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皆様から素晴らしい写真をいただきました(かっぱらってきたともいう

埼玉県小川町 

用地の南側敷地境界は小川町との境であるが、
将来的には小川町側への拡張も視野に入れ、計画を進めたい。

用途変更の議案は全会一致で可決。

ホンダが新中期経営計画を昨日発表した。
それによれば07年度4輪車世界生産数実績の395万台を2010年度には478万台に設定したとの事である。
量もさることながら、国内を核に全てを見直し「ものづくり力」を強化するという。
その中核に位置するのが小川、寄居新工場であり、投資額も当初700億円という事であったが、
それを倍増しなんと1580億円にするという。これはすごい事である。
昨年までは絶好調であった業界の環境が、米国のサブプライムローン問題、円高、資材高騰と3重苦に見舞われた結果、
計画のより革新性が際立った感じがする。2012年の寄居新工場稼動後の変化が待ち遠しいと同時に、
武者震いがするほどの状況変化である。

今回の第4次総合振興計画、第3次国土利用計画の一部変更の議案は、住宅地として造成されたまま長い間
開発の進まなかったひばりが丘団地と金勝山付近の保全森林地域を工業・流通系活用地域とし、
関連企業誘致のためハードルを低くするための用途変更でした。
用途変更の議案は全会一致で可決。
ところが関連企業ではなくホンダのエンジン工場本体がそのひばりが丘地区に建設されるというのです。
おげんきですか  柳田たえこです
http://yanagita.cocolog-nifty.com/blog/
http://yanagita.exblog.jp/i19/

『小川町第4次総合振興計画』で工業・流通系活用地に指定

お隣の寄居町へホンダ新工場が進出することを受け、
県も系列部品メーカーの集積に期待し、周辺の用地探しに動き出すそうです。
新工場予定地に近い小川町域もその対象になると見られ、5月21日の小川町長選で
「隣の寄居町にホンダの工場が進出することもあり、
企業誘致を積極的に進めていきたい」(5月20日付「埼玉新聞」記事より)
と主張する現職の笠原喜平候補が再選を果たしました。


[埼玉県、きめ細かさで実績]


 埼玉県への工場進出が好調らしい。ホンダ(本田技研工業)が寄居町に完成車工場(立ち上げ時の要員数2200人)、小川町に
エンジン工場(同500人)の新設を進めている。全てが新規ではないが、新たな雇用が生まれるのは確かであり、関連産業など
への波及効果が出ることも期待できる。また、ホンダ以外にも、大規模な用地取得をともなう進出が相次いでいるという。

 国内販売は不振ながら、自動車産業が日本の景気を牽引しているのは事実。トヨタ自動車に依存する面はあるが、
中部経済は関西経済から見れば羨ましい限り。東京ー大阪を新幹線で移動すると、どちらからの乗客も名古屋でどっと下車する
という光景を、私自身ここ何年も目にしてきた。自治体の財政の健全性を示す指標も、そうした動きを明瞭に反映していて、
経常収支比率や実質公債比率などでは、愛知県下の自治体が上位に並んでいる。企業が立地すれば、その事業所からの
税収のみならず、従業員つまり住民が増え、そこからも税収が上がる。財政が潤えば、公共サービスの質を高めることも可能だ。
もちろん、単純にリンクするわけではないが、そうした好循環が起きる蓋然性は高い。ホンダが進出する寄居町にしても、
小川町にしても、そういう胸算用はあるだろう。

 本来、自動車産業は、原材料や完成品の輸送の利便性が重視されるため、臨海部に進出することが多い。トヨタにしても、
衣浦港(愛知県碧南市)を中心に工場を展開している。埼玉県北部の内陸部である寄居町や小川町は、このセオリーから
はずれるが、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の開通により、交通の利便性は大幅に向上するとの指摘もある。実際、
ホンダの福井威夫社長も、これを認めている。さらに、工場用地が安価であることも一因。エレクトロニクス産業などは、
スピード勝負が求められるので、インフラ整備の完了している臨海部の重厚長大産業の工場跡地などに再進出する事例も
あるが、やはりコスト低減という魅力は依然大きいようだ。

