直線上に配置
 
大貫妙子 LVE
1976年 1977年 1978年 1979年
1980年 1981年 1982年 1983年 1984年

※ネタはまだほんの少しはありますが、もういいんじゃないかと言う気になってきました。
また、下記はとりあえず覚えていることを書いたのみで、内容はこれから充実させていく予定です。
人間の記憶なんて当てにならないものです。
たぶん、何箇所も間違えてます。
特に「私が勝手につけた曲名」があります。
コピペすると恥かくかも。従ってコピペ禁止です。
なにかございましたら、こちらをご覧になった後、メールをお願いいたします。


SugarBabe Live 大貫妙子 Live 山下達郎 Live ラジオ番組出演

サマーコネクションのポスター。
1976年 このページのTopへ
大貫妙子 デビューアクト
1976年08月28日(日)29日(月) 下北沢ロフト
演奏曲目: When I met th gray sky、午后の休息、時の始まり、約束、One's Love、街、いつでもそばに、(インスト)、Wander Lust、何もいらない、愛は幻、(アンコール1) いつも通り、(アンコール2=初日のみ) Wander Lust(この日2回目)。
※つのだひろの高笑い、ター坊の大きな咳払い、緊張の自乗のようなピアノからスタート。「4ヶ月ステージやっていないんでドキドキします」(ター坊)。「シュガー・ベイブ知らない人いないよね、シュガー・ベイブ知らなきゃ、私(の事)も知らないか」(ター坊)。「シュガー・ベイブのときは女の子らしく歌っていましたが、今日は(約束を)恨みを込めて歌いました」(ター坊)。「ドラムは久保田麻琴さんのところの人をお借りしようと思ったら急病で」(ター坊)、「しょうがなく」(つのだ)。「最後の曲はいつも通りです」(ター坊)、「アレンジはいつも通り」(つのだ)。「やる曲が無いのでどうしてもでしたら、やった曲をもう1回」(ター坊)、「ワンダーラスト」(私&友人)、「ラストの方にやったやつね」(つのだ)、「せっかくだからドラムソロを入れて」(ター坊)、「嘘だろ、あっスティックが無い」(つのだ)。初日2回目のアンコールと2日目は本当にドラムソロからWander Lustをやりました。後ろの方まで聞こえていたかは不明だが、つのだひろはすっとこんな感じだった。たぶん、緊張しているター坊や客席をリラックスさせようとしていたんだと、その時のつのだの年になって分かり始めた。当時は「うっせ〜よ、おっさん」と思っていた。当時本人に聞いたときは、「何もいらない」の事をシュガー・ベイブ時代に作った曲で(演奏は1度もしてない)、デビューアルバムにもはまりが悪く入れなかったと言ってました。本人は来ませんでしたが、吉田美奈子から花束が届いてました。この日は元シュガーの3人は違うコンサートへ出演中(真ん中の1人は渡米中)で、全く予想してなかったバックバンドだった。芸能人たちのほか、ダックスフンド〜当時キッドスクリュー〜バイバイセッションバンドからマジックバッグに行く緒方・六川がバックメンバーにいて、ちょっと驚いた。ステージ左前はRodes(エレピ)、後ろに、左からギター、ドラム、ギター、ベースが並ぶ。前方やや右にター坊、その右横にピアノ。客席1番前の右端(カウンター側)が友人、その隣が私で300mlのコーラを飲んだ。この年のインスト曲は全てアブさん作。仮タイトルは、8/28がType-I、8/29はType-II。チャージはコーラ込みで\950、観客数はロフト店員発表で170名(ぎちぎち)。晴れ。少年Lvul8erは細かい性格だったらしい、まあよくこんな事MEMOったもんだ!
BAND: 大貫妙子(VO,G,Pf,Rodes)、坂本龍一(Key=Pf,Rodes,ArpSymth)、緒方泰男(Key,G,Per)、つのだひろ(DS,Per)、土屋昌巳(G,Per)、六川正彦(B,Per)。

