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ホンダ、ハイブリッド車前倒し 「フィット」10年秋発売

ホンダは2010年中に、フィットのハイブリッド車を投入する


「インサイト」を横に、「フィット」のハイブリッド車発売について記者会見するホンダの伊東孝紳社長
=東京都港区のホンダ本社で

ホンダ、10年にハイブリッド車2車種 対トヨタ鮮明に

 ホンダの伊東孝紳新社長(55)は13日、就任後初の記者会見を開き、ハイブリッド車を四輪車事業の中軸に据える方針を表明した。
2010年にスポーツ車「CR―Z」、小型車「フィット」のハイブリッド車を発売し、11年以降に「アコード」など中大型車にも広げる。
2010年代前半にはホンダ車の10%(約30万台)がハイブリッド車になるとの見通しを示した。

 伊東社長は「いかに早く(ハイブリッド車を)広げていけるか。
それに集中したい」と述べ、先行するトヨタ自動車への対抗姿勢を鮮明にした。(07:00)

ホンダは13日、主力小型車「フィット」のハイブリッド車を2010年中に国内で発売すると発表した。
10年代前半としていた当初の投入計画を繰り上げた。
急速に盛り上がっている国内のハイブリッド車人気に乗じたい考えで、ハイブリッド車の低価格化がさらに加速しそうだ。

 小型ハイブリッド専用スポーツ車「CR−Z」も10年2月に発売する計画。
すでに発売している「インサイト」「シビック ハイブリッド」と合わせ、ハイブリッド車のラインアップを10年中に4車種に拡大する。

 社長就任後初めて記者会見した伊東孝紳(たかのぶ)社長は「今後20年ぐらいで、すべての車がハイブリッドになると思う。
いかに早く広げていくかに集中していきたい」と述べた。

 フィットのハイブリッド車はインサイトより下の価格帯になるとみられ、150万円前後になる見通し。
合わせて、中・大型車用ハイブリッドシステムも開発中であることを発表した。

フリード ステップワゴン アコード アキュラ インスパイアもハイブリッドになるな。

ハイブリッド車、ホンダ「フィット」ベースで来年に 

 ハイブリッド車を巡る国内自動車大手の競争が2010年にかけてさらに活発になりそうだ。
ホンダが同社の最量販車種「フィット」のハイブリッド版を当初予定から約1年半早い10年中に発売。
トヨタ自動車は年内に発売するハイブリッド専用車を含め4車種を追加投入する。
日産自動車なども新たに投入を計画しており、新車販売に占めるハイブリッド車の比率は11年度にも20%を突破する勢いだ。

 ホンダの「フィットHV(仮称)」は現行のフィットがベースで、すでに発売した「インサイト」と共通のハイブリッドシステムを搭載する。
エンジン排気量は1300ccで、燃費性能は1リットル当たり30キロメートル超とインサイトと同程度、
価格はインサイトの189万円より安い150万円前後を目標にしている。 (10:13)

来年トヨタからもヴィツベースのハイブリッド車が出るようですので、
インサイトVSプリウスのような戦いがフィットハイブリッドVSヴィッツ?ハイブリッドという展開になるようにも思います。

フィットハイブリッドはインサイトのようにハイブリッド専用ボディではないでしょうから相当安くしないと厳しいかもしれませんね…
居住性も価格も取り回しもインサイトよりも魅力的になるのでしょうが…。

ちなみに、最新のドライバー誌によると、時速100キロ時の静粛性は、
インサイト 64db,フィット1.3 68db,シビックハイブリド 65dbですので、
フィットハイブリッドは1.5RS並みの防音+アンダーカバー装着で66db程度に落ち着くのでしょうかね。
新型プリウスがどれくらいの静粛性を誇るかに注目したいと思います。
現行プリウスはインサイトより静粛性に劣るというレポートが散見されますので、
オーリスベースの新型なら63db程度(=ビアンテなど)に仕上げてきてほしいところです。



FF 1,197,000円

ハイブリッド車戦略の前倒しで、よりいっそう開発が急かされるのが、
ホンダとジーエス・ユアサコーポレーションの合弁会社ブルーエナジー産のハイブリッド車用リチウムイオン電池だ。
10年秋に量産を開始、「同時期に投入するクルマにブルーエナジー産の電池を使う」(福井威夫・ホンダ社長)ので、
フィット・ハイブリッドにはそれまでホンダのハイブリッド車に使われていたニッケル水素電池ではなく、
リチウムイオン電池が使われる可能性もある。将来的にはプラグイン・ハイブリッド化も考えられる。













車両重量  890(kg)
最高出力(kW[PS]/rpm)*  38[52]/7,100


ハイブリッド車の市場が賑やかになってきました。
ホンダのインサイトが発売されたことで環境に優しい車が手に入りやすくなったということなのだと思います。
いいことですね。

ホンダは来年、フィットHV(仮称)というフィットのハイブリッド車を前倒しで発売するそうですが、
環境にやさしい車を提供するという本来の目的からしたら
最も売れている車をハイブリッド化する路線は企業の姿勢としては正しいですね。

