月日 |
出来事 |
解説 |
1月 |
高橋幸宏のソロ・アルバム「ニウロマンティック」、シングル「ドリップ・ドライ・アイズ」がイギリスで発売(CBS)。 |
A&MとYMOの契約が1981年で終了したため、1982年からのYMOの海外発売権はCBSに移った。CBSでの発売は、イギリス、スペイン、オランダ、オーストラリアなどの国におよんだ。 |
インディーズで発売されたオムニバス・アルバム「タコ」に坂本龍一が「な・い・しょのエンペラー・マジック」という曲を提供。演奏している。 |
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1月1日 |
クレスト・フォー・シンガーズの「ヘイ!ミスター・スマイル」(ディスコ・メイト)発売。 |
細野晴臣が作曲、坂本龍一が編曲で参加。 |
1月3日 |
Winter
Live'81新宿コマ劇場公演の模様がNHKーFMで放送される。 |
この日のオンエアでは、ビデオ「ウインター・ライブ」に収録されなかった「KEY」、「ライディーン」、「テクノポリス」等が放送されている。番組の司会進行はYMOとイモ欽トリオ。 |
2月 |
イギリスでアルバム「ソリッド・ステート・サヴァイヴァー」発売。 |
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2月14日 |
忌野清志郎+坂本龍一のシングル「い・け・な・いルージュマジック」(ロンドン)発売。
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RCサクセションとYMOのメンバーが結成したユニットということで話題になった。この曲のプロモーション・ヴィデオでは1万円札を服に詰め込んだ2人がキスをするというものだったが、本物の1万円札を使ったため当局よりクレームがついた。
B面は「明・る・い・よ」。 |
2月21日 |
シングル「体操」(アルファ)発売。 |
プロモーション・ビデオが制作された。 |
坂本龍一+ダンスリーの「ジ・エンド・オブ・エイジア」(日本コロムビア)発売。 |
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スネークマン・ショウのアルバム「スネークマン・ショウ海賊盤」(アルファ)発売。
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カセットのみでの発売。「YMOメドレー」が収録されている。
YMOメドレーは、「テクノポリス」、「ライディーン」、「東風」、「ナイス・エイジ」、「ビハインド・ザ・マスク」、「インソムニア」、「マルティプライズ」、「シチズンズ・オブ・サイエンス」、「マルティプライズ」「ソリッド・ステート・サヴァイヴァー」、「アブソルート・エゴ・ダンス」、「中国女」、「ファイヤー・クラッカー」。 |
テレビ東京「サウンド・クリエイション」で、1981年のWinter
Live'81(新宿コマ劇場公演)の模様を放送。 |
2週連続放送された。(1週目) |
2月2日 |
テレビ東京「サウンド・クリエイション」で、1981年のWinter
Live'81(新宿コマ劇場公演)の模様を放送。 |
2週連続放送された。(2週目) |
3月 |
イギリスでシングル「ライディーン」が発売される。 |
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高橋幸宏、ソロ・アルバムのレコーディングためロンドンへ出発。 |
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3月1日 |
伊藤つかさのアルバム「さよなら、こんにちは」(ジャパン)発売。
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坂本龍一と高橋幸宏が作曲、編曲で参加。 |
3月15日 |
坂本龍一、加藤登紀子、高橋悠治の3人で「地平線上のメッセージ」というライブを行う。(東京、日比谷公会堂) |
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3月21日 |
カセット「スーパー・ダブル・YMO」発売。 |
A面に「イエロー・マジック・オーケストラ」、B面に「ソリッド・ステート・サヴァイヴァー」が収録された。 |
イモ欽トリオの「ティアドロップ探偵団」(フォーライフ)発売。 |
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3月22日 |
忌野清志郎+坂本龍一がフジテレビ「夜のヒットスタジオ」に出演。 |
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3月22日
〜25日 |
FM東京の「ライブ・フロム・ザ・ボトムライン」でYMOの1979年11月のライブを再放送する。 |
番組が3月末に終了するため、リクエストの多かったYMOが特集された。 |
3月25日 |
忌野清志郎+坂本龍一がTBS「ザ・ベストテン」に出演。 |
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3月27日 |
フジテレビ「オレ達ひょうきん族」に出演。 |
「ひょうきんベストテン」の最中に、メンバーが「ミュージックフェアのスタジオはどこですか?」と言って素通りした。 |
