Noel は8月23日のレディングフェスティバルで、Starsailor の James Walsh との、『お間抜け野郎』発言ついて、奴の人生で一番興奮した瞬間だと話した。 このこぜりあいは T In The Park で James が Noel になぜ NME のインタビューで自分のことを『お間抜け野郎』と言ったのか尋ね、それに対して Noel が覚えてないが、そう言ったんならそうなんだと答え、さらに Liam がそれに加わったというもの。 それ以来 James は各ライブでこれについて発言している。

Noel は、「おれは奴のことをお間抜け野郎と言ったか覚えてない、だけど奴はおれのとこに来た時にはムカついてたと思うね。言わせてもらうとすれば多分彼の人生で一番興奮した瞬間だったろうよ、グッドラック。」

Oasis は年末のUKツアー日程を発表した。バンドはいろいろな場所で演奏したいという希望があり、会場はキャパ2,000人から13,000人までとさまざま。

8 Dec - Cardiff C.I.A
9 Dec - Cardiff C.I.A
11 Dec - Brighton Centre
12 Dec - Plymouth Pavilions
14 Dec - Sheffield Arena
16 Dec - Liverpool Royal Court
18 Dec - Birmingham NIA
19 Dec - Birmingham NIA

スカパーVMC（Ch.732）のUKロック特集（9月28日4:00am〜29日の4:00am）のなかで完全保存版Oasis全ビデオクリップ集が放送される模様。

Little by little / She is love
リトル・バイ・リトル／シー・イズ・ラヴ
EICP-142／アルバム
2002.9.19／\1,260


※これを見た瞬間、新宿アイランドタワーの前のLOVEを思い出しました。まさかねぇ・・・。

rollingstone.com に NY ギグの写真が掲載されている。 （以下、直リン） 1 ・ 2 ・ 3 4 ・ 5 ・ 6 7 ・ 8 ・ 9 左の Liam は 7 番。New York City のＴシャツ着てます。

OASIS、STEREOPHONICS、MANIC STREET PREACHERS、BADLY DRAWN BOY、STARSAILOR などが NME/WAR CHILD チャリティーアルバム 『1 LOVE』に参加。 このアルバムは、NME 50周年と NME が1952年に初めて発表したシングルチャートのアニバーサリーとして10月に WEA 経由で B-Unique からリリース。アルバムの売上は War Child - 戦争孤児救済団体 - に寄付される。

1995年 War Child は アルバム 『HELP』をリリース、Manic Street Preachers、Oasis、Massive Attack、Radiohead、Blurなどが曲を提供、アルバムは 125万ポンドの寄付を生み出した。

Oasis はミリオンセラーアルバム Heathen Chemistry からダブルAサイド Little By Little / She Is Love を9月23日にリリースする。 このシングルにはライブでおなじみの The Who の クラッシック My Generation も収録。フォーマットは CD、12インチ、７インチ、DVD。

DVD には Ten Minutes Of Noise and Confusion ツアーのドキュメンタリー第3部と、フィンズブリーパークショウのミニドキュメンタリー - バンド、雨、泥とステージ前の雰囲気、そしてネブワースよりも素晴らしかったとファンに言わしめたこのショウのバックステージ - を収録している。

Little By Little のサイイン入りアートワーク、ＵＫシングルが当たるプレゼントページのチェックをお忘れなく。

8月20日発売のブート雑誌 Gold Wax 88号 は巻頭特集が Oasis、表紙も Oasis です。

OasisはダブルAサイドシングルの Little By Little / She Is Love のリリースを発表した。

発売は9月23日、CD と12インチには BBC の Maida Vale スタジオで録音された Little By Little、The Who のカバーの My Generation を収録。 DVD にはフィンズブリーパークショウでのライブとバックステージのミニドキュメンタリーが収録される。

インディアナポリスでの交通事故のため延期になっていたフィラデルフィアとボストン公演は2003年1月に変更する予定。

Noel はアメリカの若者世代を 『チビの未熟なバカ』と発言した。最近では Noel は、アメリカの良いバンドは The White Stripes と Black Rebel Motorcycle Club だけだと発言している。

Noel は ニューヨークポストに、アメリカの子供何でも買うと発言、「実際、16になるまではレコードを買うことなんて出来ない。だってくだらないものを買うだけだろ。Britney Spears や Eminemとか、ありゃなんなんだ？」

Noel はまた、アメリカの音楽業界のエグゼクティブに礼儀正しくするなんて不可能で、彼らと妥協させられるくらいならアメリカで No.1 にならなくてもいいと主張した。

