sfac011

cuatro meses(2004 july)
01. cacara (nara leao)
まったくもって口ずさむにもってこいの一曲です。

02. upa neguino (augusto marielli)
楽しくなる一曲です。この手のボーカルはいいですねぇ。悩みなんか一つもなさそうで…

03. bossa nova hand dance (connie francis)
始めの方のとか真ん中らへんでうしろで鳴ってるチンチンする音がたまならないですね。だんだん入ってくるベースも良し。サックスソロも短いですがうまくまとまってます。

04. medlry : impressions - so what (monty alexander quintet)
同じコード進行の2曲をうまくつなげた傑作。sfac001で紹介したロニージョーダンのバージョンの so what も良かったですが、こちらもかなりレベル高いです。

05. fiesta (klaus doldinger)
ルパンのテーマを思い起こさせるこの曲。サックスソロ、ピアノソロとも言うことありません。大傑作!

06. sex machine (dee dee bridgewater)
有名な sex machine です。アレンジの仕方でここまで変わっちゃうんです。素晴らしい。

07. what a lovely way (doris)
こちらも説明不要の名曲。この人の声は素敵です。なんど聴いても飽きない曲の代名詞みたいな曲です。

08.funkier than a mosquito's tweeter (nina simone)
パーカッションとシブイ女性ボーカルの曲です。かなりかっこいいです。歌い方のメリハリのつけ具合は圧巻です。

09. volte para o seu lar (marisa monte)
前曲からの流れを感じるこの曲はブラジル発。何のジャンルかよくわかりませんが、かなり気に入った一曲です。

10. my favorite things (joanne barry)
誰も知らないマイナーな曲に続き誰もが知ってるこの曲。数多くのカバーが世に出ていますが、良作もかなり多いです。その中からの一曲です。

11. ordinary joe (terry callier)
この手の男性ボーカルはいいですね。イントロのスキャットから素敵なギター、そしてボーカルへと、完璧な構成かと思います。どこかペドラーズっぽいと感じるのはボクだけでしょうか。

12. on a clear day (montefiori cocktail)
イルマレコードより、こちらも超有名曲のカバー。演奏もさることながら、改めて良い曲だなぁ、と思います。

13.cantamo (ras)
ベースがとても気持ちの良い曲。それに対しての高音の機械音、トランペットが効果的に流れます。それに加え、ギター、パーカッションも良い味を出しています。

14. too darn hot (ella fitzgerald)
前曲の雰囲気とよく似た、この人の名曲。too darn hot..... 今風に言うと too fxxkin' hot らしいです。

15. sentimental song (man sueto)
センチメンタルソングというだけあって、しっとりしてます。上にもちらっと名前を出したロニージョーダンがビブラフォンやったらこんな感じになる気がします。ピアノソロも好きです。

16. agua de beber (astrud gilberto)
さて、strawberry factory ではおなじみのこの曲です。

17. morning (lorez alexandria)
朝を歌った歌にしては、なんか暗い感じがしますが、かなりおしゃれにまとまっています。

18. all blues (julie driscoll, brian auger & the trinity)
ゆったりとしたテンポでピアノの伴奏が良い感じで浮き出ています。ボーカルの気怠さもたまりません。

19. freio aerodinamico (quintetto x)
一転して速いテンポです。コーラスがきれいです。ピアノとギターが上手くからんでいます。

20. maria moita (nicola conte apresenta rosalia de souza)
ギターのバッキングにハイハット、機械音のエコー、フルートの効果的な使い方などいろいろな要素が詰まっています。勉強になる一曲だと思います。

21. marinella (la campagnie)
謎のグループの曲ですが、ノリだけはよろしいようで。嫌いじゃありません。

22. tut tut tut tut (gillian hills)
ふざけた題名でイントロやサビ後などで多用されてるフレーズです…頭から離れません…

23. bleu escargot (toshiaki goto)
ノリが良く、おしゃれで、レベルも高い。日本人だと聞いて始めびっくりしました。かなりかっこいいです。

24. i just called to say i love you (mambo kurt)
この人の曲は意味不明なのがほとんどなのですが、本作はまとも(?)な方です。ちゃんと聞けるレベルにあります。なにげに管楽器の使い方とかが上手いです。

cuatro meses, coming soon