 しかし、それ以上に注目すべきなのは、埼玉県の姿勢。2005年1月に企業誘致推進室を新設し、担当者を増員した。
きめ細かに企業と接点を持ち、信頼関係を築いているという。首都圏から九州に本社を移転した企業経営者の取材をしたこと
があるが、意外にも「市の担当者が熱心で、その人間関係が一番の動機」と指摘していた。埼玉県の場合も、これに当てはまる
ようで、大型の補助金を用意しなくても、順調に誘致が進んでいるという。もちろん、巨大マーケットの首都圏にあることも、
厳然たる事実だが・・・。

昨日のホンダ本社の記者発表の直後から小川町に新聞各社から取材があり関係各課はてんてこ舞い。
議会も急遽、議長から各常任委員長に召集がかかり、経緯が説明され、今日は議会開会前に全員協議会が開催され、
議会事務局が収集した20日付けの新聞報道をもとに概要の説明がありました。

12月11日の全員協議会でホンダ関係での委員会の立ち上げが話しあわれていましたが、
今日の全員協議会で正式に任意ですが、全議員が参加する「小川町議会ホンダ工場立地支援委員会」が発足し、
経済建設常任委員会委員長が、委員長に就任しました。

ホンダ側から正式に説明に来庁するということで議会開催中でしたが、一時休憩とし議員、各課長、商工会の理事の皆さんが同席する中、
本社総務法規部長から改めて説明を受けました。
新聞報道以上に踏み込んだ説明はありませんでしたが、町も議会も明るいニュースとして受け止めています。



企業誘致のための用地の確保について

Q 笠原英俊議員(地方主権の会)
 既に報道でも御案内のとおり、寄居町及び小川町にホンダの新工場が平成22年から稼働するという、
正に県の企業誘致推進策の成功を象徴する朗報がございました。
今後、関連企業の進出、既存企業の事業拡大も大いに期待されるところであります。
県で策定した田園都市産業ゾーン基本方針にあるように、企業誘致の推進を円滑かつ効率的に推進する上でのポイントは、
高速道路、特にインターチェンジからのアクセス道路等の条件をはじめ、産業集積が可能な土地が必要ということであります。
こうした高速道路ネットワーク、産業立地の優位性を生かした産業集積策は、ホンダの進出を受け、県北でも有効であると考えております。
 県北地域、中でも私の出身である深谷市は、関越自動車道花園インターチェンジ、国道17号、国道140号をはじめ、
広域的幹線道路の整備により交通利便性が飛躍的に向上しております。
深谷市には、花園インターチェンジからほどなく御稜威ケ原工業団地、
あるいは以前テクノグリーン構想に位置付けがございました旧深谷市、旧川本町、旧花園町にまたがる45ヘクタールの深谷南部地域もございます。
 しかしながら、企業の進出意欲の高いこのような地域は、主に市街化調整区域や農地であり、
開発上、様々な規制があるため、工場用地としての造成が難しい状況になっております。
そこで、ホンダの新工場立地に伴い、県北地域に関連企業を誘致するために、
地域づくりに配慮した用地の確保が必要だと考えますが、知事の御所見をお伺いをいたします。

A 上田清司知事
 産業集積については、県内産業の振興を図るため、国内外の企業を積極的に誘致するとともに立地企業の本県定着に取り組んでおります。
 今般の寄居町、小川町へのホンダの新工場進出はこの取組の大きな成果の一つだと考えております。
 すでにホンダの新工場の立地を円滑に進めるため、庁内関係課による会議を設置し取り組んでいるところでございます。
 新工場は地元寄居町や小川町だけではなく、ホンダ関連企業の新規立地など県北地域の活性化に大きく貢献するものと期待しております。
 このようなことから、インターチェンジ周辺の地元市町村などでは企業誘致の熱が一気に高まっております。
 しかし、企業がこのような地域に立地する場合、都市計画法や農地法など様々なハードルがありますことは議員御指摘のとおりでございます。
 用地の確保には、土地所有者の合意形成はもちろん、しっかりとした土地利用計画に基づく計画的な開発が前提となります。
 また、周辺環境への配慮や新たな公共施設の整備など市町村が先頭に立った地域づくりが不可欠であります。
 県においては企業立地に関するノウハウを蓄積しておりますので、様々な課題の解決を含め、市町村と知恵を出し合っていきたいと思います。
 そして、地域づくりに配慮した企業の立地誘導が図られるよう、市町村を積極的に支援してまいります。