3月29日 |
忌野清志郎+坂本龍一が日本テレビ「ザ・トップテン」に出演。 |
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3月30日 |
フジテレビ「ザ・マンザイ・カーニバル」に”トリオ・ザ・テクノ”として出演。 |
坂本龍一が忌野清志郎、細野晴臣が林家三平、高橋幸宏が自分の父親のものまねを披露。最後は坂本が高橋の、高橋が細野の、細野が坂本のものまねをした。 |
4月1日 |
山下久美子のシングル「赤道小町ドキッ」(日本コロムビア)発売。 |
細野晴臣作曲。 |
中原理恵のアルバム「インスピレーション」(CBSソニー)発売。 |
高橋幸宏が作曲、編曲、プロデュース。 |
4月15日 |
フジテレビ「ミュージックフェア'82」に出演。 |
出演はYMO、中本マリ、ジミー原田とオールドボーイズ。この日の特集は「音楽タイムマシン」で「ラヴァー・カム・バック・トゥ・ミー」という曲をジャズ、フュージョン、テクノポップという3つのアレンジで演奏した。YMOはテクノアレンジで演奏している。他に「キュー」を生演奏し、「体操」のプロモーションビデオが流された。
YMOのサポートとして松武秀樹が出演している。 |
5月 |
イギリスのスタティック・レーベルから高橋幸宏のアルバム「音楽殺人」とシングル「音楽殺人」発売。 |
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5月1日 |
矢野顕子のアルバム「愛がなくちゃね」(ジャパン)発売。 |
矢野顕子と坂本龍一の共同プロデュース。
細野晴臣と高橋幸宏も演奏で参加。 |
5月2日 |
「ぴあテン&もあテン10周年フェアー・ファイナルイベント」にメンバー3人が出演。(東京、日本青年館) |
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5月5日 |
雑誌「ビックリハウス」のイベント、「ヘンタイよいこ白昼堂々秘密の大集会」に坂本龍一が”いけないバンド”のメンバーとして出演。(東京、品川プリンスホテル・ゴールドホール) |
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NHK-FMでB-2UNITバンドのライブが放送される。 |
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5月9日 |
「モダン・コレクションVol.1」が行われ、メンバー3人が出演。 |
\ENレーベル所属アーティストのイベント。 |
5月11日 |
「モダン・コレクションVol.1」が行われ、立花ハジメ・バンドのゲストに坂本龍一と高橋幸宏が出演。 |
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5月18日 |
坂本龍一の「サウンドストリート」で\ENレーベル特集が組まれ、細野晴臣がゲスト出演。 |
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5月21日 |
細野晴臣のソロアルバム「フィルハーモニー」(\EN)発売。
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本作と「H」が\ENレーベル第一弾となった。
\ENレーベル発起人は細野晴臣と高橋幸宏。
\ENレーベルは細野晴臣念願の自らのレーベルで、「YMOが売れたら、レーベルをやらせてもらう約束してたの」とコメントしている。 |
立花ハジメのアルバム「H」(\EN)発売。 |
高橋幸宏プロデュース。坂本龍一が演奏で参加。 |
スーザンのシングル「サマルカンド通り」(EPICソニー)発売 |
高橋幸宏プロデュース。 |
6月5日 |
カセットのみで「スーパー・ダブル・YMO」と「スーパー・ダブル・坂本龍一」(アルファ)発売。 |
「〜YMO」は「BGM」と「テクノデリック」を、「〜坂本龍一」は「B-2UNIT」と「左うでの夢」をカップリングしたもの。 |
竹芝桟橋埠頭のフリースペース”LUFT”でオープニングイベントが行われる。 |
細野晴臣がプロデュース。
イベント第1回目のこの日は、立花ハジメとインテリアのライブ。インテリアのサポートとして細野晴臣が参加。
ちなみに第2回目は、6/12に行われゲルニカとテストパターンが出演。(YMOのメンバーは登場せず。) |
6月12日 |
NHK教育テレビの番組「YOU」に坂本龍一が出演し、「誰でもミュージシャン〜坂本龍一の音楽講座」を行う。 |
矢野顕子がゲスト出演。
音の出るものをスタジオに用意して、”好きな音を出して”と指示を与える。各自がいろいろな音を出していくうちに、いつしかセッションが始まり、そこに音楽が生まれるという実験が行われた。 |
6月19日 |
”LUFT”でオープニングイベント第3回目に高橋幸宏ツアー・バンドの公開リハーサルが行われる。 |
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6月21日 |
高橋幸宏のソロアルバム「ホワット・ミー・ウォーリー?」(\EN)発売。
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東京とロンドンでレコーディングされた、\ENレーベル第3弾。