Oasis のニューアルバム Heathen Chemistry はUSチャートで189位。worldpop のリポートによると Oasis のアメリカでのここ何年かのマーケットシェアは 36% から 2% にまで下落している。

Noel は元ガールフレンドの Sara MacDonald のために書いたラブソングのシングルカットを阻止しようとしている。Noel はソニーのボスに死にもの狂いで電話をかけて、この曲の来月リリース中止を主張。

She Is Love は Little By Little とともにダブルAサイドになるはずだった。しかし、2人が別れた今、Noel は気が変わった。 この結果、シングルは出されないか、スケジュール変更に間が合わなければBサイド曲に変えられるかだろう。

Oasis の関係者は、「Noel はレコードを止めようとしているが、手遅れのようだ。彼は本当に She Is Love をシングルにしたくない。あれはとてもパーソナルな曲で、彼が恋に落ちているときに書かれた。もしリリースされたらさらなる苦痛の原因になるだろう。彼はそれを避けたいんだ。」 Noel と Sara は先週大喧嘩のすえに別れた、アメリカでの交通事故の2日前のことだった。彼らは2年間付き合っていた。

Noel は元妻の Meg Mathews のために Wonderwall を書いたが、離婚後演奏を拒否した。

COLDPLAY の Chris Martin は、昨夜（12日）のニューヨーク Bowery Ballroom ギグで、Noel と Liam の前で Oasis の Songbird をカバーした。Oasis はバルコニーからショウを見ていた。

Martin は新曲 God Put A Smile On Your Face を、「最近交通事故にあった方々へ」と、Noel にささげた。

アンコール終了後、Martin はステージに戻り、観客にショウは終了したと話し、もうちょっと楽しみたい人は残って。といってピアノで Liam が書いた Songbird を演奏した。ファンの話だと、Martin がオープニングコードを弾いた瞬間に Noel は座っていたブースから飛び上がって大きな指笛をならし、喜んでいた。

Noel は先週の事故以来、USツアーを昨夜（8月11日）ニューヨークで再開した。Noel は目の周りがすこしはれぼったい以外は、衝突による顔の打撲とむち打ちの様子もほとんどみえなかった。 事故で怪我が一番ひどかったのは Noel だったが、Jay Darlington は手の怪我でキーボードを演奏できなかった。変わりにサポートを務めた Soundtrack Of Our Lives のキーボードプレイヤーが演奏を行なった。

それまでは事故の事にはふれなかったが、アンコールで Noel は、
「おれがちょっとした事故にあったことを、みんなは聞いたかもしれない。何通の get well カード （※病気・怪我などが早く良くなるように送るカード）をもらったと思う？たったの１通。一通だけだぜ。」

続いて冗談を言って、「もしこれが1995年で、たくさんレコード売ってたら、山のようにお見舞いをされただろうよ。おれのレコード会社ですら花束をくれやしなかったさ。」

そして Some Might Say の演奏を合図に、Liam が花束を持ってステージに登場、キスと花束をプレゼントした。 「ひでぇ臭いがするぜ。」と Noel はジョークを言って、「あいつヤクを続けてるに違いねぇな。」

3500人の観客のこのショウでは、意気揚々とした Oasis の様子が見られた。Liam はニューヨークシティTシャツを着ていて、Live Forever をNYにささげた。セットリストはこの夏のツアーとほとんど変わらなかった。

警察は Oasis が乗っていたタクシーのドライバーに交通事故の責任があると話した。

6日火曜日インディアナポリスの交通量の多いジャンクションで起こった正面衝突事故の目撃者は、ドライバーの Ghebriahiwet Foto が信号無視をしたと話した。警察の事故報告でこれが確認された。

インディアナポリスの警察の報道官の声明は、「タクシーのドライバーは信号を無視、道をゆずらなかった。彼に事故での出頭命令は出されていない。Foto は交通違反の告訴はされないだろう。」

Andy と Jay Darlington の怪我は Noel よりは軽いものだった。3人とも救急車で近くのウィッシャードメモリアル病院に治療の為に搬送された。

※重複している情報は省略しました。

前席の Noel ははエアバッグで顔を打ち、シートベルトでむち打ちになった。キーボードの Jay Darlington はシートベルトをしておらず、指を怪我。Andy は衝撃を受けたが無傷だった。彼らは救急車で病院に運ばれた。道路には非常に大きなスリップ跡が残っていた。

