POP MUSIC



artist : BURT BACHARACH
title : 『 BURT BACHARACH PLAYS HIS HITS 』  BURT BACHARACH 『 BURT BACHARACH PLAYS HIS HITS 』
comment : 本作は、彼の正真正銘のオリジナル・ファースト・ソロ・アルバムといえる作品。喜びや悲しみや切なさを女声コーラスやオーケストラに託し、洗練されたアレンジで巧みに織り込んだ曲の数々は、とても感動的。そんな名曲揃いな本作にあって、なお燦然と輝く「WALK ON BY」や「(THERE'S) ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME」は至福の名曲。現代ポップスの基礎を築いた者の1人に数えられる彼の作品には、後のミュージシャン達の手本がそこここに見受けられる。なお、ロジャー・ニコルズがカヴァーした「DON'T GO BREAKING MY HEART」や、ボーナス・トラック2曲(うち1曲は未発表曲)も収録されている。
'03/11/19記

artist : MASON WILLIAMS
title : 『 THE MASON WILLIAMS PHONOGRAPH RECORDS 』  MASON WILLIAMS 『 THE MASON WILLIAMS PHONOGRAPH RECORDS 』
comment : ヴァン・ダイク・パークス、ハーパース・ビザールなどで知られる“バーバンク・サウンド”の隠れた名盤として密かに知られる本作は、豪華なオーケストレイションがフィーチャーされた壮大な曲や、オシャレな曲、そして30秒ほどの小品などのヴァラエティーに富んだプログラムで構成されたアルバム。しかしそこに付された歌詞は、ブラックでいい加減なユーモア・センスなのか、はたまた真面目で哲学的なメッセイジなのか判然としない。
 クロディーヌ・ロンジェに提供した「WANDERLOVE」、彼の最大のヒット曲にしてグラミー賞3部門受賞の快挙を成し遂げたインストゥルメンタル曲「CLASSICAL GAS」、そして得も言われぬ感動を与えてくれる名曲「SUNFLOWER」ほかを収録。
'04/03/26記

artist : NICK DeCARO
title : 『 ITALIAN GRAFFITI 』  NICK DeCARO 『 ITALIAN GRAFFITI 』
comment : AOR を代表する名曲と言っても過言ではない「UNDER THE JAMAICAN MOON」を収録した本作は、同時に元祖AORの名盤としても名高いアルバム。ジョニ・ミッチェルほかのシンガー/ソングライターの曲や、レーベル・メイトのダン・ヒックスの曲、そしてスティーヴィー・ワンダーの曲やジャズのスタンダードなど、有名な曲から無名な曲まで自分のお気に入りをさり気なくセレクトし、サウンドトラック的な情景描写力で巧みに料理、同時に当時の北アメリカ音楽をサラリと俯瞰している。「UNDER THE JAMAICAN MOON」も“すでにアメリカナイズドされたボサ・ノヴァ”と捉えれば、立派な“北アメリカ音楽”。
'04/06/09記

artist : PISANO & RUFF
title : 『 UNDER THE BLANKET 』  PISANO & RUFF 『 UNDER THE BLANKET 』
comment : ジョン・パイザノ(ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス出身)とウィリー・ラフの2人がギターとホルンで作り出す、文字通り毛布にくるまっているかのような、二度寝必至(?)のソフトで眠たげな1枚。チルドレン・コーラスと自動車のS.E.が印象的なロジャー・ニコルズの「THE DRIFTER」のカヴァーを収録。ソフト・ロック・ファンはもちろんフォークやボサ・ノヴァが好きな人、そしてゲイリー・マクファーランドやダン・ヒックスが好きな人にもオススメ。ほのぼのとしたジャケットも◎。
'03/11/19記、'04/06/09加筆

artist : WADA akiko 【和田アキ子】
title : 『 和田アキ子リサイタル〜日劇に於ける実況録音 』  WADA akiko 【和田アキ子】 『 和田アキ子リサイタル〜日劇に於ける実況録音 』
comment : 本作は、歌謡ソウル・ディーヴァ〜和田アキ子がド迫力の生バンドをバックにいきいきと歌うライヴ盤。彼女の朗々とした歌唱、そして手数の多いドラマーのおいしいオカズが堪能できる感涙の名曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」をはじめ、ヒット曲「どしゃぶりの雨の中で」やブラッド,スウェット&ティアーズの「SPINNING WHEEL」、C.C.R.の「PROUD MARY」、チェイスの「GET IT ON 【黒い炎】」などのカヴァー曲も収録。曲間には今と変わらぬ軽妙なトークを交え、和やかな雰囲気。
'03/12/01記

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