Q.一時保管モータープールの展開は
ホンダ側の答
A.富田地区だけで間に合うとは思っていない。販売が増えていくと当然プールする車も増えてくる。
すでに、隣接した地区以外の用地を模索している。取得も賃貸もある。ケースバイケースで考えている。
用地の南側敷地境界は小川町との境であるが、
将来的には小川町側への拡張も視野に入れ、計画を進めたい。


変更後
小川町土地利用構想


変更点
@ 寄居工場南金勝山麓が 小川町工業地域に指定された。
A 不毛の住宅地が工業地域に指定された。小川エンジン工場

小川町第3次国土利用計画一部変更案
(平成18 年12 月一部変更)
今回の第4次総合振興計画、第3次国土利用計画の一部変更の議案は、住宅地として造成されたまま長い間
開発の進まなかったひばりが丘団地と金勝山付近の保全森林地域を工業・流通系活用地域とし、
関連企業誘致のためハードルを低くするための用途変更でした。
用途変更の議案は全会一致で可決。

第2章 町土の利用目的に応じた区分ごとの規模及びその地域別の概要
 2 地域別の町土利用の概要と基本方向
 (2)地域別の町土利用の概要と基本方向
  B竹沢地域
  <土地利用の方向>
   本地域では、森林と農用地、農業集落及び谷津田などからなるふるさと環境の保全を図ります。
   ひばりが丘地区及び周辺地域については、工業・流通系活用地として整備を図ります。
ゴルフ場予定地については、事業の進捗を見守り適切に対応します。
   既存の住宅地については、生活環境整備を行い、良好な住環境の形成を図ります。
 道路
国道
254号バイパスと国道254号を骨格として、地域をネットワークする生活道路網の整備を推進します。


ホンダ側からは、本社総務課法規部長ほか2名、町からは町長以下3役と各課長、議員が参加しました。


ホンダ側から主な説明内容
用地の南側敷地境界は小川町との境であるが、将来的には南側への拡張も視野に入れ、計画を進めたい。
これからのホンダの10年先を見据え、世界での生産機能のあり方を検討してきた結果、
新たな生産拠点とその付帯設備を国内に立地することが必須という結論に達した。
埼玉県にも協力いただき、すすめてきたが、現在生産している狭山工場と寄居新工場を生産拠点にしたい。
(両工場は)先進技術を駆使して高品質な生産システムで、世界の拠点に水平展開する役割を担っている。


国内での販売は当然のこと、生産された多くは、世界に輸出される。

また工場へ出入りする車両は国道254線を利用することになるので、
小川町の理解と協力が不可欠と考えている。
これから、小川町とホンダは、長いお付き合いとなる。
小川町の発展には微力ながら協力させていただきたい。






以前の無人の住宅開発地?ひばりが丘地区
住宅が建設された様子はない。
1部がホンダ小川エンジン工場になった。
以前の航空写真

2006年05月22日

ホンダ新工場とひばりが丘住宅団地、寄居町と小川町との境に数年で完成

ホンダの四輪車新工場は年産20万台規模で従業員2,200人
ひばりが丘住宅団地は約1,000戸を東武鉄道が販売

先頃、一時は立ち消えになったかに見えた土地開発事業の復活が相次いで報道されました。
場所はちょうど寄居町と小川町との境、国道254号小川バイパスの金勝山トンネルを挟んだ位置になります。

5月17日付の「Honda広報発表」によると、四輪車新工場は投資金額約700億円で、
2008年頃から寄居町富田地区の国道254号沿いにある面積約80万m2の敷地に建設。
2010年に稼動する予定で年産20万台規模、従業員2,200人程度の見通しということです。
また、5月18日付の「毎日新聞」記事によると、今回の投資額は県内でも過去最高とのこと。
県も系列部品メーカーの集積に期待し、周辺の用地探しに動き出すそうです。
一方、ひばりが丘住宅団地は約20年前、某開発会社により小川町靭負(ゆきえ)地区に計画されましたが、
小川バイパス沿いに造成が進められたものの不況のため頓挫。
東武鉄道が事業を引継ぎ、数年がかりで約1,000戸を販売することになり、
5月14日付の「埼玉新聞」記事でも報道されました。