Liam は、「彼（Noel）と電話で話したんんだ、打撲とかそういうことだけだ、わかんだろ、驚いたぜ。自動車事故だって言ってたな。彼は後ろを向いていて、上を見たら、すべてが起こってた。」

彼らはインディアナポリス繁華街のギターショップからホテルへ帰る途中だった。

Jay Darlington は、「車が爆発するかと思った。本当に最悪だった。車の中は煙が立ち込めていて、まず始めに思ったのは f**k だった、おれたちは車か出なければならなかったんだ。爆発か何かかと思ったよ。外に出たら、混乱状態だった。ショッキングだったよ。Noel はおれたちの中で一番ひどかった。シートベルトで打たれて、鼻を強打したんだ。 Andy は無傷だったよ。おれはシートベルトをしていなかったんだ、頭を怪我して鼻を座席で強打したんだ。おれは指をやられちまったから演奏できない。どうやって起こったのか分からないね。誰のせいだとか言うつもりはない。ドライバーは信号は青だったって言ってただろ？」

Gallagher 兄弟の母 Peggy はマンチェスターの家から、「本当に良かった、みんな無事で。Noel は病院に運ばれてむち打ち症だったけれど、みんな大丈夫。Noel はシートベルトで打ち身になるほどの衝撃があった。でも本当に良かった、彼がシートベルトをしていて。Liam は一緒じゃなかった。多分眠っていたんじゃないかしら。」

※重複している情報は省略しました。

前席に乗っていて、他の車と激突した Noel は、強いむち打ち、顔の打撲と衝撃を受けた。タクシー前面のダメージ、エアバッグの爆発が、右に座っていた Noel の衝撃の強さを物語っている。Noel はタクシーの引火を恐れ、外へ出るためにふさがっていたドアを蹴った。

目撃者は警察に、同じく病院に運ばれたドライバーが、赤信号なのに走行したと話した。この衝突したタクシーの座席にはタクシードライバーのトレーニングマニュアルが置いてあった。

Noel は昨夜、インディアナポリスのホテルにで Andy Bell、Jay Darlington と治療を受けた。

Liamは、「彼はラッキーだ、これくらいですんだんだからな、だけどこの上なく最悪だぜ。」

Oasis は US ツアーをさらに2公演キャンセルせざるを得なくなった。医者の説明によると、Noel の怪我は当初言われていた顔と体の打撲よりも実際はもっとひどかった。 Noel はむち打ち症とショックに加え重い顔の打撲で、これから3日間は安静が必要だと診断された。
彼らはインディアナポリスのギターショップにタクシーで向かっている途中で正面衝突事故に巻き込まれた。
フィラデルフィアとボストンのショウがキャンセルとなった。Liam はホテルに戻っていたため怪我をまぬがれた。

キーボードの Jay Darlington （※元Kula Shakerです、念のため）は、この事故について本当に最悪だと話した。
「車の中は煙が立ち込めていて、まず始めに思ったのは f**k だった、おれたちは車か出なければならなかったんだ。爆発か何かかと思ったよ。 外に出たら、混乱状態だった。ショッキングだったよ。Noel はおれたちの中で一番ひどかった。シートベルトで打たれて、鼻を強打したんだ。」

［インディアナポリス　７日　ロイター］
米国ツアー中の英人気ロックバンド、オアシスは、ギター兼ボーカルのノエル・ギャラガーが６日の交通事故で負ったけがを理由に、インディアナポリス公演に加えてさらに２公演を延期した。 レコード会社が７日、声明で明らかにした。新たに延期されたのは、９日のフィラデルフィア公演と１０日のボストン公演。１１日のニューヨーク公演は行われる見通し。 延期分の振替公演の日程は、来週決定されるという。インディアナポリスで起きた６日の事故では、ギャラガーと他のメンバー２人を乗せたタクシーが他の車に衝突。 ギャラガーはむち打ち症などを負ったが、７日の精密検査でけがの状態が当初予測より深刻だったことが判明、今後３日間は安静にするよう告げられたという。（ロイター）