参加ミュージシャンはトニー・マンスフィールド、ビル・ネルソン、ザイン・グリフ、細野晴臣、坂本龍一、大村憲司、上野耕路、佐藤博、沢村満。
エンジニアには、スティーブ・ナイを迎え、アートワークは立花ハジメが担当した。ジャケットの文字は青と赤の2種類が存在する。 |
坂本龍一&ロビン・スコットの12インチ・シングル「アレンジメント」(アルファ)発売。 |
新曲は「アレンジメント」と「ワンス・イン・ア・ライフ・タイム」の2曲。 |
ゲルニカのアルバム「改造への躍動」(\EN)発売。 |
細野晴臣プロデュース。 |
土屋昌巳のアルバム「ライス・ミュージック」(EPICソニー)発売。 |
坂本龍一が作曲、演奏で参加。 |
高橋幸宏ソロツアーのゲネ・プロが行われる。(浦安市文化会館ホール) |
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6月22日 |
高橋幸宏ソロツアー<高橋幸宏 TOUR 1982>スタート。
千葉、浦安市文化会館ホール公演。 |
ツアー・バンドのメンバーは、
高橋幸宏・・・ヴォーカル、キーボード、ドラムス
細野晴臣・・・ベース、キーボード
立花ハジメ・・・ギター、サックス
土屋昌巳(一風堂)・・・ギター
スティーブ・ジャンセン(ジャパン)・・・ドラムス |
6月25日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
福岡、サンパレス公演。 |
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6月28日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
広島、郵便貯金会館公演。 |
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6月29日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
大阪、厚生年金会館公演。 |
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坂本龍一の「サウンドストリート」で高橋幸宏のアルバムの特集が組まれ、高橋幸宏がゲスト出演した。 |
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7月 |
高橋幸宏のシングル「ディスポーザブル・ラブ」がイギリスで発売される。 |
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7月1日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
仙台、宮城県民会館公演。 |
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7月6日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
盛岡、岩手県民会館公演。 |
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7月7日 |
スターボーのシングル「ハートブレイク太陽族」(ポリドール)発売。 |
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7月12日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
札幌、市民会館公演。 |
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7月13日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
帯広、市民会館公演。 |
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7月16日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
東京、渋谷公会堂公演。 |
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7月19日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
神戸、国際会館公演。 |
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7月20日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
京都、府立勤労会館公演。 |
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7月21日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
愛知、名古屋市公会堂公演。 |
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高橋幸宏のミニ・アルバム「ボク、大丈夫」(\EN)発売。
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5曲入りミニ・アルバム。