デビューアルバムのチラシ。サインはこの初日に貰ったもの、左はステージの様子のメモ書き。(タ)がター坊の定位置。
大貫妙子 プレミア・ライヴ
1976年10月15日(土) 新宿ロフト
演奏曲目: When I met th gray sky、午后の休息、時の始まり、街、約束、からっぽの椅子、可愛いアイシャ(スティービー・ワンダー)、Wander Lust、One's Love、何もいらない、愛は幻、いつも通り。
※マグカップとプロフィールをもらって帰りました。なおマグカップは未だ持ってます。食器棚の1番上にあれからずっといます。左右のテーブル席は評論家の皆様などが座っていたので、最初は後ろのカウンターの前でロフトの店員らと見ていた。潜水艦が邪魔なので、最後の方は、1度出口から出て、建物の方の入り口から入り奥の階段を下がり、ステージの右脇=トイレの前に移動して見たかも。プロフィールに全員のサインを貰おうと思った。「向井さんたちは?」(私)、「帰ったよ」(ター坊)。帰るの早!。当時の新宿ロフトのチケットには、入場時に切符切りでカチャってやられた跡があります。あの切符切りの形って、原宿駅と同じだったんだけど、どうやって手に入れたんだろう(本当は知ってるけどね)。
BAND: 大貫妙子(VO)、坂本龍一(Key)、斉藤とし江(DS)、寺尾次郎(B)、原宏一(G)、ゲスト:向井茂春(TB)、鈴木昌夫(SAX)。
 
左から、そのマグ・プロフィール・当時のロフトのチケット。
YAMAHA East West 76
1976年11月06日(日) 中野サンプラザ
大貫妙子演奏曲目: いつも通り、街。
BAND: Tin Pan Alley
※曲名以外の資料が見つからない。YAMAHA主催のアマチュアバンドの祭典。ゲスト参加のティンパンアレーのゲストヴォーカルで出演。なお、この日グランプリを取ったアマチュアBand:アソカのメンバーは、清水靖晃、土方隆行、渡辺モリオ、渡嘉敷祐一、小林泉美が含まれる。特に清水靖晃はKeyboadを弾きながらSaxを吹く、もしくはテナーとソプラノ、2本のSaxをいっぺんに吹く・・などの必殺技で観客&審査員をK.O.。小林泉美(ミミ)は「うる星やつら」の初期主題歌を歌ったことで世間一般には知られる。土方隆行は言わずと知れたあのカッティングの鬼、SMASH THE GRASSなギタリスト。渡嘉敷祐一は美奈子のアルバムに土方とともによくクレジットされてます。このときは男性VOがいたはずが、彼を除いたメンバーで、小林泉美&フライング・ミミ・バンドとしてデビュー。清水靖晃、土方隆行、渡辺モリオは後にマライア結成。

クラウンレコードのカレンダー。
大貫妙子 バースデイ・ライヴ
1976年11月27日(日) 下北沢ロフト
演奏曲目: When I met th gray sky、街、One's Love、約束、いつも通り、愛は幻、(インスト)、サマーコネクション'76、何もいらない、Wander Lust、午后の休息。
※同じ月の18日渋谷屋根裏でも実現したが、愛は幻は夢のツインリード。サマコネ初披露。インスト曲はアブさん作で仮タイトルは、8/29と同じType-II。
BAND: 大貫妙子(VO)、坂本龍一(Key)、斉藤とし江(DS)、寺尾次郎(B)、原宏一(G)、ゲスト:岡井大士(DS=元四人囃子=いつも通り)、村松邦男(G=約束からインストまで)、後藤照夫(SAX)。

デビュー・アルバムの広告・ロフトのフリーペーパー、ロフトスケジュール
★O'Sumu コンサート
◆1976年12月22日(水) 芝:郵便貯金ホール
このコンサートの記録は取ってませんでした。記憶もほとんどない。思い出したら、解説します。
出演: 鈴木慶一とムーンライダーズ、矢野顕子、大貫妙子、ポニー・テールwithホット・ランディング。

イベントのチラシ
1977年 このページのTopへ
Girl Girl Girl in俳優座
1977年03月27日(日) 俳優座
大貫妙子演奏曲目: いつも通り、何もいらない、サマーコネクション'76、街、からっぽの椅子、(インスト)、One's Love、When I met th gray sky。
※少年マガジンの企画 Girl Girl Girl コンサートの最終日昼の部。その他は、太田裕美が5日間夜の部、やまがたすみこ、大橋純子、惣領智子(元ブラウンライス)、ポニーテール(鈴木慶一プロデュースの女性デュオ、1人は後のRajie)が日替わりで昼の部に出演。まじめに前売り券を買っていきましたが、駅を出たところでマネージャーとばったり。「チケットあげる」と言われて断りきれずに(気の弱い青少年だったもので)、2列目のチケットを頂きました。遠くてアブさんにインストの曲名聞けなかった。
BAND: 大貫妙子(VO)、坂本龍一(Key)、藤井章司(DS=元スモーキーメディソン)、田中章弘(B=元ハックルバック)、原宏一(G)、鈴木昌夫(SAX)。

