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SugarBabe LIVE

※未だ作成中・・ネタはまだ少しだけありますが検証に時間が掛かります。
SugarBabe分追加情報があればお知らせください。
なにかございましたら、こちらをご覧になった後、メールをお願いいたします。
下記以外の情報は、「達郎SINGS SugarBabe」のパンフレットなどをご参照ください。
また雑誌「ミュージック・ステディ」の「大貫妙子徹底研究」のPart 1は間違いが多いですが、Part 2以降は参考になります。
なお、Part 2の「訂正補足協力」に、私の名前が入ってます(自画自賛)。
誰だよコイツってやつが私です。
古本屋で見つけたら即買いしましょう。
人間の記憶なんて当てにならないものです。
たぶん、何箇所も間違えてます。
特に「私が勝手につけた曲名」があります。
コピペすると恥かくかも。従ってコピペはご遠慮ください。


ファーストコンサートのスケジュール表(新譜ジャーナル当該月の号)

SugarBabe Live 大貫妙子 Live 山下達郎 Live ラジオ番組出演
-----1ページ目はこのページ、2ページ目は1975年、3ページ目は1976年です。-----
1973年 1974年 1975年 1976年
1973年 このページのTopへ
Hello! We Are SugarBabe
1973年12月17日(月) 青山タワーホール
SugarBabe演奏曲目: Show、それでいいさ、想い、夏の終りに、時の始まり、風が吹く日は、指切り、Sugar、港の灯り〜Do You Wanna Dance、(アンコール) Come go with me、Do You Wanna Dance。
小宮やすゆう演奏曲: あの娘にご用心、他
※「今日のためにおととい作った曲を最初にやりました、Showが始まるよです」、「最初に出た小宮康裕君の曲をやります、それでいいさと想いです、彼は我々の専属作曲家のようなものです」、「布谷文夫の出たばかりのLPが今年のベスト1」。「僕のはグレコはグレコでもギブソンのピックアップだから・・」(達郎)。
時の始まりは歌い出しとサビの1部を除きほとんど違う歌詞、風が吹く日はター坊Vocalの未発表曲、Sugarは「南の島へ」が途中に入るVer、港の灯りも小宮康裕作、アンコールの2曲はカバー。この日はベースの鰐川が指を怪我してしいたが、なんとかこなした。時間がたっぷりあったためか、1曲もしくは2曲ごとに達郎のMCが入った。
(Information from Mr.M.Yagi)
BAND: 山下達郎(VO,G,Key)、大貫妙子(Key,VO)、村松邦男(G,Cho)、鰐川己久男(B,Cho)、野口明彦(DS)、木村’シンペイ’真(PER=7曲目から)。
共演: 小宮やすゆうとレッド・アイ・エキスプレス(1部コーラス:シュガーベイブ)、山本コータローと少年探偵団、はちみつぱい。
1974年 このページのTopへ
三ツ矢フォークメイツ ラジオ公開録音
◆1974年07月11日(木) 日本都市センターホール
大滝詠一(第1部)演奏曲目: 外はいい天気、想い、朝寝坊、あつさのせい、サイダー73(with小室等)。
布谷文夫演奏曲目: 深南部牛追歌、悲しき夏バテ、冷たい女。
SugarBabe演奏曲目: Show、夏の終りに、蜃気楼の街、雨は手のひらにいっぱい、指切り、今日はなんだか、Darlin’。
大貫妙子withこの日の出演者: 曲名不明。
大滝詠一(第2部)演奏曲目: びんぼう、海を渡る汽車ポッポ、ウララカ、三ツ矢サイダー74、(アンコール) 空飛ぶくじら、ウララカ。
※「今日のために1曲練習しました。ビーチボーイズの後期の曲です。キィを高くとりすぎて、途中で声がひっくり返るかもしれません。」とDarlin'を披露。75年秋にGo Go Niagaraでこの日のDarlin'は放送される。福生にはきっとオリジナルテープが後生大事に取ってあると思う。でもこのDarlin'、テンポ速すぎ。ビーチボーイズのDarlin'、伊藤銀次の1stアルバムのこぬか雨、それらをSugarBabeが演奏すると何故あんなに速いテンポになるんだろう。ちなみにビーチボーイズのWild Honey(33回転)を間違って45回転で掛けてしまった事がありますが、それはまさしくSugarBabeのDarlin'と同じ速さでした(Deadly Driveも45回転で聴いたが・・・)。