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TULIP HISTORY


1979年
月日 出来事
1/7 大阪厚生年金会館にてコンサート
1/8
・9
2日間中野サンプラザにてコンサート
1/23 浜松市民会館にてコンサート
1/24 藤沢市民会館にてコンサート
1/25 平塚市民センターにてコンサート
1/29
〜31
3日間連続名古屋勤労会館にてコンサート
2/14
〜22
福岡、熊本等九州ツアー
3/9 足利市民会館にてコンサート
3/14 高崎、群馬音楽センターにてコンサート
3/15 千葉県文化会館にてコンサート
3/20
・21
中野サンプラザにてコンサート
3/24
・25
新宿厚生年金会館にてコンサート
3/29
・30
大阪厚生年金会館にてコンサート
4/1
〜4
北海道コンサートツアー
4/9
〜11
上越、長岡、新潟にてコンサート
4/21
・22
大分、下関にてコンサート
4/23 広島公会堂にてコンサート
4/24 松江にてコンサート
4/26 京都会館にてコンサート
4/29 大阪厚生年金会館にて追加コンサート
5/16
〜18
豊橋、岐阜、四日市にてコンサート
5/31 浅草にてコンサート
6/11 中野サンプラザにてコンサート
6/28 福島文化センターにてコンサート
6/29 秋田県民会館にてコンサート
7/5 シングル発売
A.虹とスニーカーの頃
B.アフリカは午後0時
チューリップ結成8周年の記念すべき年に出したシングル。発売2ヶ月にして40万枚を売る大ヒットとなった。
※1
7/9
〜5
九州方面にてコンサート
7/20 アルバム発売
「Someday Somewhere」 ♪MIDI ◎Discography
2枚組み
7/26
〜29
四国4ヶ所コンサートツアー
8/1 8周年記念8大都市コンサート開催
第1弾 福岡九電記念体育館にてコンサート
8/2 8周年記念8大都市コンサート開催
第2弾 広島郵便貯金ホールにてコンサート
8/8 8周年記念8大都市コンサート開催
第3弾 大阪万博記念会場にてコンサート
8/8 8周年記念8大都市コンサート開催
第4弾 名古屋市民会館にてコンサート
8/11 8周年記念8大都市コンサート開催
第5弾 中野サンプラザにてコンサート
8/13 8周年記念8大都市コンサート開催
第6弾 札幌厚生年金ホールにてコンサート
8/19 8周年記念8大都市コンサート開催
第7弾 仙台宮城県民会館にてコンサート
8/23
〜28
8周年記念8大都市コンサート開催
第8弾 ホノルル・ハワイアン・ビレッジ・ドームにてコンサート
(コンサートは25日)
※2
10/6 8周年記念映画「TULIP Someday Somewhere」上映
横浜青少年ホールに始まり、翌年1月まで全国30ヶ所以上で上映
10/18 安部俊幸、大阪毎日放送「ミュージック・マガジン」で初DJ
11/1 写真集「Live Act TULIP in 8 Big Cities」発売
11/13 浜松市民会館にてコンサート
宮城伸一郎を加え、6人メンバーで全国ツアー
11/14 桐生産業文化会館にてコンサート
11/19 厚木文化会館にてコンサート
11/20 平塚市民センターにてコンサート
11/25 静岡市民文化会館にてコンサート
11/29 栃木会館にてコンサート
12/4 石川厚生年金会館にてコンサート
12/5 大津市民会館にてコンサート
12/7 川崎産業文化会館にてコンサート
12/9 千葉文化会館にてコンサート
12/15 安部俊幸、初の単行本「一人ぼっちのアメリカ見聞録」発売
各地でサイン会
12/17 豊岡市民会館にてコンサート
12/18 岡山市民会館にてコンサート
12/19 下関市民会館にてコンサート
12/20 財津和夫ソロ・シングル第2弾発売
A.WAKE UP
B.ル・デクラン
12/21 名古屋勤労会館にてコンサート
12/22
・23
大阪厚生年金会館にてコンサート
12/24 神戸国際会館にてコンサート
12/25
・26
2日間、中野サンプラザにてコンサート
吉田彰、上田雅利がチューリップのメンバーとしてステージに立つのはこれが最後だった
※3


※1 スニーカーというのは、いまの若者のあいだで人気のひものついたズックぐつ。この流行に着眼。タイトルにとりこんだことがヒットにつながったと思われる。(1979年11月7日付 夕刊フジ)
「虹とスニーカーの頃」を作ったのは、'80年の4月頃のことです。正直にいって、ヒットを意識して作りました。そろそろここでヒットがないと淋しい、メンバーみんなのために財産をのこしてやろうと思ったんです。」 (財津和夫)
※2 8月25日、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ内のコンサート・ドームで、8大都市コンサートの最終公演は行われた。収容人員約2000人のドームは、日本からのファンの日焼けした顔でいっぱい。ステージは発泡スチロールで岩場のようなバックをつくり、まるで洞くつのような雰囲気。その中で、オープニングの「ハーモニー」から、新曲「虹とスニーカーの頃」まで約40曲を熱演した。
※3 この年の暮れ、チューリップに重大な変化が訪れた。9年間に渡って苦楽を共にしてきた、ベースの吉田彰とドラムの上田雅利が、自らの新しい道を踏み出すために、バンドから巣立つ決心をした。

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