イベントのチラシとチケット。
東京音大 学祭
1977年11月01日(木) 東京音大ホール
演奏曲目: 何もいらない、One's Love、Wander Lust、明日からドラマ、からっぽの椅子、いつでもそばに、誰のために、くすりをたくさん、都会、Silent Screamer、サマーコネクション、他インスト2曲、(アンコール) いつも通り。
※曲名以外の資料が見つからない。これは行ってないな・曲名だけ後で聞いたと思っていたが、昔の手紙が出てきた。「一緒に行った音大のいつも通りをもう一度聴きたい」。行ってるのか。そう言えばかすかに池袋でサンシャイン見学した覚えが・・・。
BAND: 大貫妙子(VO)、村上ポンタ(DS)、他忘却。

明日からドラマのポスター。
シングル「明日からドラマ」: 松任谷正隆(アレンジ&Key)、後藤次利(B)、吉川忠英(AcG)、林立夫(DS)
B面のWander LustはLPのオケにVocalを入れなおし、Mixingしなおしたもの。
シングル「サマーコネクション」:坂本龍一(Key)、田中章弘(B)、鈴木茂&松木恒秀(G)、吉川忠英(AcG)、村上ポンタ(DS)、斎藤ノブ(PER)
「部屋」:坂本龍一(Key)、田中章弘(B)、鈴木茂(G)、吉川忠英(AcG)、村上ポンタ(DS)、斎藤ノブ(PER)

大貫妙子参加アルバム。筒井康隆&山下洋輔「家」(76)、向井滋春「ヒップ・クルーザー」(79)、渡辺勝「僕は白い雲」(76)。
1978年 このページのTopへ
大貫妙子 新アルバムMIGNONNE発表会
1978年09月04日(月) 新宿ロフト
これはコンサートではなく、「ニュー・アルバムMIGNONNE発売記念」の全曲紹介イベントです。生演奏は無く、出来たばかりの見本盤を聴き、小倉エージとター坊の話を聞くのみ。E-3の席のとんでもない客が酒盛りを始め、約1人が完全に出来上がり、カメラ小僧のようにター坊の写真を写しだし小パニックが起きた。もちろん私ではないです。たまたま同じ席に付いていただけです。ところであのときの写真まだ貰っていないよF君! これ以降恥ずかしくて新宿ロフトに行けなくなった。
ゲスト: 大貫妙子。
司会: 小倉ユージ&佐々木某。

 
絵葉書&プロフィール

大貫妙子 バースデイ・ライヴ
1978年11月23日(木) 下北沢ロフト
演奏曲目: サマーコネクション、何もいらない、空を飛べたら、海と少年、4:00AM、横顔、黄昏れ、くすりをたくさん、あこがれ、突然の贈りもの、都会、言い出せなくて、じゃじゃ馬娘、Wander Lust。
※下北沢ロフトの手前の和菓子屋さんで友人の姉がバイトをしていて、いつも見つからないようにさっさか通り過ぎていたのに、次回遊びに行くと、必ず「また昼間からロフトの前で座ってたでしょ。」と言われた。店の人からは呆れられてたし。1番前以外では見たくなかったのでじょうがないじゃん。2年後、宮城セッション(ピットイン)にも行ってしまった、打倒笹路正徳(もう遅いか)。
BAND: 大貫妙子(VO)、中村裕二(B)、伊東毅(SAX)、マイケル河合(DS)、宮城純子(Key)、仙波清彦(PER)、安藤正容(G)。

Photo by M.I. on 05JUN 77
1979年 このページのTopへ
大貫妙子 リサイタル
1979年01月24日(水) 青山タワーホール
演奏曲目: 言い出せなくて、約束、海と少年、横顔、サマーコネクション、時の始まり、Wander Lust、黄昏れ、あこがれ、Get Off(インスト)、何もいらない、突然の贈りもの、くすりをたくさん、都会、4:00AM、じゃじゃ馬娘、(アンコール) 愛は幻。
※思い出のタワーホールに帰ってきました。坂本龍一は、「アブさん」では「世界に売り出せない」ので、「教授」と改名(?)。珍しくインストに曲名を付けた。
BAND: 大貫妙子(VO)、坂本龍一(Key)、細野晴臣(B)、高橋ユキヒロ(DS)、松原正樹(G)、本田俊之(SAX)、難波弘之(Key)。