もちろん大滝のステージではコーラス及び野口・木村はパーカッション、達郎は「クジラ」のピアノを担当。その他、大貫妙子マニアが死ぬほど望む蜃気楼の街フルヴァージョンを披露。DEMOに入っている曲はDEMOと同じアレンジです。今日はなんだかは、ピアノから始まる方のアレンジ。なお、この日の布谷文夫は悲しき夏バテで「やあ暑いね、こう暑いと三ツ矢サイダーでもないと・・・」と言い、後のGO GO NIAGARAでも話題になった。また、文化放送でオンエア-されたSugarBabeの分は、Show、Darlin’、指切り、今日はなんだか・・のみのはず。ター坊をメインヴォーカルに、コーラスを小室等・シュガーベイブ、他でアカペラ曲を1曲披露してます。「君の歌声をこの夜に添えて星の彼方へ」(仮題=本当のタイトル不明、タイトルに心当たりのある方、ご連絡待ってます)。なお、「山下達郎シングス シュガー・ベイブのプログラム」に「読売ホール」とあるが、四谷・都市センターで行われたはず。
BAND: 山下達郎(Vo,G,Key)、大貫妙子(Key,VO)、村松邦男(G,Cho)、鰐川己久男(B,Cho)、野口明彦(DS)、木村真(PER)。
共演: 大滝詠一、布谷文夫、伊藤銀次・上原裕・田中章弘・岡田徹 ・鈴木茂・駒沢裕樹、シンガーズスリー、稲垣次郎。
司会: 小室等。
細野晴臣 小坂忠 再会そして出発
1974年11月06日(水) 新宿厚生年金小ホール
演奏曲目: Show、Overture〜風の世界、Down Town、今日はなんだか(以上SugarBabe)、ありがとう(小坂忠&細野晴臣)、街(吉田美奈子)、摩天楼のヒロイン(吉田美奈子with南佳孝)、はずかしそうに、冷たいキャンディ、機関車、ふうらい坊、氷雨月のスケッチ、薔薇と野獣、ボンボヤージュ波止場、Chu-Chuガタゴト(vo伊藤銀次)、ほうろう、しらけちまうぜ、ゆうがたラヴ(旧名:日曜日)、からす(以上、小坂忠&細野晴臣)
※75年夏からSugarの続きに使われるピアノ・フレーズから入り、94年のSings Sugar Babeで使われたコーラスの後、風の世界の歌いだした。Down Townはまだ歌い始めて日が浅いのか珍しく歌詞が飛んでますし、プリンス入ってます(注)。とにかく力強い声と演奏でした。シュガー・ベイブは2部のコーラスとしても出演。なお都合により、上記曲名は1部抜けてますし、順番も合っていません。
(注) プリンス入る=余り脈絡の無いところでOh とか Yeah とか入れること。
BAND: 山下達郎(Vo,G,Key)、大貫妙子(Key,VO)、村松邦男(G,Cho)、鰐川己久男(B,Cho)、野口明彦(DS)、木村真(PER)。
共演: 小坂忠&細野晴臣、吉田美奈子、南佳孝、伊藤銀次、松任谷正隆、林立夫、吉原真紀子(from Daddy Oh)、斎藤ノブ。
★布谷文夫withココナツバンク ホーボーズコンサート
◆1974年12月18日(水) 池袋シアターグリーン
演奏曲目: フィーリン・オールライト、台風13号、冷たい女、悲しき夏バテ、深南部牛追い歌、大阪へやってきた、朝目がさめて、田舎道(vo山下達郎)、日射病(vo伊藤銀次)、あつさのせい、ホワット・アイ・セイ。
※これはシュガー・ベイブのLIVEではありません。布谷文夫のLIVEです。布谷文夫withココナツバンクのサポートで村松とともに達郎が参加してます。途中3人でメドレーで歌い、達郎は「はっぴいえんど」の「田舎道」を披露。なおこの日のうち3曲は、ベルウッド・レコードから、企画LP「Hobo's Live V ありがとう・ありがとう・ありがとう」に収録(SugarBabeの2人はクレジットされていない)。事前告知では、この企画LPにシュガーベイブもラインナップされていたが、幻に終る。
BAND: 布谷文夫(VO)、伊藤銀次(G,VO)、村松邦男(G)、上原裕(DS)、山下達郎(Key,VO)、藤本雄志(B)。

LP: Hobo's Live V ありがとう、ありがとう、ありがとう
※敬称を省かせていただきました。申し訳ございません。

参考資料・協力
山下達郎のオールナイトニッポンの放送内容
ミュージック・ステデイ 83年3月号
山下達郎 シングス シュガー・ベイブのプログラム(日付・会場を確認したのみ)
Fairy Land of Opechoco Family
Mr.M.Yagi from Tokushima
Mr. O.N.
Mr. Sasuke
T&T.N.
KazeToshi

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