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小型ハイブリッド競争加速 「ヴィッツ型」トヨタ参入へ
http://toyota.jp/vitz/

2009年3月26日

 トヨタ自動車は、2−3年後の発売を目指して小型車「ヴィッツ」クラスのハイブリッド車を開発していることを明らかにした。
価格は200万円を切るとみられ、ホンダが同時期に発売を予定している小型車「フィット」のハイブリッド車と競合することになりそうだ。

 トヨタは小型ハイブリッド車の開発を数年前から進めてきたといい、排気量は1300cc程度になる見通し。

 一方、ホンダも2010年代の早い時期に、フィットのハイブリッド車を投入する計画がある。

 ホンダは、フィットのハイブリッド車と現行のガソリン車の価格差を20万円くらいに収める方針で、
ハイブリッドの低価格競争が一段と進む可能性が出てきた。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ヴィッツ」
価格
1,071,000円(消費税抜き1,020,000円)
〜1,638,000円(消費税抜き1,560,000円)


ホンダ、インサイトのライバル?

小型ハイブリッド競争加速 「ヴィッツ型」トヨタ参入へ
http://toyota.jp/vitz/

2009年3月26日

 トヨタ自動車は、2−3年後の発売を目指して小型車「ヴィッツ」クラスのハイブリッド車を開発していることを明らかにした。
価格は200万円を切るとみられ、ホンダが同時期に発売を予定している小型車「フィット」のハイブリッド車と競合することになりそうだ。

 トヨタは小型ハイブリッド車の開発を数年前から進めてきたといい、排気量は1300cc程度になる見通し。

 一方、ホンダも2010年代の早い時期に、フィットのハイブリッド車を投入する計画がある。

 ホンダは、フィットのハイブリッド車と現行のガソリン車の価格差を20万円くらいに収める方針で、
ハイブリッドの低価格競争が一段と進む可能性が出てきた。

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「ヴィッツ型」

寸法・定員

車両型式 自動無段変速機
(Super CVT-i)
DBA-NCP91-AHXEK
DBA-SCP90-AHXEK
 
DBA-KSP90-AHXEK
スーパー
インテリジェント
4速オートマチック
(Super ECT)
    CBA-NCP95-AHPEK  
5速マニュアル        
車両重量 kg
[1,060] *2
[1,030] *2
<1,110> *2
[1,000]*2
車両総重量 kg
[1,335] *2
[1,305] *2
<1,385> *2
[1,275]*2
最小回転半径 m
4.7
燃料消費率
10・15モード走行
(国土交通省審査値)
km/L
[18.6] [19.6] <16.0> [22.0]
主要燃費改善対策 (全車)可変バルブタイミング・電動パワーステアリング・充電制御、(CVT車)自動無段変速機、
(CVT車・4AT車)ロックアップ機構付トルコン、(“Intelligent Package”装着車)アイドリングストップ装置

寸法・定員

全長 mm
3,785
全幅 mm
1,695
全高 mm
1,520 1,540 1,520
ホイールベース mm
2,460
トレッド
フロント mm
1,470
リヤ mm
1,460
最低地上高 mm
145 125 145
室内
mm
1,865 1,880
mm
1,390
mm
1,270
乗車定員
5

ステアリング ラック&ピニオン式
サスペンション フロント マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
リヤ トーションビーム式コイルスプリング
ブレーキ フロント 14インチベンチレーテッドディスク
リヤ リーディングトレーリング式ドラム
駆動方式 前輪駆動方式 前輪駆動方式 4輪駆動方式 前輪駆動方式

■エンジン この項目を隠す

型式 1NZ-FE 2SZ-FE 2NZ-FE 1KR-FE
種類 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC 直列3気筒DOHC
内径×行程 mm
75.0×84.7 72.0×79.6 75.0×73.5 71.0×83.9
圧縮比 10.5 11.0 10.5 10.5
総排気量 L
1.496 1.296 1.298 0.996
最高出力〈ネット〉 kW(PS)/r.p.m
81(110)/6,000 64(87)/6,000 64(87)/6,000 52(71)/6,000
最大トルク
〈ネット〉
N・m(kg・m)/r.p.m
141(14.4)/4,400 116(11.8)/4,000 120(12.2)/4,400 94(9.6)/3,600
燃料供給装置 EFI(電子制御式燃料噴射装置)
燃料タンク容量 L
42
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン

■トランスミッション・変速比・減速比 この項目を隠す

トランスミッション 自動無段変速機
(Super CVT-i)
自動無段変速機
(Super CVT-i)
スーパーインテリジェント
4速オートマチック
(Super ECT)
自動無段変速機
(Super CVT-i)
第1速 2.386
〜
0.426
2.386
〜
0.426
2.875 2.386
〜
0.426
第2速 1.568
第3速 1.000
第4速 0.696
第5速
後退 2.505 2.505 2.300 2.505
減速比 5.366 5.403





ホンダ、インサイト  トヨタ「プリウス」の未来の対抗馬?
電気自動車革命を牽引するテスラの底力

心臓部の電池技術はラインセンス販売していく。大元のリチウム電池自体は日本製だという。

 スポーツカーのロードスターとは趣を異にして、モデルSは「ファミリー・セダン」だ。
人5人と、後部のハッチバック部分に子供2人が座ることができる。大きなトランクルームは前部にある。
時速60マイルへの加速にかかるのは6秒。ごく普通の家庭用コンセントから充電可能で、一度の充電にかかる時間は45分。
これで最高300マイル(約483キロ)の走行が可能だ。

 ファミリー・セダンで500万円という価格は確かに高いが、CEOのマスクが強調するのはその燃費の良さだ。
プリウスのおよそ2倍。370キロを走っても電気代が500円程度で済むと言い、これを加味するとさらにお得感は増し、
レクサスやメルセデス、アウディといった高級車を買う客の目を必ずやひくことができると自信を見せている。

 3Gネットワークに接続し、車内には大小のスクリーンが備え付けられ、地図やメールを確認できる。
2011年後半に生産を開始するが、レンタカーにも対応したいとしている。

ダイムラーへの
技術供与も決定

 テスラの強みは、その電池技術である。ラップトップ・コンピュータや携帯電話などに使われるごく普通のリチウム電池セルを
約8000個用いて、効率性、冷却化、安全性などの点で優れた設計を施すことで、価格を抑え、エネルギー保存を高める。
汎用化された技術を利用して高性能を実現するのは、「グーグルのサーバー技術と同じ」とマスクは説明する。
ちなみに、使われているリチウム電池のメーカー名は明かされていないが、日本製だという。

 テスラは、この電池技術をライセンス化して他の自動車メーカーに供給することもビジネスモデルとしており、
すでにドイツのダイムラー社の小型電気自動車スマートカーへ提供することが決まっている。

 ただ、明るい話ばかりではない。テスラは実は昨年、破産の危機に見舞われた。
価格10万9000ドルのロードスターの製造のために14万ドルのコストがかかり財政難に陥り、セダンの生産開始を1年以上遅らせた上、デトロイトの事務所を閉じた。
全従業員の4分の1にあたる90人近くを解雇した後、私財7000万ドルを同社に投資してきたイーロン・マスクがCEOに就任した。

 マスクは、今年半ばには黒字に転じる見通しと語っている。
モデルSを予約した電気自動車ファンが先払いに応じている模様だが、現在エネルギー省に申請した3億5000万ドルの公的融資の“合否”の返事を待っている状態だ。
業界では、モデルSの製造開始はこの融資が受けられるか否かにかかっていると見られており、
万が一、“否”ともなれば、経営危機に再び陥らないとも限らない。

 また、ごく普通の家族カーにしては高い値札のつくモデルSが期待ほどに売れるかどうかは、誰にも予想がつかない。
電気自動車は、日本だけでなく、ヨーロッパからも大手メーカー各社が進出を狙う熾烈な市場だ。

 とはいえ、テスラは電気自動車のパイオニアとしての道を突き進むしかない。
すでにロサンゼルスとシリコンバレーにショールームをオープン。今年中にシカゴとロンドンにも進出を計画している。
マスクによると、すでに日本でも個人輸入されたロードスターが数台走っている。日本にも来年進出する計画だ。

 ちなみに、マスクは、電子支払い技術ペイパルを共同創業した後、同社をイーベイに売却して巨万の富を得た。
電気自動車や宇宙技術に以前から関心を持ち、テスラに加えて、一般人の宇宙旅行を実現する「スペースX」を創業、同社のCEOにも就いている。
アメリカの電気自動車競争を牽引するのは、実はこうした異才たちだ。
ビッグスリーの凋落にだけ目を奪われていると、米国自動車産業の地殻変動を見逃すことになる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
米国政府がフォード、日産、テスラへ低利融資…
環境車の開発を支援