ホンダ小川工場

町の説明によると、小川エンジン工場については本年七月から段階的に生産が始まります。
生産されたエンジン部品などは寄居工場稼働までは当面埼玉製作所(狭山工場)に提供されますが、就業人員は現在の段階では不明です。

関連企業の採用は不明

エンジン工場の採用は全国展開であり、当初から「小川町枠」といった特別な雇用は期待できず、
関連企業(ホンダ開発)でおこなう福利・厚生部分(社員食堂、売店運営、独身寮運営など)での雇用が期待されていました。
昨年の九月には、町広報にスタッフの募集広告がありましたが、現在の採用状況については町は把握していません。
また固定資産税は、課税対象となるのが十二月末までの操業であり、H二十一年度の予算には織り込まれず、H二十二年からの課税となります。

 ひばり台地区には七月に操業開始になるエンジン工場とホンダトレーディング新小川工場以外に、
ホンダ開発、ホンダロジステックが進出予定ですが、寄居工場の稼働と連動しており建設などは未定です。




小川工場建設予定地地図
元は失敗 頓挫した住宅分譲地 ひばり台2丁目 東武鉄道所有地
ごらんのとおり荒れ果てた更地
丘の向こう側はゴルフ場 寄居カントリークラブ






現在の最新地図
小川町靱負(ゆきえ))


本田技研、小川新工場建設中

たまには、仕事のネタを
今日は、休みの予定でしたが・・・
同業者の応援要請と正月分の給料稼ぎの為
ホンダの新工場建設に行ってきました
画像の、建物は、エンジン部の生産施設の一部
丘向こうに更に巨大な車体の生産施設とテストコースも
あるそうです、元請が違うので詳細は、分かりませんが
うちの元請は、鹿島、丘向こうは、太成と清水建設、
基礎工事だけで81万uだそうです、建物がでかいので
100tクレーン車が2台稼働中、クレーンにホンダ車の
名前が付いてます、非常にやりがいのある仕事です。


建設が始まった小川新エンジン工場の完成予想図。稼動開始は2009年を予定している。



ホンダ小川工場は敷地面積: 約19.5万m2
丘の向こう側はゴルフ場 寄居カントリークラブ

手前ひばり台1丁目 右側3丁目は現在放置
ホンダトレーディング新小川工場以外に、
ホンダ開発、ホンダロジステック 日本梱包が進出予定だが、、、
たしか炭アベさんがいたはず。





(4/10)ホンダ、自動車用エンジン新工場が完成 埼玉県で稼働

 ホンダは10日、埼玉県小川町に自動車用エンジンの新工場「小川工場」が完成したと発表した。
今秋に稼働する。
稼働当初は欧州向けディーゼルエンジン用部品を年間2万基分生産するにとどめ、エンジンは組み立てない。
部品は埼玉製作所(埼玉県狭山市)や英国工場に供給する。

 小川工場の年産能力は20万基。従業員は当初100人程度でスタートし、フル稼働時には同500人となる予定。

 投資額は約450億円。埼玉県寄居町に建設中の完成車工場「寄居工場」にエンジンを供給する予定だったが、
同工場の稼働時期が2012年以降に延期された。
このため小川工場は当面、フル生産を見送る。
フル稼働の時期は自動車市場の回復を見極めて判断するという。

ホンダは、2009年前半に稼働する小川エンジン工場でガソリンエンジンとディーゼルエンジン、直列4気筒とV型エンジンなど、
生産工程の異なるエンジンを、フレキシブルに生産すると発表した。

小川工場は、次世代のものづくりの工場として進化させ、ホンダのグローバルの成長へつなげていくことを目的に建設する。

このため、より高度な生産技術を必要とする次世代の高性能環境エンジンの生産を担う。ガソリンエンジンとディーゼルエンジン、
直列4気筒とV型エンジンなど、生産工程の異なるエンジンをフレキシブルに生産することで、効率化する。

現在は 製造テスト 従業員訓練?か。
なにしろ供給先の寄居工場が稼動していない。
しかし雇用には貢献しているな。

ご苦労さんです。

ひばり台地区には七月に操業開始になるエンジン工場と
ホンダトレーディング新小川工場以外に、
ホンダ開発、ホンダロジステックが進出予定ですが、
寄居工場の稼働と連動しており建設などは未定です。

