=イタリア記=
(三十八)
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コロナ禍も一時はかなりひどい状況を呈していたイタリア。
旅をしたのは5年前、このころは平和だったと思う。
今は大分落ち着いたのかなぁ・・・。
オミクロンが猛威を振るっている可能性あり・・・。
高い塔が見えてきた。
この塔がなにかはよく分からなかった。
海面すれすれに立ち並ぶ建物。
これも造形美の極致かな・・・。
陸地に建っているというより、
もう海の中に建っているという感じ・・・。
こう見ていくと温暖化が怖いというのも分かりますね。
船着き場が見えてきました。
ここに船が横付けされて上陸です。
船を降りてここからヴェニスの街中へと入っていきます。
建物の下はすぐ運河。
下にモーターボートが見えてますが、
このモーターボートの波の勢いが、
建物の壁に被害をもたらしていると言われてますね。
狭い路地を歩いていきます。
狭い路地には時々こういう造形物が飾られています。
結構いい雰囲気なんですね。
花屋さんなのかな・・・。
店のお姉さんなのかな、なにか語りかけてきてました。
なに言ってるのかは分からないですが・・・。
ちょっと広めの運河です。
この運河沿いにはカフェがズラッと並んでます。
こういう風景は絵になりますよね。
モーターボートがチョイうるさいけど・・・。
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