トヨタは車種は多いですが大衆車に比べて格段に生産量の少ない車種のハイブリッド化を進めています。
ハイブリッドはトヨタと言いたいだけのためですね、はっきり言って。
トヨタという会社はおかしな会社だと思います。

確かに高級車でも環境にはやさしい車のほうがいいのだと思いますが全体的にはおかしいですよね。
なぜ、トヨタは最も売れているヴィッツのハイブリッド化を遅らせているのでしょうか。
ちょっと前にこのブログでLCAの話を投稿しましたが、
遅らせている理由はトヨタのハイブリッドシステムは小型車に向いていないんですよね。
複雑なためコストが合いません。

来年からはハイブリッド車の生産台数で、ホンダの猛追が始まります。
ホンダのハイブリッドシステムは圧倒的に小型車に向いています。
フィットHV,150万円ですか、いいですね。
コスト的にトヨタより優位に立っているホンダの今後に期待しています。


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軽自動車
ホンダ ライフ




ホンダ ライフ 特別仕様…HIDスペシャル
全長(m)/3.395
全幅(m) 1.475
全高(m)1610





軽自動車は HVを搭載できないのか?

搭載できれば スズキ 駄目ハツをしのげるが、、、、

6位 ライフ ホンダ 6902台
18位 ゼスト ホンダ 3598台







車両重量  890(kg)
最高出力(kW[PS]/rpm)*  38[52]/7,100

八千代工業四日市製作所
2003年9月 日産840台から1,000台への生産能力拡大を完了
すると年産36万台の能力がある、、あるということだ。
鈴鹿の1ライン分だな。
いま24万台だ 70%の稼働率か。
新工場の計画がある。生産能力は変わらず既存工場と同規模らしい。












これは延期された。
当社は、2007年7月に四日市製作所の隣接地にエンジン組立工場の建設を、
2008年3月には同地に新たな完成車組立工場の建設を決定しました。
これら一連の新工場は2009年前半よりエンジンの組立を開始し、新しい完成車組立工場が完成する2010年後半には
エンジンの塑加工から完成車生産までの一貫生産体制が整う予定です。
完成車事業はこの新工場建設により、競争力の強化を目指し、新たな転換期を迎えます。

新しい完成車工場の完成後、新工場はFFの「ライフ」、「ゼスト」、既存工場はミッドシップの「アクティ」、「バモス」とで生産を分離し、
それぞれの生産に最適な生産ラインを構築します。
  既存工場と合わせた年間生産計画は、現在と同等の約24万台の予定としています。
また、新工場の要員効率は既存工場に対し、20%向上を目標としており、初年度から競争力あるコストの達成を目指し展開していきます。
2年目以降は強いコスト競争力を発揮できると考えております。

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八千代工業、09年度中に部品組み立てを全量内製に切り替え

 八千代工業は09年度中に、外部委託している部品組み立てを全量内製に切り替える。
ホンダの減産による業績悪化に対応し、内製の強化で利益を確保する。
同社は軽自動車用プレス部品の内製化率を現状の20%強から将来70%以上に引き上げる計画だった。
内製の対象を軽の完成車部品からタンクや構造部品など生産品目全体に拡大し、コスト競争力を維持する。
 八千代工業はホンダ向け軽自動車のほか乗用車向け燃料タンク、リヤピラー、インストルメントパネルなどの構造部品を生産している。
車需要減少によるホンダの減産で部品生産量が激減。
2010年3月期の収益確保に向け、部品組み立てを原則内製に切り替える。
燃料タンクのハーネス取り付けやパイプの曲げ加工など、これまで外部委託が中心だった細部の作業まで踏み込む。
(掲載日 2009年04月24日)




軽自動車は HVを搭載できないのか?

搭載できれば スズキチ 駄目ハツをしのげるが、、、、
400万台クラブは賛成できない。
ズズキ買収は良い案ではない。
だからホンダ独自でHV軽なり、新機能の売れる軽を開発すべきだ。
そうすれば生意気なスズキチなど 消えてなくなるだろう。
八千代の4日市製作所は敷地に余裕があり
新工場建設も計画にある。
ぜひ HV軽を生産してスズキチ 駄目ハツをしのいでほしいものだ。

軽をハイブリッドにしても重たくなり かえって燃費が悪くなる、、
スズキチのやつが言っているが
そうだろうか?

 社長就任後初めて記者会見した伊東孝紳(たかのぶ)社長は「今後20年ぐらいで、
すべての車がハイブリッドになると思う。
いかに早く広げていくかに集中していきたい」と述べた。

伊東新社長はすべての車がハイブリッドになると思う。と言っている。
軽もすべての車に含まれるのではないか。




ホンダの社長に就任した伊東孝紳氏

八千代工業の新工場については慎重にと考えています。
より強い経済合理性で判断ということです。
将来の日本の市場やわれわれのシェアなどを考えながら、
これから恒常的にもつべき生産能力を検討していくなかで判断したい