チケット。
1980年 このページのTopへ
福澤諸の世直しコンサート
1980年01月19日(土) 鎌倉商工ホール
大貫妙子演奏曲目: When I met th gray sky、明日からドラマ。
※鎌倉は遠かった。たった2曲のために寒さに震えながら行った。でも、終了後ロビーに本人が待っててくれました。本当は下の写真の右に連れの1人が写ってましたが、Cutさせて頂きました。で、福沢諸って誰。
BAND: 大貫妙子(VO,Key)、緒方泰男(Key)。

Photo by Y.I. on 19JAN 80
三枝成章 Experment
1980年10月18日(金)19日(日)=両日とも1日2公演 西武池袋8階スタジオ200
演奏曲目: Michi−Yuki(道行き)。
※三枝先生の現在音楽にVocalとして参加。モチーフは曽根崎心中。しかしこんなところで倉田さんを見ていたとは・・。どうやって反応したらいいか分からない1時間を過ごす。
作曲&パネラー: 三枝成章。
BAND: 大貫妙子(VO,ボコーダー)、西潟昭子(三弦)、吉原すみれ(打楽器)、倉田信雄(Synth,Pf)、清水信之(Key)、門倉聡(Key)。

Michiyukiのチラシ

ロマンティークのチラシ
1981年 このページのTopへ
大貫妙子 ピット・イン
1981年06月02日(火) 六本木ピット・イン
演奏曲目: Carnaval、Decayed Night、じゃじゃ馬娘、都会、海と少年、4:00AM、すてきなメロディー、突然の贈りもの、雨の夜明け、若き日の望楼、Samba De Mar、愛の行方、時の始まり、愛は幻、新しいシャツ、Chance、云い出せなくて、恋人達の明日、(アンコール) 蜃気楼の街、Wander Lust。
※我々は前のほうで椅子に座って見ましたが、後ろの立見は悲惨でしたね。バタバタ倒れる音してたし・・。すてきなメロディーは山下達郎とのデュエット。SugarBabe時代はいくらリクエストしても「あれは音を繋げてるから出来ない」って言って、演奏してくれなかった(VAN99と解散コンサートを除く)。まさか解散5年後に生で聴けるとは思わなかった。達郎の出演は事前に知れ渡っていたので、達郎ONLYのファンも見に来ていた。
BAND: 大貫妙子(Vo)、村上ポンタ (Ds)、青山徹(G)、清水信之(Key)、乾裕樹(Key)、富倉安生(B)。
ゲスト: 大村憲司(G)、山下達郎(Vo=すてきなメロディー)。

Photo by Lvul8er. on 02JUN 81
大貫妙子 Aventure Tour
1981年09月19日(土) 渋谷公会堂
演奏曲目: Carnaval、Decayed Night、じゃじゃ馬娘、雨の夜明け、都会、4:00AM、横顔、蜃気楼の街、愛は幻、アヴァンチュリェール、愛の行方、 Samba De Mar、黒のクレール、時の始まり、云い出せなくて、新しいシャツ、Chance、恋人達の明日、(アンコール) Wander Lust、突然の贈りもの。
※「大貫妙子にはライヴハウスじゃなくて大きなステージで歌ってもらいたいんだ。」と初期のマネージャーがいつも言ってました。この頃からホールが活動の中心になります。新しいシャツの歌詞が心に刺さり、寂しい気持ちで帰った思い出が・・・。余談ですが、4:00AMは清水信之のいた「紀の国屋BAND」と言うグループがシングルのB面でカバーしてます。この頃のマクセル(Maxell)カセットのCMソングは、3人の女性シンガーが「ブラック」をテーマにした歌を歌ってました。吉田美奈子の「Black Eyed Lady」、Rajie (ラジ=高橋ユキヒロがプロデュースしていた女性シンガー)の「ブラックムーン」、そしてター坊の「黒のクレール」。「本当はブラックって言葉をタイトルに入れる条件でしたが、黒の・・で押し切りました」(ター坊)。この日の模様は、美奈子やRajieの他のコンサートと合せて、Maxell提供のラジオ番組で1部放送された。
BAND: 大貫妙子(Vo)、村上ポンタ (Ds)、大村憲司(G)、清水信之(Key)、乾裕樹(Key)、富倉安生(B)、村武秀樹(Comp.Pr.)、 EPO&広谷順子(Cho)。