「フラッシュ・バック」、「ディスポーザブル・ラブ」、「サヨナラ」の日本語バージョンの他、「白銀は招くよ」が収録されている。 |
コズミック・インベンションのシングル「プラトニック学園」(ビクター)発売。 |
細野晴臣作曲、編曲。
B面では近田春夫作詞の歌入りコズミック・サーフィンの収録。 |
7月24日 |
ピエール・バルーのライブに高橋幸宏がゲスト出演。(六本木、ホット・コロッケ) |
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7月26日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
東京、新宿厚生年金会館公演。
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ゲストで坂本龍一、加藤和彦、鈴木慶一、デヴィット・シルヴィアンが出演。
1982年にメンバー3人が同じステージで演奏するのはこの日のみ。
ラストの「キュー」はゲストを加え、総勢9人で演奏した。 |
7月27日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
東京、渋谷公会堂公演。 |
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7月28日 |
<高橋幸宏 TOUR 1982>
東京、新宿ツバキハウス公演。 |
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8月4日 |
坂本龍一の”B-2UNITライブ”が行われた。(諫早文化会館) |
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8月21日 |
坂本龍一が、映画「戦場のメリークリスマス」撮影のため、クック諸島ラロトンガ島へ出発。 |
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雑誌”ビックリハウス”の「音版ビックリハウス〜逆噴射症候群の巻」(\EN)発売。 |
細野晴臣の「夢見る約束」、坂本龍一作曲、演奏の「ビックラゲーション」等が収録されている。本来は、「飯場の恋の物語」(作詞:秋山道男、作曲:細野晴臣)が収録されるはずであったが、諸般の事情により「夢見る約束」に差し替えられた。 |
8月25日 |
真鍋ちえみのアルバム「不思議少女」(CBSソニー)発売。 |
細野晴臣が楽曲提供。 |
9月1日 |
ビートニクスのシングル「海を流れる河のように」(バップ)発売。 |
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9月5日 |
坂本龍一とデヴィット・シルヴィアンのジョイント・シングル「バンブー・ミュージック」(ビクター)発売。 |
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9月15日 |
NHK-FMで「高橋幸宏ライブ」を放送。
(7月26日の新宿厚生年金会館公演) |
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9月21日 |
ピエール・バルーのアルバム「ル・ポレン」(日本コロムビア)発売。 |
高橋幸宏が曲を提供。 |
大貫妙子のアルバム「クリシェ」(RVC)発売。
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坂本龍一は4曲の編曲を手がけ、キーボードはもちろんドラムの演奏も行っている。
演奏では、細野晴臣、大村憲司、浜口茂外也、村上秀一、epoが参加している。 |
サンディー&サンセッツのアルバム「イミグランツ」(\EN)発売。 |
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10月 |
イギリスで坂本龍一のシングル「ワンス・イン・ア・ライフ・タイム」発売。 |
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10月5日 |
坂本龍一が映画「戦場のメリークリスマス」の撮影を行っていた、ラロトンガ島から帰国。 |
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10月10日 |
坂本龍一+大森荘蔵の本「音を視る、時を聴く」(朝日出版社)発売。 |
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10月15日 |
ピエール・バルーのライブに高橋幸宏がゲスト出演。(東京、芝郵便貯金ホール) |
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10月17日 |
YMOのニューアルバムのミーティングがスタジオAで行われ、アルバム・コンセプトの基礎を固めた。 |
3人でスタジオ内のピアノを囲んで、それぞれがやりたい曲のイメージを提示した。 |
10月20日 |
YMOのニューアルバム「浮気なぼくら」のレコーディング開始。(アルファ、スタジオA) |
この時点でのアルバム・タイトルは「キュート」だった。
この日は坂本龍一、高橋幸宏共作の「希望の河」のガイド信号打ち込み、仮コード入れが行われた。
2人は高校生っぽいノリでさかんにじゃれ合い、スタジオ内にほのぼのムードが漂う。 |