Oasis のメンバーのうち3人が火曜日の午後インディアナポリスの繁華街での交通事故に巻き込まれた。彼らの乗っていたタクシーが他の車と正面衝突した。Noel Gallaghe、Andy Bell、Jay Darlingtonの3人は救急車で病院へ運ばれ、ショック、傷、打撲の治療を受けた。 キーボードの Jay は、包帯で腕を吊っていて、さらに治療が必要なため水曜日には病院へ戻らなければならない。車の前席に座っていた Noel は、顔を強く打撲、シートベルトが切れていた。両メンバーとも水曜日のインディアナポリス Murat Theater でのショウに出ることは出来ず、医者から48時完全に治療のため安静するように言われている。 その結果、今夜の Murat でのショウは他の日程に変更しなければならなくなった。バンドのスポークスマンの話だと、バンドのUSエージェントと Murat の プロモーターは、今年中の日程変更にむけ調整を行なう。また彼は、怪我がこの程度ですんでほっとした、傷や打撲のほとんどは、エアーバッグとシートベルトが切れたことが原因だったと話した。 Oasis は公演キャンセルを理解してくれたインディアナポリスのすべてのファンに感謝している。尽力をつくして Murat で演奏できることを保証する。

ずっと噂がささやかれていたが、マネージャーの Marcus Russell によると、Oasis は12月14日カーディフのミレニアムスタジアムでの演奏は行なわない。

この噂は、バンドがスタジアムで大規模ギグを行なうのではというものだった。ところが、マネージャーの Marcus Russell は The Western Mail に、「ミレニアムスタジアムはバンドが演奏してみたいと思っている場所なのだが、現在のところ、そういう話は全くしていない。」

しかし、彼によると今年中には Oasis はカーディフに行く予定。
「ひとつだけ確かなことは、Oasisは今年中にはウェールズで演奏する。しかし報道されたような場所については、全く時期尚早だし、根拠もないものだ。」

世界のビッグバンドの１つであるロックグループのマーネージャーだけでなく、Russell は財政的に貧困に陥った Ebbw Vale ラグビークラブのディレクターでもある。ミレニアムスタジアムとラグビークラブの財政状態から、Russell がギグの話を進めてようとしているのではという憶測が流れた。

しかし Russell はこう言って否定した。
「それはナンセンスだ。ウエルシュラグビー協会とラグビーは Oasis の会場に予約することは全く考えていない。」

Oasis の Fort Lauderdale で始まった US ツアーは、Go Let It Out の途中で Liam の声が出なくなるという波乱のスタートとなった。

Noel はショウを中断するかわりに、ソールドアウトの Pompano ビーチ競技場の 3000人の前の中央マイクに向かい、すばらしい2時間のライブを行なった。これにはアコースティック７曲、フルバンド演奏での Neil Young の Hey Hey My My などが含まれる。ショウに来ていたファンは絶賛していた。

Liam のボーカル問題は、フロリダまでの長時間フライトの結果であると思われ、明日のオーランドショウは大丈夫だと思われる。

フルセットリストは以下の通り

(Fuckin' In The Bushes)
Hello!
The Hindu Times
Hung In A Bad Place
Go Let It Out - ここで Liam 引っ込む
Morning Glory - ここから Noel ヴォーカル
Stop Crying Your Heart Out
Little By Little

アコースティックセット

Whatever
The Masterplan
One Way Road
Talk Tonight
Live Forever
Cast No Shadow
Half The World Away
Wonderwall

フルバンド

She's Electric
Acquiesce
Force Of Nature
Don't Look Back In Anger
Hey Hey, My My

※アメリカでの No.1 ヒット曲とはいえ封印されたはずの Wonderwall をニューアレンジで演奏、さらに Noel のみの Acquiesce まであるというレアライブ。現在オーディエンス録音音源が出回っているが、サウンドボードのブートが出たら絶対買いでしょう！

Noel のガールフレンド SARA MacDONALD は、結婚して子供を生むことは子供じみすぎだと話した。しかし、Sala は Noel がニューアルバムに入った She Is Love を彼女のために書いたことに感激したと告白した。

「彼が話してくれて、その曲を私に演奏してくれた日を覚えてるわ。とてもこっ恥ずかしかったけど、私にとってこれまでで一番ロマンティックな出来事だったわ。」

また Sara は Noel の弟 Liam とガールフレンドの Nicole Appleton は良い友人だ話した。

「Liam の悪口を聞くことはないわね。彼はとても明るくて、利口で、人を泣かせたりするの。それに Nic は知れば知るほど本当にステキなのよ。」

Liam と Noel はマンチェスターのギャング達とひともんちゃくあった後、裏世界の襲撃リストに載ったのではないかと心配している。 これはバンドのホームタウンギグで、ギャングがセキュリティーを仕切ろうとしたことから始まり、それだけでなくギャングﾞメンバーは Liam を誘拐すると脅してきた。