埼玉県小川町議会

 去る4月25日、本田技研工業は、環境保全事業と
地域との交流事業の一環として、町内の児童生徒50
名とともに、ひばり台にある小川工場の敷地に植樹
を行ないました。
 あいにくの雨の中でしたが、「木も会社も私たちも
大きく育て」と願いを込めて、広葉樹などおよそ100
本を丁寧に植え込みました。


埼玉県小川町駅の北側問題



小川町駅北口は小川高校の独占され 住民に不便をかけている。

オが高今年定員割れしたみたいだけど人気のある総合学科の寄居と滑川に流れたんですかね

定員割れはオが高に魅力がないからでしょう。
今は学区制もないしね。

中心市街地の魅力を高める為には・・・・

駅南口の整備 
※雑然としすぎている。
※時計を外したまま設置し直さないのは何故!

ホンダ独身寮がポシャった為、やむなくだが北口整備 
※ただ莫大な税金を使って一体整備はどうかと思う
昇降口で十分(その為に小川高校を少しばかり削らせてもらうか、
八高線の“使ってるんだか使ってないんだか解らない線路”を削って昇降口を設置)

まず、現在小川町の顔である南口の整備を行う
寄居町と同じで昇降口で十分
小川駅北側の住民なんてたかが知れているし、みどりが丘の住民は大半がバスで南口を使用すると考えれられるし
巨額の費用を投じて、北側の一体整備にどんなメリットがあるのだろう?
疑問である。

正直、私は整備区画9000uのうち6000uをホンダ独身寮で余った土地を北口として
整備すれば良いと考えていた。
しかし、誰かさんが反対した為、ホンダ独身寮は寄居(用土)にとられる始末
豆五駄が第二独身寮として浮上してきたが
第一寮、第二寮とも小川町内に建設の可能性があったのに・・・
過疎ってる小川町には朗報もいいところだったのに・・・
また、人口が増えれば住民税だけでなく、その土地で社員が落とす購買費だって馬鹿に出来ないはず・・

ホンダも馬鹿じゃないから、社員が小川駅の北側に住むことになったら
北口の整備にも絡んでくる可能性はあったと思う
もしかしたら、チョットした昇降口の建設費を工面してくれたかもしれない
3000uって結構広い
何故に9000uの一大整備にこだわったのか??
本当に疑問である。
ホンダ社員を小川町で囲っていれば、ホンダからすれば
小川町に人質を預けているのと一緒
自分の会社の社員の為に周辺整備を考えるであろう
また、ホンダ社員は狭山工場との連携が今後も続くと思われるので
社員便を考えて、また小川町駅の使用の便からも昇降口又はチョットした北口を考えて
いたかもしれない

過ぎた事だからグジグジ言ってもしょうがないんだが
今回の失態の責任を誰も取っていないのが腹が立つ!
小川町駅北側の土地は 今後も塩漬けが完全に決定した
整備に当てる予算がないみたいだし・・・
せっかく土地を活用するチャンスだったにもかかわらず
そのチャンスを逃した責任は非常に大きい
元町長!
責任とって謝罪しろ!!!!

ヒートアップしてきたのでもうやめます。
書き込んでてイライラしてきた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この人は怒っているが、
反対したのは元町長だろう。
小川町の元町長とはどんな人物なんだ?
現町長の施策に反対をする。
個人的にとか選挙の恨みがあるのか?

人口減少の過疎の町に企業進出 独身寮 結構ではないか。
住民が増えれば町は発展する。税収も増えるし 住民は買い物もするだろう。
それを 反対するなど キチガイだな。


埼玉県小川町ホンダ進出大歓迎!?

http://kanto.machi.to/bbs/read.cgi/kanto/1236426244
ホンダエンジン工場稼動でどうなる小川?
東松山?寄居?東秩父?どうするどうなる市町村合併!?
祝TJライナー&副都心線開通!で、発着本数と利便性は…?
小川町駅北口・旧セビアンどうすんのよ?