Maxell景品応募用紙。
矢野誠プレゼンツ 週間ポスト・モダニズム '81
1981年11月07日(金) 渋谷公会堂
演奏曲目: 黒のクレール、アヴァンチュリェール(以上大貫妙子)、風にさらわれて(大貫妙子&南佳孝)、オ・シャンゼリゼ(越美晴)、曲名不明(菊地真美)、曲名不明(原久美子)、ムーンライトサーファー、悲しみをようこそ(以上PANTA)、以下省略。
指揮・編曲: 矢野誠。
※まさかター坊からだと思わず、煙草吸ってたよ。まあ時間に行っただけましか。
BAND: 林立夫(DS)、大村憲司(G)、岡野はじめ(B)、国吉良一・安西史孝・島裕二・中村哲(Key)。
小室等 23区コンサート
1981年12月03日(木) 荒川区民会館
演奏曲目: 12月のうた(詞 茨木のり子 曲 小室等)、バラはあこがれ(訳詞 早川清至 曲 ジルベール・ベコー)。
※「今日はお話のお客様でついでにちょっとだけ歌ってもらいます」(小室等)。確かに歌ってる時間よりも話している時間の方が長かった。なお、小室等の「愛よこんにちは」のシングルにター坊がコーラスをつけています。演奏曲は、バリバリのフォーク・ソング。
BAND: 小室等(VO,G)、大貫妙子(VO)。
1982年 このページのTopへ
大貫妙子 コンサート Cliche
1982年09月24日(金) 渋谷公会堂
演奏曲目: 時の始まり、恋人達の明日、じゃじゃ馬娘、愛の行方、アヴァンチュリェール、突然の贈りもの、 雨に消えたサヨナラ、星屑の街で抱きしめて、いつも通り、新しいシャツ、(インスト)、光のカーニバル、つむじかぜ(Tourbillon)、夏色の服、Samba de mar、風の道、黒のクレール、ピーターラビットとわたし、色彩都市、チャンス、(アンコール) 蜃気楼の街。
※私も大好きな「星屑の街で抱きしめて」は、石川セリの「星くずの街で」と云うアルバムに入ってます。アルバム名と曲名が微妙に違います。また、「風の道」はもともとRajieに書いた曲、「突然の贈りもの」は竹内まりやがカバー。
BAND: 大貫妙子(Vo)、清水信之(Key)、乾裕樹(Key)、松武秀樹(Comp.Pr.)。

Cliche絵葉書。
青山学院大学 学園祭
1982年10月30日(土) 青山学院記念館
大貫妙子演奏曲目: :いつも通り、恋人達の明日、じゃじゃ馬娘、星屑の街で抱きしめて、アバンチュリエール、愛の行方、黒のクレール、Chance、新しいシャツ
ロジックシステム演奏曲目: :Overture、Orient Express、Sunshine of Your Love、Armistice、Otakebi、Wagon-lits、Karelia
大貫妙子演奏曲目: :Samba de mar、光のカーニバル、風の道、色彩都市、ピーターラビットとわたし、(アンコール) 突然の贈りもの。
※前月に続きテクノ・ポップと化したLIVE。「私のうちはこのすぐ近くで、今日は歩いてきました。」「紀ノ国屋やパイドパイパー・ハウスによく行きます」(ター坊)。珍しく大村憲司の長めのMCが聞けました。
BAND: 大貫妙子(Vo)、清水信之(Key)、乾裕樹(Key)、松武秀樹(Comp.Pr.)、大村憲司(G=ChanceからSamba de marまで)、加藤和彦(VO=Samba de mar)。
1983年 このページのTopへ
大貫妙子コンサート SIGNIFIE
1983年10月26日(水) 五反田ゆうぽうと簡易保険ホール
演奏曲目: :行ってないというか日本にいなかったので知らない。
※滞在中のロンドンに日本から手紙が届きました。テープが入ってました。Y.I.さんからの手紙: 「テープに入っている、コンタック600というのは、絵で細野(晴臣)さんが登場しているTV-CMのことです。(タ)心配してくれてる誰かに。(ホ)あるかなあ、コンタック600。(タ)くしゃみ鼻水鼻詰まりに・・。あ、それから日立の長ったらしい企業広告のTV-CMでは、ター坊の光のカーニバルが使われています。あと、飯島真理って子、知ってましたっけ、Kの友人で達郎のコンサートにも来たそうですが、加藤和彦のプロデュースでデビューして、よく雑誌なんかにも出てます。スプリンクラーは全然流行ってません。ター坊のコンサートでAに会いましたよ。今回は鈴木さえ子がドラムで入っていてちょっとと思いましたが、意外とかわいかった。ター坊はじゃべり方がテープをおそ回ししてるみたいでした。でもさすが全国ツアーをやっただけの事はある、ステージ慣れぶりでした。衣装は(もうほとんど忘れたけど)最初は白の(アレ、黒だっけ)長いストンとしたドレスに帽子、2着目は黒かグレーの長いシュールを肩に巻きつけて、すごい大人っぽい、シンプルな衣装でした。髪はあごぐらいの短いボブで少女っぽくて、メイクも薄くて、昔ののター坊になりました。もー、かわいいのはおそろしいほどで、キミ、おしいよ、ホントに見られなくてお気の毒やなー。女の子の花束がすごくて、持ちきれなくて、ぽたぽたっとか、落として・・・。」
Y.I.さんの妹さんからの追記: 「おじぎをすると、全体的にばっさりと下に落ち、頭を上げると完璧にきれーに戻るのが不思議な頭なのです。」・・・ロンドンで歯軋りをして悔しがった、「やっぱり粉掛けておけばよかった」(そっちかよ=ここを参照)。
BAND: 大貫妙子(Vo)、清水信之(Key)、鈴木さえ子(DS)、松武秀樹(Comp.Pr.)。