Noel は、「やつらはおれたちのドレッシングルームに入ってきて言ったんだ、『おれたちはしかじかのファミリーの者で、おまえらの新しいボディーガードじゃない。ここマンチェスターではおれたちが誰ものセキュリティーやっている。』 それで、おれは、『でもおれたちはマンチェスターには住んでねぇんだ。ロンドンに住んでるからな、だから消え失せろ！』ってね。」

しかし Noel はこれを軽く受けとめてはいない。

「あいつらマジだぜ、顔をブチ抜くような奴らだ。おれたちがマンチェスターで演奏した時、Liam を誘拐するって脅されたんだ。あいつは（Liam）はちょっとパニくってたぜ。」

Noel はパスポートを紛失しUSツアーを危なくするところだった。Noel がパスポートがないことに気付いたのは昨日（8月1日）アメリカ行きのフライトに乗る直前で、アメリカ大使館がワーキングビザを即発行してこの赤面の自体を救った。 多くのバンドがやっているように、Noel の予備パスポートはマネージメント会社の金庫に入っていたのだが、それにはワーキングビザのスタンプが押されていなかった。通常ならビザの発行には6週間かかるため、Noel は8月2日フロリダから始まるUSツアーに間に合わなくなるところだった。

スポークスマンは NME に、「こういうことは6週間はかかるものだが、大使館は真の精鋭だったよ。彼らはビザを、すごい速さで発行したんだ。もし彼らがこんなに敏速じゃなかったら、バンドはどうなってたか分からないよ。」

Oasis は 1998年以来初のオーストリアで3日程を行なうが、オーストラリアのエアライン団体は彼らがどのエアラインに乗るのも拒否しようとしている。

1998年のツアーでは Liam が客と乗務員に暴言を吐き、キャセイパシフィック航空から今後一切の搭乗拒否となった。

Oasis がオーストラリアにやってくることを聞いて、オーストラリアンサービスユニオン（ASU）は、バンドが地上から離れられないように試みると主張した。

ASU のセクレタリーは オーストラリア Herald Sun 新聞に、
「 連続犯は彼らの汚点を全く変えていない。基本的に、Oasis に飛行機にのることを許すべきではない。他のエアラインから生涯搭乗拒否となった人物を他のエアラインが受け入れられるわけがない、問題は続いているのだから。」

一方 Noel は バンドはオーストラリアで『アンフィニッシュド ビジネス』があると主張している。

Nirvana の Smells Like Teen Spirit が MTV UK で最もよく流れたのビデオクリップだ。これは MTV のヨーロッパでの放送15周年をむかえ発表されたもので、UK からトップ10入りしたのはたったの３曲で、Oasis の Wonderwall の No.2 が最高順位だった。

MTV イギリス・アイルランドで流れた曲トップ 15

1. Smells Like Teen Spirit - Nirvana
2. Wonderwall - Oasis
3. Black Hole Sun - Soundgarden
4. Sabotage - Beastie Boys
5. Loser - Beck
6. Buddy Holly - Weezer
7. Ironic - Alanis Morissette
8. Virtual Insanity - Jamiroquai
9. Bittersweet Symphony - The Verve
10. Losing My Religion - REM
11. No Scrubs - TLC
12. Are You Gonna Go My Way? - Lenny Kravitz
13. Don't Speak - No Doubt
14. The Real Slim Shady - Eminem
15. Frozen - Madonna

OASIS は ダブルAサイドシングル Little By Little / She Is Love を9月16日リリースする。

※この NME ニュースのインタビュー部分は7月12日分と同じなので省略。

※日本盤は9月19日リリース（カタログNo：EICP142）

6月にリリースした NEW アルバムを引っさげ、9月からの6度目の来日公演を果たす Oasis。チケットを手にすることができなかったファンの声に応えるべく東京公演のみ追加公演が決定した。 6月30日（日）に全国一斉に発売された2002年 JAPAN TOUR では、東京・福岡・大阪・仙台・広島・名古屋 の全会場をあっという間に完売！彼らの勢いはとどまることを知らない。 大人気が予想される今回の追加公演、チケットをまだ入手できていない方は、この機会にぜひ！

> ローソン先行チケット抽選申込み
抽選エントリー期間は8月1日〜5日23:00まで

Oasis の追加公演が発表された。この追加日程が実質上のジャパンツアーオープニングデーとなる。

9月25日（水） 東京 代々木第一体育館
S-7,000YEN / A-6,500YEN
先行 LAWSON TICKET 8月17日（土）19:00〜 0570-00-0013 (Ｌコード不要）
一般販売 9月1日（日）10:00〜　
詳細は Smash のサイトへ