http://www4.machi.to/bbs/read.cgi/kanto/1198499785/
郊外大型店を否定した所で小川町のような車社会ではナンセンス
嵐山平沢や花園140沿いの店舗集中エリアに小川町民が買い物をしているのも事実
小川は郊外型店舗が少ないが為に町外に町民が買い物に出て行ってしまうのも事実
もう、時代の流れと割り切って国道沿いに大型店の積極出店を進めるべき
町中心の衰退を止めるのは今となっては不可能
であったら、せめて小川の郊外で買い物がしやすい様に町内循環バスを充実すべさき
国道254沿いに大型店の積極誘致をするべき
深谷や嵐山などは町内循環バスを積極運行しているにもかかわらず
いまなお小川町は循環バスの運行を行っていない。

あと、国道245の4車線化は絶対必要である。
個人的な見解であるが、ホンダ関係者は花園インターを殆んど使わないと思う
何故かとい言うと花園橋の慢性的な渋滞
いくら嵐山小川インターよりも近いとは言え、あの混み方を見る限り
ホンダ関係者は花園インターを敬遠するであろう
それに比べて嵐山小川インターは東小川の手前までほぼまっすぐで
流れの阻害が花園より格段に少ない
しかし、エンジン20万・完成車両20万・部品納入運搬車??万となると
嵐山小川インター〜ホンダ寄居工場の交通量は格段に増えるのは確実だろう
確実に4車線かが必要になってくるであろう

この世は生きるか死ぬか
小川町が生き残る為には他の町のように郊外に目を向けざるえないが現実
きれいごとばかり言っている人たちって、小川町民???

あと、豆五駄ホンダ独身寮が順調に進んでくれれば僕としては御の字です。

ホンダ独身寮建設決定がようやく誌面に出ましたね。
場所は知ってのとおり下小川。マメゴダ公園の南のあたり。
入居者は250名で、会社の方針では満28歳を超えると
寮からは退去させるとのこと。よって28歳前後の社員は
必然的に近隣に住宅を構えなくてならない模様。
入居時期を考えると、今から5年後くらいに該当者が増えだす
ようなのでそれまでに工場周辺に住宅を求める人も増えるのでは?
ーーーーーーーーーーーーーー

実はホンダのプロジェクトはエンジン20万台 4輪車20万台ではない。
第2期工事の図面を見ると第2ラインを作る。
狭山工場が38万uで2ライン 52万台である。
寄居工場は98万uだ。
第2ラインまで完成すれば年産60万台 もっとやれば100万台が可能な規模です。
年産60万台でも雇用人口は9000人程度。関連会社を含めれば1万8千人が予想される。
小川町側に拡張できればもっと増えます。
200万uかも知れん。関連会社の多くは寄居町でなく 小川側に進出すると思われる。
なぜかというと 町長 議会 行政がホンダに対して友好 協力的であるからだ。
それが小川工場周辺 金勝山麓の工業用地指定である。
小川町第4次国土利用計画を参照
既にホンダ関連会社が進出を決定している。
金勝山麓の工業用地にはこれから進出が決定されるだろう。
実は寄居工場敷地には完成車置き場がない。
2000台から3000台の規模が必要だ。
ホンダロジステクス社の用地でもある。
約3万uから5万uである。
まだ HV化 EV車に備えて電池工場が必要である。
ブルーエナジー社があるが京都福知山である。
長距離の横輸送はまったく無駄である。組み立てラインの至近の位置に展開すべきだ。
出来れば寄居町境から254北側 小川工場にまで工業用地指定をお願いしたい。
現在は高低差のある無人の山林が多い。ホンダの力でゼネコンが造成すれば平坦な工場用地になる。
もっともゼネコンも100億円か200億円くらい頂戴。と言ってくるがね。
そこがホンダの希望するサプライヤーパークになる。
ホンダ関連会社が親工場の近所に集まるのは当然である。
しかし小川町の面積の1割にもならない。

もし60万台になれば工業生産は狭山市を越えて埼玉県1番になる。
当然人口 税収も増える。
埼玉県だけでなく日本でも愛知県トヨタ市を超えるはず。
小川町は最大のチャンスに恵まれたと思う。
1部の元町長 頑迷爺いなど排除してホンダとともに進むことを望みます。
ホンダ ホンダ関連会社の社員の給料は高い。彼らを定住させれば町の発展になる。
また工場には高価な生産設備をたくさん設置する。
当然固定資産税が見込める。

ホンダはいつかトヨタを追い越して世界1の企業になります。
実は生産台数では及ばないが計上利益では既にトヨタを凌いでいる。
トヨタは前期4600億円の赤字 今期も7500億円の赤字が見込まれている。
ホンダは前期も唯一 黒字なのである。
問題は会社の財務内容 体質 経営姿勢なのである。

