=イタリア記=
(三十五)
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コロナ禍も一時はかなりひどい状況を呈していたイタリア。
旅をしたのは4年前、このころは平和だったと思う。
今は大分落ち着いたのかなぁ・・・。
「ウフィツィ美術館」にて
廊下の天井の模様がすごいですね。
幾何学模様のという感じの絵が延々と描かれてます。
「サンタ・トリニタ」の聖母」
ルネッサンス絵画ですね。
中世末期の画家、チマブーエの作品です。
「ウルビーノ侯爵夫妻の肖像」
ピエロ・デ・フランチェスカの作品で、
1465年から1472?年にかけて制作。
「プリマベーラ」
サンドラ・ボッティチェッリの有名な絵ですね。
1482年ころの制作のテンペラ画です。
「ビーナス誕生」
サンドロ・ボッティチェッリの作品。
これはあまりにも有名な絵ですね。
実際の絵はかなり大きいです。
布地に描かれたテンペラ画です。
「ラオコーン」
神官ラオコーンとその2人の息子が海蛇に巻き付かれている情景を彫刻にした作品である。
古代ギリシャの大理石彫像。
ローマ時代のアリアンナ(眠れるアリアドネ 2世紀)
「ヒワの聖母」
ラファエロのこれも超有名な絵ですね。
1505年から1506年にかけての作品。
板上の油彩画ですね。
「受胎告知」
レオナルド・ダ・ビンチとアンドレア・デル・ヴェロッキオによる製作。
1472年から1475年にかけて制作された。
レオナルドの実質的デビュー作。
「ウルビーノのビーナス」
ティツィアーノ・ヴェチェリオの作品。
ローマ神話のヴィーナスを描いたと言われている。
1534年完成。
「フィレンツェの空の下で」
カラバッジョ制作
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