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: 『 COMFORTABLE LETHARGY 』  |
| artists : TWICE AS MUCH，ARTHUR LYMAN，LITTLE TEMPO，THE DAVE PIKE SET，CHRIS ISAAK，THE ROLLING STONES，EVERYTHING BUT THE GIRL，四人囃子，HATFIELD AND THE NORTH，ALPHONSO JOHNSON，THE STYLE COUNCIL，THE BEAUTIFUL SOUTH，10cc，LONNIE LISTON SMITH & THE COSMIC ECHOES，大貫妙子，TOKYO No.1 SOUL SET． |
| comment : 涼しげな音色に浸りながらノンビリと、そしてちょっと切なく夏の終わりを過ごしたい方に聴いて頂きたい選曲。 ハープ、パープシコード、ヴィブラフォン、スティール・パン、クリーンなエレクトリック・ギター、優雅な生ピアノ、エレクトリック・ピアノ、黄昏のホーン等、とにかく心地良い音色のものばかりを集めてみました。 |
'03/08/20記
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: 『 A NEGATIVE FILM 』  |
| artists : 山下毅雄，LES DOUBLE SIX，BLAZE （FUNKY PEOPLE），MAX ROACH,HIS CHORUS AND ORCHESTRA，MILES DAVIS，MORPHINE，THE CLASH，THE LOUNGE LIZARDS，TOM WAITS，MORCHEEBA，CHRIS ISAAK，MANFRED MANN，LALO SCHIFRIN，CORDUROY，NOVI SINGERS，GABRIEL YARED，FREDERICK ROACH． |
| comment : 『 A NEGATIVE FILM 』 とは、いわゆるフィルムの“ネガ”。スパイや探偵、刑事にでもなったかのようなシーンを切り取った感じの選曲。夜だけでもない、モノクロだけでもない、カラーのようだけどもどこか普通ではないようなイメージ。そんな、気だるかったり、哀愁がかっていたり、スリリングだったりする、ちょっと異常でビターでジャジーな曲を中心に集めてみました。 |
'03/09/10記
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: 『 …UNTIL WE'RE FARAWAY 』  |
| artists : SAMBALANÇO TRIO，GEORGE HARRISON，BRIAN BENNETT，JACK TREESE，CHIC STREETMAN avec NANA VASCONCELOS，MIMI & RICHARD FARIÑA，SLAPP HAPPY，DAN HICKS AND HIS HOT LICKS，HENRI SALVADOR，THE MAMAS & THE PAPAS，NICK DRAKE，BRIGITTE FONTAINE-ARESKI BELKACEM，T.REX，JUDEE SILL，LES MISERABLES BRASS BAND，PIERRE BAROUH avec la voix de DOMINIQUE BAROUH，ELIZETH CARDOSO，CAROLE LAURE-LEWIS FUREY，XAVIER CUGAT AND HIS ORCHESTRA． |
| comment : 秋の夜にふさわしそうなドリーミーな曲をチョイス。春の夜にもO.K.ではありますが。前・中盤はヨーロッパのどこか田舎の村のような、そして終盤はサーカスっぽい雰囲気。ちょうど、ムーミン谷を馬車で走りぬけてサーカスを観にいくような感じ。その途中にはヘンな自転車乗りや、大道芸人、ストリート・ミュージシャン等が次々と現れ、最後にはサーカスが待っている。サラヴァ作品が多め（5曲）。そして蛇足ながら、6組のカップル（未・既・離を問わなければ）を含んでいる。 |
'03/10/26記
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: 『 MEMORIES OF PARADISE 』  |
| artists : JOHN SIMON，THE BERNIE LEADON・MICHAEL GEORGIADES BAND，CHRISTOPHER RAINBOW，THE MILLENNIUM，CYRUS FARYAR，SHANGO，THE ESSO TRINIDAD STEEL BAND，TAJ MAHAL，VAN DYKE PARKS，THE MIGHTY SPARROW，PAULINHO DA VIOLA，JOICE，LOKUA KANZA，KEZIAH JONES，BILL WITHERS，PIERRE BAROUH AVEC BADEN POWELL，CLAUDINE LANGET，MASON WILLIAMS． |
| comment : 残暑も厳しい中、夏の思い出に浸りながら南の島にトリップして、スティール・パンのコロコロとして涼しげな調べや、南国のユッタリとしたリズムに酔いしれていると、いつの間にか目の前はひまわり畑に。ポロロン、カナカナとしたアコースティックの弦楽器と、スティール・パンをフィーチャーした曲を集めてみました。およそ半分はワーナー系音源。 |
'04/08/28記
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: 『 CHERISH YOU FOR WHAT YOU ARE 』  |
| artists : GRAM PARSONS，TONY JOE WHITE，ELVIS COSTELLO，RICHARD HELL & THE VOIDOIDS，CURTIS MAYFIELD，AL GREEN，CARLTON & THE SHOES，RON WOOD，THE BEATLES （WITH BILLY PRESTON），GIL SCOTT-HERON AND BRIAN JACKSON，MIKE MAINIERI & FRIENDS，キリンジ，STEPHEN BISHOP，大瀧詠一，はちみつぱい，MATTHEW SWEET，ちのはじめ． |
| comment
: ある秋の日の午後。遠くなった雲を見、心地良い風に吹かれながら、原っぱで仰向けになり日向ぼっこ。そして夕暮れ。日々のしがらみや喧騒を離れ、ふと本来の自分に戻る瞬間。そんな時に聴きたい、“心に優しest”な曲集。ここには、聴き手の心を大事にしてくれる（cherish）曲がいっぱい詰まってます。 秋の景色を演出するバッキング・ギターやペダル・スティール・ギター、軽い脱力感を催す“なんとなくチャイニーズ”なフレイズ＆メジャー7thコード、といったサウンドを中心に、カントリー風味で始まり、ソウル風味を通過してフォーク〜カントリー風味に戻っていく。 |