アメリカで何でもクソでもかき集めてバカでかくなった会社があった。
巨大なバカでかい恐竜は身の始末が出来ず 破綻した。
内部にスト大好きなガンみたいなUAW労組を抱えていた。
今 韓国でも双竜自動車が労組の玉砕ストに遭い 倒産の危機にある。
でかければ良い、、とは間違いである。
ホンダは同業他社の吸収 合併は望まない。
創業者の独立 独歩精神である。




更に拡張指定が望まれる地域
出来れば寄居町境から254北側 小川工場にまで工業用地指定をお願いしたい。
上図のピンク線の内側である。
現在は高低差のある無人の山林が多い。ホンダの力でゼネコンが造成すれば平坦な工場用地になる。
もっともゼネコンも100億円か200億円くらい頂戴。と言ってくるがね。
そこがホンダの希望するサプライヤーパークになる。
ホンダ関連会社が親工場の近所に集まるのは当然である。
居住する住民の土地は賛同が得られなければ除外して現状維持とする。
笠原町長宅も含まれてしまうな。笑い

そして東武竹沢駅周辺を再開発してホンダの玄関口とするのはどうだろう。
ホンダ開発は不動産業 食堂のほかホテルまで経営している。
日本だけでなく世界から関係者 見学者が訪れるはずだ。
宿泊施設 会議室 レクリエーション設備 商店も必要だ。
これらの従業員は当然地元から採用するだろう。
工業用地にせずとも対応できる。
地元農家 企業も生産品 商品を売り込めば良い。
当然地元から買うだろう。ホンダがよそから買って運んで来ることはない。
駅前には外食産業 居酒屋 ラーメン屋 ヤキトリ屋も誘致する。
ホンダは全従業員は4万2千人 関連会社を含めると50万人だそうだ。
それが家族4人なら200万人だ。1回や2回は来るだろう。
それと世界中から視察 見学者を受け入れる、と言っている。
かなり期待できる。

近くにある山林は雲竜寺の所有なのかな?
まあ 近くならどこでも構わないが、、
これでまた雇用 税収が増えるね、良かったね。小川町さん。

東武竹沢駅と男衾駅の中間に新駅を作る話があるがどうなっているのか?
ホンダの工事延期で駄目になったか?









注目の小川町議員氏

おげんきですか  柳田たえこです 多恵子かな。
http://yanagita.cocolog-nifty.com/blog/
http://yanagita.exblog.jp/i19/



なかなか行動派で良くやる女史です。
かなり彼女のサイトから情報を勝手に頂きました。
感謝。


東武鉄道   東武竹沢駅







人影はない。

西側自由通路


誰も居ない駅

、東武東上線の東武竹沢駅。山間の過疎駅だが、駅舎はきれいに整備されモダンな造りだ。
1日あたり乗降客数 2007年度:848人(前年度比5.0%減)

再開発してホンダの玄関口にしよう。
駅周辺は土地所有者と連帯して分譲住宅 オフイス 貸し事務所 駐車場を整備する。
小川町さん ぜひ税制面等でご支援 協力を、、、

狭山製作所からとりあえず500人 あと全国のホンダ関連会社から社員が寄居小川町に転勤になるはずです。
受け入れ場所を作ります。周囲には金勝山とか、良好な自然環境がありますね。
誰でも職場の近くに移住したいはず、、通勤に長時間掛かるのはまったく無駄です。
退職金を貰ったホンダ ホンダ関連の定年退職者に居酒屋 ラーメン屋の開業をお願いする。
パチンコ屋は駄目!老後を楽しく暮らせる場所にしましょう。
多分ホンダ関連の社員 家族は小川町住民の平均年齢より若いはずです。
人口が増えれば学校 医療機関 福祉施設 文化施設も必要です。
他自治体との合併など置いておいて小川町だけでできるはずです。

環境が良く 職があり 暮らしやすければ自然に人口は増えます。
人口が増え利用者が増えれば道路 交通機関も必ず発展します。
私も移住してヤキトリ屋でもやりましょうか。

私はカブ アコードからのホンダファンであり 
すべてホンダ関連でした。失礼をしました。