10月21日 |
「YMOベスト・セレクション」、「坂本龍一ベスト・セレクション」、「高橋幸宏ベスト・セレクション」、「YMOファミリーベスト・セレクション」(全てアルファ)がそれぞれカセットのみで発売。 |
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テスト・パターンのアルバム「アプレ・ミディ」(\EN)発売。 |
細野晴臣プロデュース。 |
インテリアのアルバム「インテリア」(\EN)発売。 |
細野晴臣プロデュース。 |
10月22日 |
YMOのニューアルバム「浮気なぼくら」レコーディング。(アルファ、スタジオA) |
坂本龍一、高橋幸宏共作の「希望の河」のコード部分レコーディング。 |
YMOのニューアルバムに参加するため、ビル・ネルソンが来日。 |
到着後すぐにアルファ・スタジオAに挨拶に訪れた。
坂本龍一と高橋幸宏は「外人は足が長い」とため息をついたらしい。 |
10月23日 |
YMOのニューアルバム「浮気なぼくら」レコーディング。(アルファ、スタジオA) |
YMO+ビル・ネルソンがスタジオ入り。ビルに今回のレコーディングに関する説明を行う。
「希望の河」のメロ入れを行う。 |
ビル・ネルソンの歓迎小パーティを行う。(代官山、スワミー) |
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10月25日 |
YMOのニューアルバム「浮気なぼくら」レコーディング。(オンキョーハウス、第1スタジオ) |
坂本龍一が「邂逅」のガイド、コード入れを行う。
出前のチキン照り焼き弁当を食べる。 |
10月26日 |
YMOのニューアルバム「浮気なぼくら」レコーディング。(オンキョーハウス、第1スタジオ) |
坂本龍一が「邂逅」のコード、リンドラムの録音を行う。
途中、取材と番組の打合せを行う。 |
10月27日 |
YMOのニューアルバム「浮気なぼくら」レコーディング。(オンキョーハウス、第1スタジオ) |
坂本龍一が「邂逅」のシンセダビングを行う。 |
10月28日 |
YMOのニューアルバム「浮気なぼくら」レコーディング。(オンキョーハウス、第1スタジオ) |
坂本龍一が「邂逅」のシンセダビングを行う。
スタッフよりなしの差し入れを貰う。 |
10月29日 |
YMOのニューアルバム「浮気なぼくら」レコーディング。(アルファ、スタジオA) |
高橋幸宏が「希望の路」のガイドと仮コード入れを行う。
ワインを飲みながらシンセの音色を決める。 |
10月31日 |
YMOのニューアルバム「浮気なぼくら」レコーディング。(アルファ、スタジオA) |
高橋幸宏が「希望の路」のコード、ドラム、仮メロ入れを行う。 |
11月 |
イギリスで坂本龍一のアルバム「左うでの夢」発売。 |
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11月1日 |
加藤登紀子のアルバム「愛はすべてを赦す」(ポリドール)発売。 |
坂本龍一プロデュース。 |
11月21日 |
細野晴臣のシングル「三国志のメインテーマ」(\EN)発売。 |
\ENレーベルのシングル第1弾。
B面には小池玉緒が歌う「三国志のラブ・テーマ」収録。 |
坂本龍一&渡辺香津美のアルバム「トウキョー・ジョー」(日本コロムビア)発売。 |
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メロンのアルバム「ドゥ・ユー・ライク・ジャパン」(アルファ)発売。 |
細野晴臣と高橋幸宏が演奏で参加。 |
前川清のアルバム「KIYOSHI」(RVC)発売。 |
坂本龍一が作曲、編曲で参加。 |
ザイン・グリフのアルバム「フィギュアーズ」(ポリドール)発売。 |
高橋幸宏が演奏で参加。 |
11月27日 |
坂本龍一の”B-2UNITライブ”が行われた。(福岡芸工大学) |
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12月5日 |
YMO初のビデオ「YMO」(ビクター)発売。 |
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山田邦子のアルバム「贅沢者」(ビクター)発売。 |
細野晴臣が曲を提供。 |
12月8日 |
ジャパンの日本武道館公演に、坂本龍一と高橋幸宏が矢野顕子とともにゲスト出演。 |
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12月16日 |
シーナのアルバム「いつだってビューティフル」(\EN)発売。 |
細野晴臣プロデュース。 |
雑誌”ビックリハウス”のカセット「音版ビックリハウス、ウルトラサイケ・ビックリパーティ」(\EN)発売。 |
このカセットに収録された「だってホルモン・ラブ」は、発売中止となった「飯場の恋の物語」の雪辱戦とのこと。 |
12月21日 |
わらべのシングル「メダカの兄弟」(フォーライフ)発売。 |
坂本龍一編曲。 |
12月29日 |
アルバム「浮気なぼくら」が一応完成。 |
当初は翌年2月に発売する予定だったが、アルファレコードの発売元がビクターからワーナー・パイオニアに移ったため、発売が延期された。 |
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