細野晴臣出演・ター坊ナレータのCM絵コンテ(私製)。
 
左からプログラムの表紙と2ページ目。
1984年 このページのTopへ
大貫妙子 スタジオ・ライヴ
1984年03月20日(火) NHK−FM
演奏曲目: メトロポリタン美術館ミュージアム 、CARNAVAL、SIGNE(記号)、愛の行方、テディ・ベア、SIESTA(ひるね)、いつも通り、突然の贈りもの、夏色の服、地下鉄のザジ、黒のクレール、色彩都市、ピーターラビットとわたし。
※翌年頭に再放送。大貫妙子分については、あまりにも資料が公開されていないようなので84年も入れます。
BAND: 大貫妙子(VO)、乾裕樹(Key)、清水信之(G,Key)、鈴木さえ子(DS)

カイエの広告。
大貫妙子コンサート Cahier(カイエ)
1984年08月30日(木)〜09月05日(水) PARCO西武劇場
演奏曲目:カイエ、PATIO (中庭)、アバンチュリエール、幻惑、愛の行方、夏色の服、黒のクレール、光のカーニバル、横顔、Amour levant (若き日の望楼)、輪舞 (ラ・ロンド)、グランプリ、果てしなき旅情、SIGNE (記号)、La courant de mecontentment (不満の暗流)、新しいシャツ、夏に恋する女たち、色彩都市、風の道、突然の贈りもの、(アンコール) メトロポリタン美術館ミュージアム (9/05)。
※1週間連続の小劇場でのLive。テクノ3人組(勝手に名付けた)+弦+Saxの組み合わせ。金子飛鳥とはこの時から。
「明日から来なくていいと思うとちょっとほっとします」(9/05 ター坊)。
「おフランスと言われてますが、次はROCKです、来年の私のコンサートはレオタードです、冗談ですが」(9/05 ター坊)。
この数年後にもう1度1時帰国で、浜松町のライヴハウス(今はないインクスティック?)で見たような気がするが、思い出せない。ヴァージンの人に入れてもらったので2階(関係者席)で見てたら、後でター坊に「何でここにいるの?」と言われたような気が・・・・。
BAND: 大貫妙子(VO)、乾裕樹(Pf)、清水信之(G,Key)、中村哲(Key,Sax)、鈴木さえ子(DS)、金子飛鳥・なかむらのぶこ・かんざわきよこ・てらさきかずこ(弦)。
ゲスト: 坂本龍一&矢野顕子(9/05)、EPO。

チケットとプログラム

Photo by Lvul8er on 05SEP 84

12SEP1984

1971年のター坊の詩。著作権の都合で読めるようにはお見せできません。

Copineの電話帳(販促品)

アナログ・シングルス

Slice of Life Live 87

Pure Accoustic CD申込書

2003年11月23日発売の週刊誌の吊り広告
※敬称を省かせていただきました。申し訳ございません。

参考資料
別に無し。当時自分で作った資料のみ。

Liveのページ Bandのページ Songsのページ Topのページ
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