2009年6月24日

米国エネルギー省は23日、フォード、日産、テスラの3社に総額80億ドル(約7600億円)を低利融資すると発表した。
3社はこの資金を元に、環境対応車の開発を促進する。

米国政府の今回の融資は、2007年12月に成立した新エネルギー法に基づくもの。
米政府は総額250億ドル(約2兆4000億円)の予算を計上し、次世代環境技術の開発を行うメーカーを支援すると発表していた。
これに対して、フォード、日産、テスラが融資を申請。ちなみに、トヨタやホンダは申請を見送っており、
経営再建中のGMやクライスラーには、この融資は適用されない。

3社の中ではフォードへの融資額が最多で、59億ドル(約5625億円)。フォードはこの資金を使い、環境車の開発・生産を行う体制を整える。
具体的には、イリノイ、ケンタッキー、ミシガン、ミズーリ、オハイオの各工場で生産ラインを改修。
ハイブリッドや低燃費小型車など、13以上の新型車を生産する。この中には、『フォーカス』『エスケープ』『F-150』が含まれるという。

フォードは2つのトラック工場を小型車用工場に変更する計画。
さらに、直噴エンジン、「エコブースト」ターボ、トランスミッション、ハイブリッドなどの技術開発にも、この資金を投入する。

日産への融資額は16億ドル(約1525億円)。スマーナとテネシーの両工場を、EVとバッテリー生産に対応できる施設に変更する。
日産が米国で発売するEVは、5名が快適に乗れる広さを実現。最新のリチウムイオンバッテリーを搭載し、フル充電で約160kmを走行できる性能を備えるという。
現在、日産は先代『キューブ』をベースにしたEVでテストを実施中だ。

テスラへは4億6500万ドル(約443億円)を融資。2011年に発売予定の4ドアEVスポーツカー、『モデルS』の生産工場をカリフォルニアに建設する。
テスラは2012年、モデルSの生産台数を2万台にする計画だ。

また、テスラはこの資金を利用して、EV向けのバッテリー工場をカリフォルニアに新設。
これは提携したダイムラーのスマート『フォーツーed』などのリチウムイオンバッテリーを生産するための施設で、
2011年に稼動し、2013年に年間3万ユニットの生産を目指している。

オバマ大統領は「今回の融資は、次世代環境車の米国生産をサポートするもの。
新たな雇用を創出すると同時に、新燃費基準に適合する高い技術力を生むと確信している」とコメントしている。

オバマ大統領は5月19日、米国内で販売する乗用車とライトトラック(SUV/ミニバン/ピックアップトラック)に適用する新しいCAFE燃費基準を公表。
2016年までに平均で35.5MPG(約15.1km/リットル)にすることを、各自動車メーカーに求めた。

車種別で見ると、乗用車は現行の27.5MPG(約11.7km/リットル)を39MPG(約16.6km/リットル)へ、ライトトラックは、
現行の24MPG(約10.2km/リットル)を30MPG(約12.7km/リットル)へ引き上げる。

今回の融資は、燃費基準の強化と対をなすもの。いわば、「アメとムチ」的政策だ。
3社は低利融資を利用して、新基準に適合する低燃費車の開発を促進していくことになる。

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こちらは日本 超高価格車

採算が合うのか 疑問であるが、、、


燃料電池車、普及さっぱり…197億投入したのに台数減る

 総務省は26日、総務、経済産業、国土交通、環境の4省に対し、燃料電池自動車普及政策の改善を勧告した。

 政府として2004〜07年度に総額約197億円を投入したが、03年度末に49台だった全国の普及台数は07年度末で42台と全く効果が上がっていないことを指摘した。

 燃料電池自動車は、水素と酸素を反応させてつくった電気で走る車だ。
走行時に二酸化炭素を排出しないことなどから、「次世代低公害車の本命」とされる。
政府は10年度の時点で5万台普及を目標に掲げており、4省は基盤的な研究開発や水素充てん設備の実証試験、政府調達などに予算を投入してきた。

 総務省は4省に示した政策評価で、「車両価格が極めて高く(1台約1億円)、
燃料電池の耐久性がないなどの課題が解消されておらず、保有台数が増加しなかった原因を踏まえ、効果的で実効性のある事務・事業にすべきだ」と指摘。
普及に向け、施策の定期的見直しなどを行うよう勧告した。

(2009年6月27日00時19分 読売新聞)