30 写真集「TULIP '80 Stormy Concert At SUZURAN」発売
10/1 埼玉会館にてコンサート
10/3 横浜、神奈川県民ホールにてコンサート
10/4 前橋県民会館にてコンサート
10/5 千葉県文化会館にてコンサート
財津和夫ソロシングル第3弾を発売
A.一枚の絵
B.そしてまたあなたへ
「一枚の絵」はTBSテレビ「水曜劇場 しあわせ戦争」主題歌
10/7 宇都宮市民文化会館にてコンサート
10/9 静岡市民文化ホールにてコンサート
10/21 LIVEアルバム発売
「ライヴ・アクト・チューリップ・イン鈴蘭2」
 ◎Discography
7月26日の模様をノーカットで収めた2本組みのカセットを限定発売
10/21〜29 東北地区ツアー
11/6〜12 東海地区ツアー
11/19〜25 中野サンプラザにてコンサート
22日はチューリップ・フェア・フイルム・コンサート
12/15〜24 中国、近畿地区ツアー
12/25 財津和夫ソロコンサートライブアルバム発売
「The Round About Way」
12/27・26 福岡郵便貯金ホールにてコンサート


※1 アンコールが終わり、拍手と歓声の渦が、降りしきる雨の音をはね返し、どこまでもどこまでも続く。雨と涙で濡れた1万5千人の顔が美しい。
1980年7月26日、一つの偉大なドラマが見事に完成しチューリップは、ここにまた一つ、新たな歴史を創り上げたのである。
(TULIP'81鈴蘭高原コンサート写真集より)
「LOOKING FOR EUPHORIA」
幸せを求めて、と言う意味なんですけどね。ちょっと固い言葉にしてみたかったんで……。UFOとはゴロが似てるけど関係ないみたいです。英語の辞書で見つけたんですけどね EUPHORIA というのは、幸福感とかって意味らしいですよ。(財津和夫)
ギターの安部俊幸などは、手がかじかんでコードを押させる手つきがこわばっている。おまけに目に涙をためている。辛かったのか? と後で話を聞くと「いえ、演奏している側がこんなに寒いのに、じっと座っているファンはどんなにつらいかと思った。」
(1980年7月28日付 報知新聞)
「雨の中なのに皆が聴いてくれてうれしかった。途中で何度も胸がいっぱいに…。こんな天気になったのが悔しくてなりません」
(財津和夫の感想)

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